大陸文化の受容

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🦅 2024年05月27日 カード19 いいね0

古墳文化の展開

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大陸文化の受容
  • 朝鮮や中国との交流が盛んになると、半島や大陸から人々が近畿地方を中心に移住してくるようになり、新しい技術や文化を伝えた。このような人々を何というか。
    渡来人
  • ヤマト政権は、渡来人を技術者集団に組織し、各地に居住させたが、須恵器などの焼き物の技術者集団を技術者集団を何というか。
    陶作部(すえつくりべ)
  • 応神天皇の時に、秦の始皇帝の子孫が渡来したことに始まるという伝承をもつ近畿地方の豪族で、養蚕・機織・開拓に従事した氏族を何というか。
    秦氏(はたうじ)
  • 始皇帝の子孫という伝承上の人物で、秦氏の祖先とされているのは誰か。
    弓月君(ゆづきのきみ)
  • 応神天皇の時に、後漢の皇帝の子孫が17県の民を率いて渡来したという伝承をもつ豪族を何というか。
    東漢氏(やまとのあやうじ)
  • 後漢の皇帝の子孫という伝承上の人物で、東漢氏の祖先とされるのはだれか。
    阿知使主(あちのおみ)
  • 漢字の伝来に関連して、応神天皇の時、『論語』『千字文(せんじもん)』をもって百済から渡来したと伝えられる人物はだれか。
    王仁
  • 百済から渡来した、王仁を祖先と称している豪族を何というか。
    西文氏(かわちのうじ)
  • 日本における漢字使用の始まりを示す遺物について、熊本県出土のものをあげよ。
    江田船山古墳出土の鉄刀
  • 日本における漢字使用の始まりを示す遺物について、和歌山県の神社に伝えられたものをあげよ。
    隅田八幡(すだはちまんじん)神社の人物画像鏡
  • 日本における漢字使用の始まりを示す遺物について、埼玉県出土のものをあげよ。
    稲荷山古墳出土の鉄剣
  • 日本における漢字使用の始まりを示す遺物について、奈良県天理市の神社に伝えられたものをあげよ。
    石上(いそのかみ)神宮七支刀
  • 6世紀初め、百済から渡来した儒教の学者を何というか。
    五経博士
  • 仏教公伝として、百済の王が日本の天皇に仏像・経論を贈ったということが伝えられているが、百済の王の名と天皇名をそれぞれあげよ。
    聖明王(聖王・明王)・欽明天皇
  • 仏教公伝を戊午年(ぼごとし)(538年)とする文献を2つあげよ。
    上宮聖徳法王帝説(じょうぐうしょうとくほうおうていせつ)・元興寺縁起(がんごうじえんぎ)
  • 仏教公伝を壬申年(552年)とする文献をあげよ。
    日本書紀
  • 『扶桑略記』によると6世紀初め、鞍作鳥の祖父と伝えられる人物が仏教公伝により先に日本に渡来して仏像を崇拝していた。この人物はだれか。
    司馬達等
  • 5世紀末から6世紀前半にかけて、朝廷でまとめられたとされる大王の系譜で、のちの『古事記』『日本書紀』のもとになったものを何というか。
    帝紀
  • 5世紀末から6世紀前半にかけて、朝廷でまとめられたとされる朝廷の説話・伝承を何というか。
    旧辞
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