漢検1級 音読み 3701~3800 漢字逞筆様より

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cho_kaijo 2025年02月18日 カード100 いいね1

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漢検1級 音読み 3701~3800 漢字逞筆様より
  • 芒鞋 3701
    ぼうあい ┌わらぐつ。〈漢字源〉
    ┌わらじ。〈字通〉
    ┌わらじ。わらぐつ。〈新大字典〉
    ◇漢字ペディア下付き
  • 鉦鐃 3702
    しょうどう かね。〈字通〉
  • 蹠蹻 3703
    せききょう ≒跖蹻
    盗跖(トウセキ)と荘蹻(ソウキョウ)。ともに古代の大泥棒。蹠蹻とも。〈新漢和大字典〉
  • 綸巾 3704
    かんきん ┌青い組みひもで作った頭巾。諸葛亮が好んで用いた。〈字通〉
    ┌絹の組みひもで作った頭巾。ふだん着用のかぶりもの。〈漢字源〉
  • 横閂 3705
    おうさん かんぬき。〈字源〉
  • 湫隘 3706
    しゅうあい ┌低くて狭い。〈字通〉
    ┌せまいこと。また、低くて湿気が多く狭小な地をいう。〈新大字典〉
    ┌土地が低くて狭いこと。〈日本国語大辞典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 陸陸 3707
    ろくろく ≒碌碌
    十分に。満足に。ろくに。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 耆欲 3708
    しよく ┌好きな物。このみ。また、好き勝手にしたいと思う心。≒嗜欲〈漢字ペディア〉
    ┌たしなむ。すきこのむこと。≒嗜欲〈新漢和大字典〉
    ┌嗜欲。〈字通〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 撚鬚 3709
    ねんしゅ ┌ひげをひねる。考える。〈字通〉
    ┌ひげをひねること。〈新大字典〉
  • 呂鉅 3710
    りょきょ ┌尊大。〈字通〉
    ┌ほこりおごるさま。〈新大字典〉
  • 悖然 3711
    ぼつぜん ┌勃然。顔色を変えて怒る。〈字通〉
    ┌1.怒ったりあわてたりして急に顔色を変えるさま。
    └2.にわかに。突然。〈漢辞海〉
    ★「悖」は、「もとる」や「みだれる」意だと「ハイ(悖戻/暴悖)」、「さかん」な意だと「ボツ(悖然)≒勃」と読むときが多いようだ。過去出題歴も「ハイ」音が重要。
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 躡蹻 3712
    じょうきゃく ┌旅行する。〈字通〉
    ┌旅に行くこと。〈新漢和大字典〉
    ┌わらぐつをはく。〈字源〉
  • 吁吸 3713
    くきゅう 呼吸する。〈字通〉
  • 蟋蟀 3714
    しつしゅつ ┌虫の名。コオロギ。〈新漢和大字典〉
    ┌こおろぎ。〈字通〉
    ┌コオロギ科の昆虫の総称。体は黒褐色で草地に生息し、羽を摩擦させて鳴く。コオロギ。〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 皹裂 3715
    くんれつ ┌寒気のためにひびやあかぎれができること。〈漢字源〉
    ┌寒気のために、ひびがきれる。〈字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 倬詭 3716
    たくき ┌すぐれていて、異彩がある。〈字通〉
    ┌他にすぐれて異彩があること。〈新大字典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 夬夬 3717
    かいかい ┌思い切りのよい。また、はなれるさま。〈字通〉
    ┌思い切りのよいさま。決断して疑いをもたないさま。〈新大字典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 軾閭 3718
    しょくりょ ┌村里の門の前を通り過ぎるとき、車の横木に手をかけて礼をすること。〈漢字源〉
    ┌賢者の居る里門に敬意を表する。〈字通〉
  • 契闊 3719
    けっかつ ┌つとめ苦しむこと、久しくあわないこと。〈漢検四字熟語辞典〉
    ┌1.苦労の多いさま。
    ├2.久しく別れて合わないさま。また、そのあいさつ。
    ├3.恋しく思う。
    └4.交わりを結ぶ。〈漢辞海〉
    ★死生(シセイ)契闊…生死を共にすることを約束し、共に苦しみ努力すること。〈漢検四字熟語字典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 元亨 3720
    げんこう 大いに通る。〈字通〉
    ★元亨利貞(ゲンコウリテイ)…易で、天の持つ四つの徳。〈漢検四字熟語辞典〉
  • 惴慄 3721
    ずいりつ ┌震えおそれる。〈字通〉
    ┌おそれふるう。〈字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 谿澗 3722
    けいかん ≒渓澗
    ┌谷川。谷。〈大辞泉〉
    ┌谷川。渓流。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 徭戍 3723
    ようじゅ ┌辺境の守備。〈字通〉
    ┌徴発されて国境地帯を守備する兵卒。〈漢字源〉
  • 訖了 3724
    きつりょう 終わる。〈字通〉
  • 豈弟 3725
    がいてい ≒愷悌
    ┌やわらぎ楽しむ。〈字通〉
    ┌楽しみやわらぐさま。〈新漢和大字典〉
    ┌楽しみやわらぐこと。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 雍閼 3726
    ようあつ ┌ふさぎとどめる。物事をやめさせること。〈漢字源〉
    ┌ふさぎとめる。〈字通〉
    ┌さえぎりとどめる。≒雍遏〈漢辞海〉
  • 韞価 3727
    うんか ┌価値のあるものをしまっておく。才能や知識がありながら、世に知られないことのたとえ。〈新漢和大字典〉
    ┌才知がありながら世人に知られていないこと。〈新大字典〉
    ┌価値のあるものをしまっておく。才知がありながら、世人に知られないことを言う。〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 畛畷 3728
    しんてつ あぜみち。〈字通〉
  • 蚕蔟 3729
    さんぞく ┌かいこを中に入れて繭を作らせる道具。まぶし。えびら。〈新漢和大字典〉
    ┌まぶし。〈大辞林〉
    ┌まぶし。〈字通〉
    ◇漢字ペディア下付き
  • 蹲循 3730
    しゅんじゅん ┌1.尻が重くてうろうろする。ためらってなかなか進まない。しりごみしてためらうさま。≒逡循
    └2.のっそりしたさま。〈新漢和大字典〉
    ┌あとずさりするさま。≒逡巡〈字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 摶心 3731
    せんしん ┌専心。〈字通〉
    ┌心をもっぱらにする。〈字源〉
  • 擣砧 3732
    とうちん きぬたをうつ。〈漢字源〉
  • 鰭棘 3733
    ききょく ┌魚類のひれを支えている先のとがった骨質のもの。〈大辞泉〉
    ┌魚のひれの支柱である鰭条(ヒレスジ)のうちで関節のないものをいう。普通魚類学では単に棘(キョク)と呼ぶ場合が多い。〈日本国語大辞典〉
  • 榑桑 3734
    ふそう ┌1.くれ。皮のついたままの丸太。
    └2.日本のこと。〈漢字源〉
    ┌1.神木の名、扶桑。
    └2.日本の異称。日の出る処に在るが故。〈字源〉
    ★中国から見て、日の出る方角にあることから。「扶桑」とも。〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 鰓耙 3735
    さいは 魚類の鰓(エラ)の一部で、口から吸い込んだものを固形物(餌や小石などの異物)と水とに分離する濾過器官。〈大辞泉〉
  • 禽獮 3736
    きんせん ┌とらえてころす。〈字源〉
    ┌捕えて殺すこと。〈新大字典〉
  • 緞通 3737
    だんつう ┌内敷物用織物のうち、手織りの高級品の称。地糸に麻糸や綿糸を使い、羊毛などの毛を結びつけて立毛にし、さらに各種の色糸を織り込んで模様を表したもの。≒段通〈大辞泉〉
    ┌敷物とする織物。段通。〈新大字典〉
    ┌さまざまな模様を織りこんだ、厚地の敷物用織物。中近東原産。室町時代に伝来。≒段通〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 縕袍 3738
    おんぽう ┌綿入れ。どてら。また、粗末な衣服。〈大辞林〉
    ┌布子の粗末なもの。古綿を入れたどてら。〈新大字典〉
  • 浹渫 3739
    しょうちょう ┌波がちゃぶちゃぶと寄せるさま。〈漢字源〉
    ┌波のつらなるさま。〈字源〉
    ┌水がわいて流れるさま。〈漢辞海〉
  • 酖溺 3740
    たんでき ┌一つのことに夢中になって、他を顧みないこと。多く不健全な遊びにおぼれることにいう。≒耽溺〈大辞泉〉
    ┌よくないことにひたりきる。〈漢辞海〉
    ┌酒におぼれて、ほかをかえりみないこと。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 縕奥 3741
    うんおう 学問の奥深いところ。〈字通〉
  • 耡鎌 3742
    じょれん 草刈り鎌。〈字通〉
  • 岬岫 3743
    こうしゅう ┌巌穴。〈字通〉
    ┌山のかたほとり。また、山のいただき。〈新大字典〉
  • 訝賓 3744
    がひん ┌賓客を迎える。〈字通〉
    ┌途中まで客を出迎えてねぎらう。〈新漢和大字典〉
    ★「訝(ゲン)」は慣用音。
  • 縒綜 3745
    さくそう ┌入り乱れる。〈新漢和大字典〉
    ┌乱れる。〈新大字典〉
  • 尻坐 3746
    こうざ 尻をすえて、うずくまってすわる。〈漢字源〉
  • 参縒 3747
    しんし ┌糸の乱れるさま。〈新大字典〉
    ┌布の先端がぎざぎざでそろわないさま。〈新漢和大字典〉
    ★参(サン)・・・参る。仲間入りする。引き比べる。負ける。三の代用字。
    参(シン)・・・ふぞろいなさま。
    └「シン」読みを用いる熟語の『参差(シンシ)』は必修。
  • 銚耨 3748
    ちょうどう すきと、くわ。〈字通〉
  • 蛮貊 3749
    ばんばく ┌えびす。貊は北方のえびす。≒南蛮北狄〈字源〉
    ┌南方の蛮人と北方の蛮人。南蛮と北狄。〈日本国語大辞典〉
    ┌野蛮な人々。〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア下付き
  • 圻内 3750
    きない 王畿の内。〈字通〉
  • 甥姪 3751
    せいてつ おいとめい。〈字通〉
  • 躄踊 3752
    へきよう ┌右に左にといざって、踊るようにして泣く。親の死をひどくなげき悲しむこと。〈新漢和大字典〉
    ┌胸をうち、足ふみして嘆く。≒辟踊〈字通〉
    ┌胸をたたき、地団駄を踏む。ひどく悲しむさま。〈漢辞海〉
  • 箱筥 3753
    そうきょ ┌はこ。〈字通〉
    ┌はこ。〈漢字源〉
  • 泪堂 3754
    るいどう 目の下のふくらみ。涙袋。≒涙堂〈大辞泉〉
  • 贏縢 3755
    えいとう 脛巾(ハバキ)。〈字通〉
    ★脛巾・・・旅行や作業などの際、すねに巻きつけてひもで結び、動きやすくしたもの。古くは藁や布で作った。後世の脚絆にあたる。〈大辞泉〉
  • 酳酢 3756
    いんさく 尸(カタシロ)の食後に酒をすすめ、また尸が主人夫婦に酒をすすめる。〈字通〉
  • 貲財 3757
    しざい ┌財産。≒貲産〈漢辞海〉
    ┌たからや金銭。財産のこと。≒資財、貲産〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 天掟 3758
    てんてい 天のおきて。もと道教の言葉。〈漢字源〉
  • 黶翳 3759
    えんえい 1.おおわれて、くらいさま。
    2.ものさびしいさま。〈新漢和大字典〉
  • 畋漁 3760
    でんぎょ ┌鳥・獣をとつことと、さかなをとること。≒佃漁〈漢字源〉
    ┌狩猟と、すなどり。〈字通〉
  • 婁宿 3761
    ろうしゅく 二十八宿の一。西方の第二宿。牡羊(オヒツジ)座の頭部分の三星。たたらぼし。〈大辞泉〉
  • 丫叉 3762
    あさ ふたまたになっている部分。また、先端がふたまたになった細長い器物。〈新漢和大字典〉
  • 醋酸 3763
    さくさん ┌刺激臭のある無色の液体。酸味がある。酢の主成分。≒酢酸〈漢字源〉
    ┌刺激性の臭気と酸味のある無色の液体。食用酢の酸味の主成分。食品・薬品・工業用の原料とする。≒酢酸〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 藉田 3764
    せきでん ┌古代中国で、天子や諸侯が祖先に供える穀物を自ら農耕した田。また、その儀式。日本でも行われた。〈漢字ペディア〉
    ┌古代中国で、宗廟に供える穀物を天子みずから耕作した儀式。また、その田。日本でも行われた。≒籍田〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 闔闢 3765
    こうへき ┌とじることと、開くこと。開閉。〈漢字源〉
    ┌開閉する。〈字通〉
    ┌とじると、ひらくと。≒開閉〈字源〉
    ┌1.開閉する。
    └2.文体の抑揚。〈漢辞海〉
  • 燠沐 3766
    いくもく 温暖。〈字通〉
  • 鍼黹 3767
    しんち ┌衣を縫う。女工をいう。〈字源〉
    ┌はり仕事。〈字通〉
  • 欺詒 3768
    ぎたい あざむく。≒欺紿〈字通〉
    ★「詒」には二通りの音読みがある。
    ├『詒:イ・・・おくる。つたえる。のこす。』
    ├『詒:タイ…いつわる。あざむく。≒紿』
    └熟語は「イ」読みが多い。「詒厥(イケツ)」・「詒託(イタク)」
  • 緊箍児 3769
    きんこじ 孫悟空の頭にある輪の名前。〈西遊記〉
  • 江濆 3770
    こうふん 川のほとり。〈漢字源〉
  • 薀藻 3771
    おんそう 水草の名。キンギョモ。ホザキノフサモ。別名、聚藻(シュウソウ)。〈新漢和大字典〉
  • 参昴 3772
    しんぼう 参星と、昴星。オリオン座の三つ星と、おうし座のすばる星。〈新漢和大字典〉
  • 煬竈 3773
    ようそう ┌かまどの火をひとりだけであたって他人にあたらせない。悪い臣下が政治をほしいままにして、君主の賢明さを隠すことのたとえ。〈漢字源〉
    ┌かまどにあたる。一人があたれば、他はあたれないのみならず、見ることもできないことから、寵愛の臣が政をほしいままにするたとえ。かまどは、天子のたとえ。〈新大字典〉
  • 躱閃 3774
    たせん ┌1.からだをかわして避ける。
    └2.責任を避けて逃げる。〈新漢和大字典〉
    ┌逃げる。〈字通〉
    ┌逃げ隠れる。〈漢辞海〉
    ┌からだをひらりとかわしてにげる。〈字源〉
  • 顳顬 3775
    しょうじゅ ┌こめかみ。〈新漢和大字典〉
    ┌こめかみ。〈大辞泉〉
    ┌こめかみの動くこと。また、鬢の骨。〈新大字典〉
  • 俶儻 3776
    てきとう ┌非凡であるさま。すぐれているさま。〈漢字源〉
    ┌卓異。〈字通〉
  • 鬮令 3777
    きゅうれい くじで争う遊戯。酒場では酒令。〈字通〉
  • 芫花 3778
    げんか ┌ふじもどきの漢名。中国原産のジンチョウゲ科の落葉低木。〈新漢和大字典〉
    ┌ふじもどきの漢名。〈新大字典〉
  • 淤淀 3779
    おでん ┌沈んでかたまったどろ。どろのかたまり。≒淤澱〈新漢和大字典〉
    ┌水のよどみたまって流れないであるもの。〈新大字典〉
  • 絣紘 3780
    ほうこう 弓をひきはなつ音。〈字通〉
  • 虎賁 3781
    こほん ┌1.勇士のこと。
    └2.官名。周代、天子の前後の護衛にあたった。漢以後には虎賁郎将など、宮中の宿衛にあたる官がある。〈漢字源〉
    ┌1.周代の官名。王を守る近衛兵。勇武の者を任命した。
    └2.勇士の称。〈新大字典〉
    ┌1.勇士。「賁」は「奔」で、トラが奔(ハシ)るように勇猛である意。
    ├2.官名。周代、天子の前後の警護に当たった。漢代以降は虎賁郎将として宮中の宿衛に当たった。
    └3.星名。〈漢辞海〉
    ★「賁」は三通りの音読みがある。
    ├『賁:ヒ…かざる。かざり。』
    ├『賁:ホン…1.はしる。(≒奔)2.いさむ。』
    ├『賁:フン…おおきい。おおきくふくれる。』
    └熟語で注目すべきは「ヒ」を用いる書き問題でも出そうな「賁臨(ヒリン)」。「フン」を用いる熟語は少ない。
  • 咥噬 3782
    てつぜい かむ。〈字通〉
    ★「咥」には二通りの音読みがある。
    ├『咥:テツ…くわえる。かむ。』
    ├『咥:キ…わらう。』
    └熟語は「テツ」読みが少し、「キ」読みの熟語は見つからず。「咥噬(テツゼイ)」
  • 闢邪 3783
    へきじゃ ┌邪気をはらう。≒辟邪〈字通〉
    ┌邪説をひらきしりぞける。〈字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 苫廬 3784
    せんろ 喪屋。〈字通〉
  • 悁急 3785
    けんきゅう 短気。躁急。〈字通〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 煩懣 3786
    はんもん ┌もだえること。煩悶。〈新大字典〉
    ┌1.心がわずらいもだえる。
    └2.胸がつかえて苦しい。〈字源〉
    ┌1.潜在的持病から内臓が熱を持つ症状。
    └2.≒煩悶〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 縷綵 3787
    るさい ぬいとりの模様。〈字通〉
  • 懃懇 3788
    きんこん ┌こまめで丁寧なさま。〈漢字源〉
    ┌懇切。〈字通〉
    ┌ねんごろ。まこと。親切。〈新大字典〉
    ┌1.ねんごろで心のこもったさま。
    └2.勤勉なさま。≒懃懃〈漢辞海〉
  • 抖膝 3789
    とうしつ ひざを貧乏ゆすりさせる。〈漢字源〉
  • 捫著 3790
    もんちゃく ┌(国)もめごと。紛争。≒悶着〈漢字源〉
    ┌もつれること。もめごと。紛争。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 噫欠 3791
    あいけん おくびと、あくび。〈字通〉
  • 梟盧 3792
    きょうろ ┌博打。〈漢字源〉
    ┌ばくち。〈字通〉
    ┌ばくち。さいころの目で勝負が決まる遊び。さいころの目で、「梟」は一、「盧」は六を表す。〈漢辞海〉
  • 楸局 3793
    しゅうきょく ┌碁盤。〈漢字源〉
    ┌碁盤。〈漢辞海〉
  • 拠軾 3794
    きょしょく 車の前の横木によりかかる。〈字通〉
    ◇漢字ペディア下付き
  • 噫嗚 3795
    いお なげく。〈字通〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 殷勤 3796
    いんぎん ┌ねんごろでていねいなこと。≒慇懃〈漢字源〉
    ┌ねんごろなこと。丁寧なこと。≒慇懃〈新大字典〉
    ┌ねんごろ。しんせつ。≒慇懃。〈字源〉
    ┌ねんごろ。≒慇懃〈字通〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 萵苣 3797
    わきょ ┌ちしゃ(レタス)。〈漢字源〉
    ┌野菜の名。結球性の物は、レタス。〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 沾湿 3798
    てんしつ ┌ひたひたとぬれる。また、雨などでぬらす。〈漢字源〉
    ┌ぬれる。しめる。〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 款識 3799
    かんし ┌1.鐘や鼎(カナエ)などに刻した文字。銘。銘文。
    └2.書画に筆者が署名、捺印すること。また、その署名、捺印。落款。〈大辞泉〉
    ┌鐘鼎の銘文。陰文を款、陽文を識という。〈字通〉
    ┌鐘や鼎(かなえ)に刻んだ文字。凹字(陰刻)を款、凸字(陽刻)を識という。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 洵美 3800
    じゅんび ┌本当に美しい。〈漢字源〉
    ┌美しい。〈字通〉"
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