-
ユーザビリティ
使用者がストレスを感じることなく目標を達成できる度合い
-
アクセシビリティ
高齢者や障害者がサービスを支障なく利用できる度合い
-
ユニバーサルデザイン
障害や年齢、性別に関係なく誰もが使える設計のこと
-
情報バリアフリー
障害者や高齢者に負担を与えない設計
-
ニモニックコード
値からデータの対象物が認識できるもの。(JPなど)
-
パンくずリスト
利用者がWebページのどこにいるのかを示す
-
フォークソノミー型
ユーザーが自由にタグを付けて情報を分類する方式。
ユーザーの視点で情報が整理されるため、多様な情報ニーズに対応することができます。
-
セマンティック Web
コンピュータが情報を理解できるように、意味づけされたデータをWeb上に構築する技術。
-
インタラクティブシステム
ユーザーの操作に反応して動作するシステム
-
インタラクションの原則
ユーザーとシステムとの相互作用をスムーズにするための原則
-
選択的知覚
人間は、多くの情報の中から自分に必要な情報だけを選択して認識する傾向があるという概念
-
身体的適合性
システムが人間の身体的な特徴に合っていること
例えば、ボタンの大きさや配置などが身体的適合性に影響します。
-
シグニファイア
ユーザーに操作方法を知らせるための視覚的な手がかりのこと
例えば、ボタンの形や色がシグニファイアとして機能
-
ノンバーバルインタフェース
言葉以外の手段を用いたインターフェースのこと
例えば、ジェスチャーや表情など
-
マルチモーダルインタフェース
複数の感覚 modality を利用したインターフェース
音声と画像を組み合わせたインターフェースなど
-
空間型インタフェース
3次元空間を利用したインターフェースのこと
VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などが空間型インタフェースの例
-
自然言語インタフェース
人間が日常的に使っている言葉でシステムを操作できるインターフェース
-
NUI (Natural User Interface)
より直感的で自然な操作を可能にするインターフェース
タッチパネルやジェスチャー操作などがNUIの例
-
VUI (Voice User Interface)
音声によるインターフェース
-
マルチタッチインタフェース
複数の指によるタッチ操作を可能にするインターフェース
-
ツールチップ
マウスポインタをUI部品の上に重ねると、そのUI部品の説明が表示される小さなウィンドウ
-
認知的ウォークスルー法
複数の専門家が仕様書を見ながら、対象となるユーザーの行動をシュミレーションしていくことで問題を明らかにする手法
-
ヒューリスティック評価法
複数の専門家が仕様書を見ながら、過去の経験則と照らし合わせて問題点を明らかにする手法。
-
思考発話法
被験者が操作を行なっている間に感じたことを口に出してもらい、利用者の感じ方や考え方を分析する
-
回顧法
被験者にタスクを実行してもらい、その操作を行なっている間に考えたことや感じたことを口に出してもらうことで利用者の感じ方や思考を分析する
-
メタデータ
データについてのデータのこと
画像の撮影日時やファイルサイズ、Webページのキーワードなど
-
チャンク
情報を意味のある単位に分割すること
-
Web リンク型
ハイパーリンクを用いて、関連する情報へ自由に移動できるナビゲーション
-
ハニカム構造
UXデザインの要素を7つのカテゴリーに分類し、それぞれの要素が相互に関連していることを示したモデル
-
エモーショナルデザイン
ユーザーの感情に訴えかけるデザイン
-
インタラクションデザイン
ユーザーと製品やサービスとの相互作用を設計すること
ユーザーがどのように操作し、システムがどのように反応するかを考え、スムーズで快適なインタラクションを実現
-
UX デザインの五段階モデル
aa
-
デザインの4原則
デザインの要素を整理し、わかりやすく伝えるための4つの基本、「近接」「整列」「反復」「対比」からなる原則
-
LATCHの法則
情報を整理するための5つの分類方法
-
インフォグラフィック
情報を視覚的に表現する手法。
グラフ、チャート、図表などを用いて、複雑な情報をわかりやすく伝える
-
タイポグラフィ
文字の書体、サイズ、配置などを調整し、情報を効果的に伝える手法。
読みやすさ、視認性、美しさを考慮
-
ムードボード
イメージ画像や色、素材などを集めたボード。
デザインのコンセプトや方向性を共有するために用いられる
-
ニューメリックチェック
数値項目に入力された値が数値かどうかをチェック
-
フォーマットチェック
入力された値が指定された形式(日付、電話番号など)に合致するかどうかをチェック
-
リミットチェック
入力された値が上限値と下限値の範囲内にあるかどうかをチェック
-
チェックキャラクター
入力ミスを検出するために、特定のアルゴリズムで計算された文字をチェック
-
組合せチェック
複数の項目に入力された値の組み合わせが正しいかどうかをチェック
-
照合チェック
入力された値が既存のデータと一致するかどうかをチェック
-
シーケンスエラー
操作手順が正しくないエラー
-
ストーリーボード
画面遷移や操作の流れを図解で表現したもの
-
空間近接原理
近くに配置された要素は、関連があると認識されるという原理
-
アフォーダンス
モノの形や状態が、どのように使うことができるのかを示す情報
-
クロスブラウザ
複数のWebブラウザに対応すること
-
プログレッシブエンハンスメント
基本的な機能をすべてのブラウザで動作させ、高度な機能は対応しているブラウザでのみ動作させる手法
-
モバイルファースト
スマートフォンを優先してWebサイトを設計する手法
-
レスポンシブWebデザイン
さまざまなデバイスの画面サイズに合わせて、レイアウトを自動的に調整する手法
-
UXライティング
ユーザーエクスペリエンスを向上させるためのライティング
-
ワイヤーフレーム
ウェブページのレイアウトを線で表現したもの
-
スクローリーテリング:
スクロールに合わせてコンテンツを表示する手法。
-
ビジュアルリグレッション
デザインの変更によって、意図しない表示崩れが発生していないかをチェックすること
-
Undo機能
誤操作をしても、元に戻せるようにする
-
JIS X 8341:
高齢者・障害者等配慮設計指針。情報機器やソフトウェアのアクセシビリティに関する規格
-
インクルーシブデザイン
あらゆる人の多様性を包含するデザイン
-
エルゴノミクス(人間工学)
人間の身体的、精神的な特性を考慮し、より快適で安全な環境を設計する学問
-
ピクトグラム
図記号。言葉を使わずに情報を伝えるための視覚的な記号
-
WAI(Web Accessibility Initiative)
Webアクセシビリティを推進する国際的な団体
-
WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)
Webコンテンツのアクセシビリティに関するガイドライン
-
NEM(Novice Expert ratio Method)
初心者と熟練者のパフォーマンスを比較して評価する手法
-
アイトラッキング分析:
ユーザーの視線の動きを計測し、どこを見ているのかを分析する手法
-