倫理 総まとめ

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kkmc 2025年02月06日 カード135 いいね1

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倫理 総まとめ
  • 世界宗教とは、ユダヤ数やキリスト数のように、特定の民族や国境をこえて仰されている宗数のことである。
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  • ユダヤ数では、律法を守らない社会の堕落を批判し、神への倍仰を保つことを説いた預言者たちの言楽も、聖典のなかに収められた。
  • 特定の民族に仰されている宗数を何というか。
    民族宗教
  • 天地を創造し、ヘブライの民と救済に関する契約を結んだ、ユダヤ数の唯一つの神を何というか。
    ヤハウェ
  • モーセに辛いられたへブライ人たちがエジプトを脱出したことを何というか。
    出エジプト
  • 神がモーセを通じてヘブライ人に授けた十カ条からなる命令を何というか?
    モーセの十戒
  • ヘブライ王国分裂後、ユダ王国が新バビロニアに敗れ、多くの人々がバビロンへ連行されて捕虜となった事件を何というか。
    バビロン捕囚
  • へブライ人は神から特別の使命を与えられた、選ばれた民であるという思想を何というか?
    選民思想
  • モーセについて:王の宮殿で育てられたが、荒野で啓示を受け、奴隷となっていた同胞を約束の地へと向かわせ、神から授けられた掟を人々に示した。
  • モーセについて:異民族による支配は、多神数の影響による宗教的な堕落や貧者を虐げる社会的不正に対する神の罰だとして、神の裁きと数済を説いた。
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  • モーセについて:山の洞窟で神から啓示を受け、預言者として、礼拝や喜捨などの宗教的義務を果たし敬虔な仰生活を送るべきことを説いた。
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  • モーセについて:王子として生まれ育ったが、死や病気に直面する人間の苦しみについて思い悩み、王家を出て真理に達し、人々にそれを示した。
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  • イエスは、当時の社会で嫌悪や差別の対象となっていた徴税人や罪人と食事を共にするなど、当時のユダヤ教の社会規範に反してまでも、被差別者と共に生きようとした。
  • イエスは、神は律法を守った人だけを祝福するのではなく、おちぶれて帰還した放蕩息子を手び迎える父のように、無償の愛を万人に及ぼしていると教えた。
  • 人間は、思想・宿条の同じ人々を見弟姉妹のようにいつくしむべきだ。
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  • 人間は、自分に敵対する人々に報復することなく、味方する人々を大切にすべきだ。
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  • 人間は、家族をはじめとして、近隣の人々と友好的に生活すべきだ。
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  • 人間は、日常接する全ての人を大事にし、互いに親しみ、親切にし合うべきだ。
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  • 人間は、困難にあい、助けを求める人には、それが誰であれ、その必要とするものを無償で与えるべき
  • この世でのよろこばしい知らせのことで、具体的にはイエスの語ったことばや行為を何というか。
    福音
  • キリスト教で、イエスの説く神と人間との新しい契約のことで、この宗教の経典とは何か。
    新約聖書
  • イエスの教えの一つで、神の人類に対する絶対的な愛を何というか。
    アガペー
  • 「マタイによる福音書」第5章にあるもので、イエスが丘陵上で行なった説教で、「心貧しい人々は幸いである。天国は彼らのものである。」ではじまる教えとは何か。
    山上の垂訓
  • 隣人愛に関する戒めで、「人にしてもらいたいことを人にしなさい」という 言葉は、後に何と呼ばれるようになったか。
    黄金律
  • イエスの福音を言じて熱心に布教する宜教師を何というか。
    使徒
  • 「パウロの〇〇」の〇〇に入る言葉は何か?言葉の意味は、他の宗教の仰 を捨てて、キリスト教等に宗数を改めることである。
    回心
  • 十二使徒の一人で、イエスを救世主と認めた初代ローマ教皇とされる人物は誰か。
    ぺテロ
  • アウグスティヌスが原罪から人間を救う唯一のものと考えたのは何か。
    恩寵(おんちょう)
  • キリスト教の三元徳をすべて記せ。
    信仰 希望 愛
  • 「キリスト」とは修行を完成し、世間の尊敬を受けるにふさわしい境地に達した人の意。
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  • 「キリスト」とはギリシア語風の表記に基づいた、イエスの家族の名(姓)。
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  • 「キリスト」とは時の人々の生活を指導した律法の教師に対する、敬意をこめた尊称。
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  • 「キリスト」とは「メシア」と同じ意味のギリシア語で、神から遣わされた救世主の意。
  • 罪深い人間が義とみなされるのは、イエスの十字架の犠牲に倣った身体的な苦行によるのみである。
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  • 罪深い人間が義とみなされるのは、イエスの贖罪に示された神の愛への信仰によるのみである。
  • 罪深い人間が義とみなされるのは、信仰・誠実・愛というキリスト教の三徳によるのみである。
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  • 罪深い人間が義とみなされるのは、父・子・聖霊の三位が一体であるという教義への精通によるのみである。
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  • ムスリムは五行の一つとして、毎日5回メッカの方向を向いて跪き、カーバ神殿にあるアッラーの肖像画を称えなくてはならない。
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  • イスラーム数では、「すべてのムスリムはみな兄弟である」とされ、民族に関係なくイスラーム教の教えに従う者は平等であると説かれた。
  • ムハンマドは、622年にメッカからメディナへと移住したが、これを何というか。
    ヒジュラ
  • ムスリムの仰共同体をアラビア語で何というか。
    ウンマ
  • ムハンマドの死後、彼の代理人としてムスリムの共同体を統治した人々のことを何というか。
    カリフ
  • 六信で信じることをすべて書け。
    アッラー 天使 啓典 預言者 来世 天命
  • 五行をすべて書け。
    信仰告白 礼拝 喜捨 断食 巡礼
  • 神は世界を創造しただけでなく世界の終末をももたらすが、この終末のとき、死んだ人間はすべて復活し、天国に入るとされている。
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  • 神はあらゆる事物を超越した唯一絶対の神であるから、いかなる偶像によってもそれを表現することはできないとされている。
  • ムスリムは唯一の神に帰依を誓う人々であるが、ユダヤ教徒やキリスト教徒なども同じ神の啓示を受け入れた者として認めている。
  • 「神から見て、汝らのなかでいちばん尊いのはいちばん敬虔な人間」とあるように、大切なのは仰心であり、人間は平等だとされている。
  • 『クルアーン』は、すべてのイスラーム法(シャリーア)の根拠であり、世俗と厳密に区別された聖職者の生活をしている。
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  • 『クルアーン』は、神の言葉そのものであるとされ、その教えをじることは大の一つに数えられている。
  • 『クルアーン』は、唯一神アッラーが歴代の預言者に伝えた言葉をムハンマドが集録・編纂したものである。
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  • 『クルアーン』には、神と、神に選ばれた砂漠の民とが結んだ契約が記されている。
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  • ジャイナ教では、不殺生をはじめとする戒律を守ることによって、欲望に囚われない境地を目指した。
  • 『ウパニシャッド』の哲人たちは、内なる自己の本質に目覚め、これが宇宙の根本原理と同一であるという焼我一如の境地に達することを理想とした。
  • アーリア人が発達させた、祭式宿仰を重んじた古代インドの宗教を何というか?
    バラモン教
  • アーリア人の社会で支配の手段とされ、司祭階級を最高の権威とする厳格な身分制度を何という
    ヴァルナ制
  • ヴァルナ制の身分制度における主な四つの階級を全て書け。
    バラモン クシャトリア ヴァイシア シュードラ
  • ウパニシャッド哲学では、宇宙の根本原理を何とよんだか?
    ブラフマン
  • ウパニシャッド哲学では、個人の本質や個体の根本原理を何とよんだか?
    アートマン
  • 輪廻を脱した境地とはアートマンの中に変化しない要素はないことを確認し、執着をすてて永遠性を獲得した境地。
    ×
  • 輪廻を脱した境地とは アートマンと宇宙的原理が同一であることを直観し、それによって永遠性を獲得した境地。
  • 輪廻を脱した境地とはアートマンが存在のよりどころとしている身体を不滅なものにすることによって、永遠性を獲得した境地。
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  • 輪廻を脱した境地とはアートマンを創造した神の行為を認識し、神の慈愛による救済を通して、永遠性を獲得した境地。
    ×
  • ヴァルダマーナは人間の思惟の形式は、世界の一部しか理解できない限定的なものであり、真理に到達するためには人間の思性を否定しなければならない、と説いた。
    ×
  • ヴァルダマーナは 運命によって人間の幸不幸は決まっており、人智の及ぶところではないので、いかに努力しても幸福になれるとは限らない、と説いた。
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  • ヴァルダマーナは人間の行為の善悪の究極的な基準は存在せず、悪行を行う人間を避難する根拠もなく、善行も賞賛の対象にはならない、と説いた。
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  • ヴァルダマーナは解を目指して徹底した苦行主義に立つとともに、生き物に対する慈愛の行為として不殺生を実践しなければならない、と説いた。
  • 煩悩に苦しむ楽生の有り様は、大河に流され必死に漂流物にしがみついている姿に譬えられる。この漂流物とは、絶えず変転する物質世界の中で永続する自己を意味しており、その理解によって人は煩悩から解放される、と仏陀は説いた。
    ×
  • もろもろの煩悩は苦しみや悲しみを引き起こすが、その根本原因は、無常や無我に関する無知にある。それゆえ、この世を貫く理法を正しく悟ることによって、煩悩から解放されることになる、と仏陀は説いた。
  • 怨み憎んでいるものに会う苦しみを何というか。
    怨憎会苦
  • 苦しんだり悩んだりする原因となる盲目的な欲望 のことを何というか。
    煩悩
  • 四法印のなかで「苦を脱した心静かな境地」を何というか。
    涅槃寂静
  • 涅槃寂静の状態に至るための正しい修行の方法で、快苦の両極端をすてた八つの実践を何というか。
    八正道
  • 四諦をすべて書け。
    苦諦 集諦 滅諦 道諦
  • 自己の存在は、他の存在に紛れ込んで見失われがちなものであるから、自己が唯一無二で代替不可能なものであることに目覚めよと説いた
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  • 自己の存在は、他の存在と競合しあっているものであるから、最終的にはその競合にうち勝つこと以外に安定は得られないと説いた。
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  • 自己の存在は、他の存在とともに、ある根源者によって司られているものであるから、その根源者と一体化するところに安楽があると説いた。
    ×
  • 自己の存在は、他の存在同様、それ自体として独立に存在するものではないから、自己への執着を捨て去るところに苦からの釈放があると説いた。
  • この世のあらゆるものには固有の本性があり、絶えざる変化・生滅はそれにより必然的に生み出される。
    ×
  • この世のあらゆるものには固有の本性がなく、絶えざる変化・生滅はすべて仏の意志により生み出され る。
    ×
  • この世のあらゆるものは、その生起に一定の原因・条件がなく、絶えず変化・生滅し、とどまることがない。
  • この世のあらゆるものは、その生起に一定の原因・条件がなく、自然に変化・生滅し、とどまることがない。
    ×
  • 孔子の「よい生き方」:平等の原則に基づいた秩序を尊重するとともに、己の欲望を制限し他者との関係を重視する生き方。
    ×
  • 孔子の「よい生き方」:常に正義の実現を考え、不正の世にあっても、身の危険をかえりみず敢然として自己を主張する生き方。
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  • 孔子の「よい生き方」:自らの利益よりも、常に他者のことを考え、差別なき愛に基づいた社会奉仕を第一とする生き方。
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  • 孔子の「よい生き方」:上下の序列に基づいた秩序を尊重するとともに、己の欲望を制限し身を修めようとする生き方。
  • 孔子の説明:同じものに関心を持つ人同士が、好意をいだきあい、相手の善を願い、互いにそのことを認め合って愛し合うこと。
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  • 孔子の説明:誰でもがその肉親に対して自然にいだく親しみの念と情愛を、あまねく人類全体にまで押し広めた愛。
  • 孔子の説明:身分の上下や親味の別によって差別することなく、すべての人が互いに対等に愛し合うこと。
  • 孔子の説明:すべての人に慈しみをもって楽しみを与え、あわれみをもってその苦しみを取り除こうとすること。
  • 墨子の説く兼愛は、社会の構成員が自利に囚われず互いに利益を与え合う関係を作り上げることを伴うものである。
  • 墨子の思想で、政治の自的は人びとの幸福にあるが、戦争は人びとに何の利益も幸福ももたらさないとする侵略戦争否定の考え方を何というか。
    非政論
  • 彼らの説く義の説では、権威に従いなびく人民を君主のもとに従わせることはできない。
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  • 彼らの説く平等な愛の主張は、人間関係の根本である君臣父子の関係を無視するものであり、世の乱れを生むものである。
  • 彼らの説く道徳の教えは、世の中が乱れてから説かれ始めたものであり、本来的な人間のあり方からはずれたものである。
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  • 彼らの説く礼による矯正は、人間の本性を悪とする考えに基づいたふとうなものである。
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  • 孟子は他者の苦しみや悲しみを見過ごすことのできない心を詳識の心と呼び、これを養い育てることによって仁徳は完成されると説いた。
    ×
  • 仁義の徳をもって民衆の幸福をはかる道徳的な政治を何というか。
    王道政治
  • 天子の姓が易(かわることで、人望を失った君主が天命により政権を交替させられることを何というか。
    革命
  • 孟子の言葉で、四徳が十分に備わると現れる、人生のいかなる局面にあっても毅然とした不動の心を何というか。
    浩然の気
  • 孟子は、浩然の気を備え、どのような困難にあっても徳を実践しようとする人物を理想としたが、それを何というか。
    大丈夫
  • 孟子の思想:人間本来の心は善であり、養い方にかかわらずそれは失われない。
    ×
  • 孟子の思想:人間本来の心は善であるが、扱い方を開違えればそれは失われる。
  • 孟子の思想:人間本来の心は悪であり、どう姿ってもそれは善に変えられない。
    ×
  • 孟子の思想:人間本来の心は悪であるが、正しく養えばそれは善に変えられる。
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  • 荀子は、人間の本性は悪であると考えていたが、この立場(説)を何というか?
    性悪説
  • 私利私欲を礼により矯正し、社会秩序を保つことが必要であるとする荀子の考えを何というか。
    礼治主義
  • 人間の本性は悪であるため、法や刑罰により人民を統治し国を治めるとする法家の政治思想を何というか。
    法治主義
  • 韓非子の思想: 少数人民による共同体的な寒民政治を説いた。
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  • 韓非子の思想: 君主自らの道徳的権威による王道政治を説いた。
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  • 韓非子の思想: 法律によって人民を統治する法治を説いた。
  • 韓非子の思想: 格物数知を基本とした平天下の理念を説いた。
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  • 老子は、万物を利し、常に人が嫌う低い地に行き、いかようにも対応することのできる水のような生き方をすべきだと説いた。
  • 荘子は、「万物済同」をえ、道徳的な判断や、あれやこれやといった物事の区別も相対的なものにすぎない、!と説いた。
  • 老子においては、「宇宙の根本原理」と説かれ、荘子においては「変化そのもの」と説かれた老荘思想の中心的な考えを漢字一文字で何というか。
  • 老子の理想とした社会で、小さな国の少ない人口で、閉鎖的な自給自足の村落共同体を何というか。
    小国仮眠
  • 無為自然にもとづく生き方で、常に人の下手にでて人と争わない態度を何というか。
    柔弱謙下
  • 子の説く理想の人間像にいたる方法で、雑念を去り直観的に物事を把握すると同時に、一切を忘れ去りしての東縛を離れ自然と一体となることを何というか。
    心斎坐忘
  • 荘子が説いた、社会的名声・評価から自由になり、天地自然と一体となった境地に遊ぶ生き方を何というか。
    逍遥遊
  • 「真人」の在りよう:上善は水のごとし。水は善く万物を利してしかも手はず。人の悪む所に処る。故に道に近し。
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  • 「真人」の在りよう:己に克ちて礼に復るを仁と為す。一日己に売ちて礼に復れば、天下仁に帰す。仁を為すは己に由る。而して人に由らんや。
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  • 「真人」の在りよう:生をよろこぶことを知らず、死を悪むことを知らず。その出づるもよろこばず、その入るもこばまず。 悠然(ゆったりとしたさま)として往き、悠然として来たるのみ。
  • 「真人」の在りよう:生まれながらにして之(道理のこと)を知る者にあらず。古を好み、敏めて以てを求むる者なり。
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  • エラスメスは、『ユートピア』をあらわして、現実社会のあり方を批判し、私有財産のない理想」 郷をえがいた。
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  • マキアヴェリは、『君主論』をあらわして、人間の本性は打算的・利己的なものであるという現実認識の上に立って政治を考察した。
  • ダンテは、芸術分野にとどまらず、天文学や物理学などのさまざまな学問分野において優れた業績を残した。これはルネサンス期の人々が理想とした姿であった。
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  • モンテーニュは、人間としての望ましいあり方は「私は何を知っているのか」をモットーに懐疑の精神を貫き、謙虚な自己吟味をおこたらないことであるとした。
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  • ルターは、宿仰のよりどころとなるのは、神のことばを直接しるした聖書のみであると考える聖書中心主義の立場をとった。
  • カルヴァンは、それまで賤しいこととされていた営利活動を神への奉仕活動として積極的に評価した。
  • カルヴァンは、すべての信者は教会の権威や教義、儀式から自由であり、各人が神の前にひとり立ち、それぞれの責任において深く仰に徹するべきだという万人司祭説をとなえた。
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  • ドイツの社会学者ウェーバーは、カルヴィニズムの禁欲、勤勉、正直などを重視する倫理感が、資本主義を生み出す一つの精神的基盤になったとのべた。
  • 裏づけのない、いいかげんなことばを事実そのものと混同する誤り
    市場のイドラ
  • 人間だれもがもってしまいがちな先入観や勘違いによる誤り
    種族のイドラ
  • 伝統的な学説を無批判に受け入れることによる誤り
    劇場のイドラ
  • 個人的な立場にとらわれることによって生じる誤り
    洞窟のイドラ
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