公共 高1テストC

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ちさを 2023年08月30日 カード75 いいね0

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公共 高1テストC
  • 妊娠を目的として摂取した精子を女性の排卵日に合わせて子宮内に直接注射器によって送り込んで受精させる方法を何というか
    人工授精
  • 妊娠を目的として体外に取り出した卵子と精子を受精させ、受精卵を子宮内に着床させる方法を何というか
    体外受精
  • 生殖補助技術によって生まれてきた子供が自分の遺伝上の親などの情報を知る権利を何というか
    出自を知る権利
  • 病気などの事情で出産できない女性が第三者(代理母)の子宮を借りて子供を産んでもらうことを何というか
    代理出産
  • 代理出産が認められている国2つ
    アメリカ、イギリス 1つは条件付き
  • 代理出産が認められていない国
    日本、ドイツ、フランス 3つ
  • 代理出産において、依頼夫婦の卵子と精子から受精卵を作り、代理母に依頼する型のことを何というか
    ホストマザー型
  • 代理出産において、代理母が子宮だけでなく卵子も提供する型のことを何というか
    サロゲートマザー型
  • 代理母から依頼夫婦に赤ちゃんを引き渡す際に考えられる問題とは何か
    代理母が依頼夫婦に赤ちゃんの引き渡しを拒否 ベビーM事件
  • 胎児が母体外において生命を保持することのできない時期に、人工的に胎児を母体外に排出すること、妊娠を意図的に中断することを何というか
    人工妊娠中絶
  • 日本では中絶が認められる時期は妊娠〇週までとされている。
    22
  • 日本における人工妊娠中絶の位置づけは(  )の14条に定められている。
    母体保護法
  • 母体保護法14条について:「妊娠の継続または分娩が(  )または(  )理由により母体の健康を著しく害する恐れのあるもの」は中絶が認められる。
    身体的、経済的
  • (  )や(  )によって胎児の病態が調べられることがある。
    出生前診断、着床前診断
  • 近年実施されている実施期間が10週間~で、妊婦の血液を採取して行われる検査のことを何というか
    新出生前診断
  • 新出生前診断の略称は?
    NIPT
  • カトリックに代表される」「生命の尊厳」を重視する立場を何というか
    プロ・ライフ派
  • 女性の自己決定権を重視する立場を何というか
    プロ・チョイス派
  • 機能不全に陥った臓器の代わりに他社から臓器を提供してもらい、移植を行うことを何というか
    臓器移植
  • 臓器を提供する側のこと
    ドナー
  • 臓器を提供してもらう側
    レシピエント
  • すべての脳の機能(大脳、小脳、脳幹)がなくなった状態。回復する可能性はない。
    脳死
  • 脳幹の機能は残っていて、自発呼吸できることが多い状態。回復する可能性がある。
    植物状態
  • 日本で1997年に成立した、脳死と判定した人からの臓器提供が可能になった法律
    臓器移植法
  • 2009年に改正された臓器移植法:(       )があれば、臓器提供が可能になった
    本人の意思が不明でも家族の承諾
  • 2009年に改正された臓器移植法:(   )が設けられる。(=親族に優先して臓器提供が可能になった)
    親族優先提供規定
  • 2009年に改正された臓器移植法:(  )が撤廃された。(1997年制定時は15歳未満の臓器提供は禁止)
    年齢要件
  • 臓器提供の意思を表示するための方法
    健康保険証、運転免許証、マイナンバーカード、臓器提供意思表示カード、インターネットによる意思登録 ちょっと長いけど!5つ!
  • 欧米において、臓器移植が善人されてきた思想的背景には、(   )が提唱した(  )がある。
    デカルト、物心二元論(心身二元論)
  • 動物の臓器を人に移植すること。ドナー不足からこのような試みが行われている国もある。しかし、病原体が患者に感染するリスクがある
    異種移植
  • 病気になった臓器の代わりとして開発された医療装置
    人工臓器
  • ES細胞やiPS細胞を活用することで、身体の機能の再生をはるかに医療する技術。この技術を用いて難病の原因解明や新薬の開発が進められている。
    再生医療
  • ES細胞の別名称
    胚性幹細胞
  • iPS細胞の別名称
    人口多能性幹細胞
  • ES細胞の倫理的問題とは
    体外受精の時に発生する受精卵の余剰胚からさくせいされるため、人間になる可能性のある細胞を破壊するという倫理的問題 ながいけどがんばえ~!
  • 人間の発生にかかわる技術の発達にはどのような倫理的問題があるか
    クローンやキメラの作成が可能になる倫理的問題
  • 患者が耐え難い身体的苦痛から解放されることを目的として、医師の措置によって意図的に死期を早めてもらうこと。
    安楽死
  • 医師が致死薬などを投与する措置を行う安楽死
    積極的安楽死
  • 薬剤投与の副作用で死期を早めることが予想される場合であっても、苦痛緩和を優先して薬剤投与を行う措置を行う安楽死
    間接的安楽死
  • 延命が可能であっても、延命措置を行わないこ安楽死
    消極的安楽死
  • 消極的安楽死は(  )(=本人の意思に基づいて延命治療を行わず、できるだけ自然に近い死を迎えること)と呼ぶべきだという意見もある。
    尊厳死
  • 事前に延命を拒否する意思を示しておく文章のこと
    リビング・ウィル
  • 法的に積極的安楽死を認めている国
    オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、スペイン 代表的な4つ!
  • 日本において積極的安楽死は法的に認められているか認められていないか
    認められていない
  • (   ())と(   ()):前者の立場に基づいて、どんな状況においても延命措置を続けるべきなのか。あるいは、後者の立場に基づいて、患者の希望する制を可能にする治療が望ましいのか
    生命の尊厳SOL、生命の質QOL
  • (  )の場面では、キュア(cure)からケア(care)視点を移す。
    終末期医療
  • 終末期医療において、患者の苦痛を取り除く(   )が重視される。
    緩和ケア
  • 人間の知識による自然の支配を唱えた人
    ベーコン
  • 「人間の知識による自然の支配」の別名
    知は力なり
  • 四代公害病 4つ
    水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそく、第二水俣病
  • アメリカの海洋生物学者。著者『沈黙の春』において、農薬などの化学薬品に酔うr環境汚染の結果、動植物や人間の健康までが危機に陥っていることを警告した
    カーソン
  • 人間が自然環境とどのようにかかわるべきかという問題を考察する学問
    環境倫理学
  • 人間の活動によって地球の資源を使いつくすのではなく、人間には地球資源の有限性に配慮する必要があるという考え方
    地球全体主義
  • 人間にとっての便益を目指して環境保護に取り組むことを批判したノルウェーの哲学者。
    ネス
  • ネスが唱えた:生命圏平等主義を唱え、人間の自己を利己的なものではなく、生命圏全体を包括するような拡大されたものとしてとらえようとする考え。
    ディープ・エコロジー運動
  • 未来の人間の権利のために現在世代の人間が義務を負っているという倫理
    世代間倫理
  • 「責任」という原型は、もし目の前で泣いている子供がいれば、われわれはその子供を助けるべきだという事態において見出される。このような仕方である世代の人間は、のちの世代に対して「責任」を負っていると主張したドイツの哲学者は誰か
    ヨナス
  • 人間以外の動物、あるいは植物や景観、自然そのものにも権利が認められるという考え方
    自然の生存権
  • 個人と社会に加えて、第三の要素として土地にまで倫理減速を拡張すべきだと主張し、人間と生態系全体との調和を図る考え方
    土地倫理
  • 土地倫理を提唱したアメリカの生態学者
    レオポルド
  • 人間には基本的人権が認められているのに、人間と同じように快苦を感じる動物に権利を認めないとはこ(  )と批判した。これを(   )という。
    種差別、動物の権利
  • 動物の権利を提唱したオーストラリア出身の哲学者
    シンガー
  • 1930年代に、ドイツのフランクフルト大学に創設された、マルクス主義と批判的理論を基礎として、哲学。社会学研究を行ったグループ
    フランクフルト学派
  • 『啓蒙の弁証法』を主著した人 2人
    ホルクハイマー、アドルノ
  • 稀代化が進む中で、理性は、与えられた目的を合理的に実現する手段を追求する道具とされた。これは何と呼ばれるか
    道具的理性
  • 理性には本来、人間の目指すべき目的や価値を批判的に吟味するという働きがある。アドルノとホルクハイマーは、このような(  )の服権を唱えた
    批判的理性
  • 人間は近代的理性にもとづいて、効率的な政治・経済「システム」を確立したが、この「システム」に我々は日常生活(=生活世界)が支配され、社会への参加意識が薄れていった。このようなっ状況を(   )と呼ぶ
    生活世界の植民地化
  • 生活世界の植民地化を唱えた人
    ハーバーマス
  • ハーバーマスは、お互いの主張の妥当性を吟味しあう自由な討論に基づいて合意を形成する(  )こそが、社会統合の基礎となると主張した。
    対話的
  • 『人間の条件』、『全体主義』を書いた人
    アーレント
  • アーレントが唱えた人間の条件と活動力その1:生命維持のための食事を作ること
    労働力
  • アーレントが唱えた人間の条件と活動力その2:道具や芸術作品などの人工物の制作のこと
    仕事
  • アーレントが唱えた人間の条件と活動力その3:生命維持を離れ、言語活動によって個性を主張し、公共性を追求すること
    活動力
  • 近代以降、私的な労働が(  )(共同体)を占領。
    公的領域
  • アイヒマンは極悪非道の怪物ではなく、ナチスの権力組織の平凡な役人であり、思考停止して事務的に仕事を行い、ユダヤ人の大量虐殺に加担した。これをアーレントは「    」と呼んでいる。
    悪の凡庸
よく頑張りました
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