保健を極める13 / 暗記

アルコールには（　　）作用があり、中枢神経系の働きを抑制する。

麻酔
飲んだアルコールの20%は（　　）で、80%は（　　）で吸収される。

胃　小腸
吸収されたアルコールは、（　　）から（　　）を通り前身の臓器を巡る。

門脈　肝臓
吸収されたアルコールの2〜10%は（　　）・（　　）・（　　）などから排出される。五十音順に

汗　呼気　尿
脳のうち、「人間らしさ」を司っている部分アルコールにより、最初に麻痺する

大脳新皮質
脳のうち、欲求や不快感を司っている部分アルコールにより、2番目に麻痺する

大脳辺縁系
脳のうち、運動及び平衡の調節を司っている部分アルコールにより、3番目に麻痺する

小脳
脳のうち、呼吸・循環中枢を司っている部分ここまで麻痺が進むと、生命の危機が非常に高まる

脳幹
「イッキ飲み」などにより血中アルコール濃度が急上昇し、大脳・呼吸中枢が麻痺すること

急性アルコール中毒
アルコールをアセトアルデヒドに分解する酵素ヒント：ADH

アルコール脱水素酵素
アルコールをアセトアルデヒドに分解する酵素ヒント：MEOS

ミクロゾームエタノール酸化酵素
アセトアルデヒドを酢酸に分解する酵素

アルデヒド脱水素酵素
アルコールの過剰摂取は（　　）を萎縮させ、記憶力低下や意識障害を引き起こす。

大脳
母乳により胎児に健康障害を及ぼすこと FAS

胎児性アルコール症候群
酒酔い運転をしたら、民事的責任として（　　）を求められ、社会的責任として（　　）となる可能性がある。

損害賠償　免職
自動車の危険な運転によって人を死傷させた際に適用される罪

危険運転致死傷罪
飲酒をやめたり減らしたりすると、離脱症状が出る状態

身体依存
飲酒やアルコールに対する病的に強い欲求を持つ状態

精神依存
2010年、酒に関する規制を盛り込んだ（　　）がWHOで採択された。

アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略
二十歳未満の飲酒を禁止する法律

二十歳未満の者の飲酒の禁止に関する法律
2013年、酒の広告や自動販売機を制限する（　　）が施行された。

アルコール健康障害対策基本法
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