刑法 52-54 /
暗記
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処分行為とは(詐欺罪)
意思に基づいて終局的に移転
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欺罔者が、被欺罔者に対して価格相当の商品を給付した場合、
被欺罔者において財産的損害は認められるか
①被欺罔者が獲得しようとしたものと
②欺罔者が給付したもの(との間に、)
経済的に重要な齟齬がある場合に認められる
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三角詐欺罪の事案で詐欺罪が成立する要件
①被欺罔者と処分行為者とが一致
②被欺罔者に被害者の財産を処分する権限がある
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「恐喝」とは
①財物または財産上の利益を交付させる手段として行われる暴行・脅迫であって、
②相手方を畏怖させる程度のもの
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