日本史チェック P6〜7

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河野 2025年04月25日 カード27 いいね0

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日本史チェック P6〜7
  • 水稲耕作や金属器の使用などが特徴的な、紀元前4世紀〜紀元後3世紀中頃まで栄えた文化を何というか。
    弥生文化
  • 表面が赤褐色で、薄くて硬いという特徴を持つ弥生土器の中で食物を盛るために作られた脚付きの土器を何というか
    高坏(たかつき)
  • 弥生土器は貯蔵用の壺のほか、煮沸用として何が多く作られたか
    甕(かめ)
  • 祭器、宝器として用いられた青銅器のうち、近畿地方に多く分布し、表面にん王侯の場面などが描かれた日本独特の釣鐘型の青銅器は何か
    銅鐸(どうたく)
  • 瀬戸内海周辺に多く分布し、武器としてではなく祭器として用いられた青銅器は何か
    平型銅剣
  • 九州地方に銅戈とともに多く分布し、刺突武器や祭器として用いられた青銅器を何というか
    銅矛
  • 朝鮮、中国からの舶載品で魔除や権威の象徴とされた青銅器は何か。
    銅鏡
  • 木製農具を制作するための斧、鉇(やりがんな)、刀子などの道具を何というか。
    鉄製工具
  • 弥生時代前期に低湿地で営まれた湿田に対し、中期以降に鉄製農具の普及により開発が進められた、灌漑施設を持つ田を何というのか
    半乾田
  • 水田に入る際に足が沈まないように履いた大型の板を何というか
    田下駄
  • 通常2つの穴を持つ半円形の、朝鮮半島とも共通する大陸系の石器である石包丁を使って、稲穂を積む収穫方法を何というか
    穂首刈り
  • 収穫物を貯蔵するために床を高くした掘立柱の建物を何というか
    高床倉庫
  • 脱穀のために木臼とともに用いた木製道具を何というか
    竪杵(たてぎね)
  • 1943年に発見され、矢板で作ったあぜ道、水路などの遺構や多くの農具などの遺物が見つかった静岡県静岡市にある遺跡はなにか
    登呂遺跡
  • 佐賀県の吉野ケ里遺跡や奈良県の唐子・鍵遺跡に代表される、周囲や濠や土塁で囲んだ防衛的機能を持つ集落を何というか。
    環壕集落
  • 香川県の紫雲出山遺跡のように山頂・丘陵上に営まれた集落を何というか
    高地性集落
  • 九州北部に多く見られる、死者を大型の甕(かめ)に入れて埋葬した墓を何というか
    甕棺墓(かめかんぼ)
  • 粉瘤簿には円形の墳丘の両端が突出した岡山県の楯築墳丘墓(たてつきふんきゅうぼ)、方形の四隅がそれぞれ張り出した山陰地方の四隅突出型墳丘墓などがあるが、方形の墳丘の周囲に溝をめぐらせた墓を何というか。
    方形周溝墓
  • 縄文時代の屈葬に対して、弥生時代に多く見られた死者の両脚を伸ばして葬る埋葬方法は何か
    伸展葬
  • 弥生時代に各地に形成された、政治的なまとまりを持つ小集団のことを「ムラ」や「クニ」というが、こうした段階を総称して何というかしてなn
    小国
  • 水田に籾を直接蒔く方法を何というか
    直播
  • 自然物や自然現象を対象とした、農耕の無事・豊作を願う宗教的儀礼はなにか
    農耕儀礼
  • 東日本最古の水田跡が発見された、青森県弘前市にある遺跡はなにか
    砂沢遺跡
  • 奈良県田原本町で発見された、日本最大級の環壕集落はないか
    唐子・鍵遺跡
  • 二重の堀や望楼が備えられ墳丘墓があった佐賀県の遺跡はなにか
    吉野ケ里遺跡
  • 青銅製祭器の作成・試用・分布に新たな問いを提起することになった島根県出雲市斐川町の遺跡はなにか
    荒神谷遺跡
  • 九州北部でよく見られる、大型の平らな石を数個の支石で支えた墓を何というか
    支石墓
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よく頑張りました
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