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前漢は( )を滅ぼして交趾郡を設置した
南越
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前4世紀からベトナム北部で、中国の影響を受け、銅鼓などの青銅器を特色とする( )文化が栄えた
ドンソン
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1世紀末にメコン川下流に建国された( )は海上貿易で栄え、港市国家( )の遺跡からはローマの金貨が発掘された
扶南、オケオ
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2世紀末にベトナム中部では( )人が後漢から独立して( )をたて、中継貿易で栄えた
チャム、チャンパー
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唐代には、中国はベトナムに( )を設置した
安南都護府
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6世紀にメコン川中流に、( )によってカンボジア(真臘)が成立し、( )を国教とした
クメール人、ヒンドゥー教
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9世紀にはカンボジアは( )によって再統一された
アンコール朝
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( )は、ヒンドゥー教寺院だったが、14世紀ごろから仏教寺院になった
アンコールワット
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ビルマでは1〜9世紀に、イラワディ川下流に( )人の国があった
ピュー
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11世紀にはビルマに( )が成立し、スリランカとの交流から( )が広まった
パガン朝、上座部仏教
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タイのチャオプラヤ川下流では、6世紀ごろに先住民の( )の( )が成立した
モン人、ドヴァーラヴァティー
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7世紀には( )島南東部のパレンバンを中心に( )がおこった。
スマトラ、シュリーヴィジャヤ王国
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シュリーヴィジャヤ王国は海上交通の要衝である( )をおさえて発展した
マラッカ海峡
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義浄は、シュリーヴィジャヤ王国では( )がさかんだと記した
大乗仏教
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ジャワ島中部では8世紀に( )が成立し、9世紀にシュリーヴィジャヤ王国と連合した
シャイレンドラ朝
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10世紀にジャワ島におこった( )では『マハーバーラタ』がジャワ語に翻訳され影絵芝居(ワヤン)が行われた
クディリ朝
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シンガサリ朝は13世紀末に( )を干渉を受け、内乱をまねいて滅んだが、やがてその一族により( )がたてられた
元、マジャパヒト王国
マジャパヒト王国はヒンドゥー教
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10世紀には( )を操る中国商人が陶磁器や銅銭を更新料と交換して南シナ海交易の主役となった
ジャンク船
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ムスリム商人は、三角帆をつけた( )で東方の物産をペルシア湾岸や紅海沿岸に運び、陸路で地中海東岸に運んだ
ダウ船
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11世紀には西ヨーロッパのヴェネツィアやジェノヴァなど( )の商人が中心となって地中海交易がさかんになった
イタリア諸都市
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13世紀にユーラシア大陸の陸路を征圧した( )は、元の( )の時に各地に遠征軍を送った
モンゴル、フビライ=ハン
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14世紀末にマレー半島西南部に建国された( )は、東南アジア最初のイスラーム教国である
マラッカ王国
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マラッカ王国は15世紀はじめに来航した明の( )が率いる大艦隊の支援を受けて急速に発展した
鄭和
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16世紀に( )がムスリム勢力と戦いながら東南アジアに進出した
ポルトガル
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1511年、ポルトガルは( )を占領し、インドのゴア、中国のマカオ、日本の平戸を結ぶ直航ルートをつくりあげた
マラッカ
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( )はフィリピンに拠点の( )を建設し、メキシコ銀と中国の絹などを交換した
スペイン、マニラ市
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17世紀前半には( )がジャワのバタヴィアを拠点に東南アジアに進出した
オランダ
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オランダは( )をポルトガルから奪い、アンボイナ事件を機に( )を駆逐し、ジャワ島の( )を滅ぼした
マラッカ、イギリス、マタラム王国
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雲南から南下してきらしてきたタイ人はメナム川中流域に13世紀半ばに( )を建設した
スコータイ朝
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16世紀初めにマラッカ王国が( )に占領されると、スマトラ島北端の( )や、スンダ海峡に面した( )などのイスラーム国家が台頭した
ポルトガル人、アチェ王国、バンテン王国
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16世紀末、鄭氏が黎朝の首都( )をおさえて実権を握ると、これと対立する( )がフエに移って広南王国をたてた
ハノイ、阮
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