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テスト
じょー
2023年12月26日
カード36
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動くものを正確に見るためには
眼球運動が必要になる
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視野の範囲 中心視
1度~2度
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有効視野 範囲
4度~20度
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両目で見れる範囲
60度
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単眼しか見れない範囲
60-100度
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垂直視野 視野範囲
60度くらい
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中心視から5度ずれる
視力は顕著に低下する
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眼球運動 種類
サッカード・パーシュート・前庭動眼反射
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周辺視の速度分別能
中心視に比べ大きな違いは見られない
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サッカード
視線を移す際に起こる素早い眼球運動
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パーシュート
動く物体を追う活動性追跡眼球運動
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前庭動眼反射
頭部の動きによって頭部と反対方向に動く眼球運動
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パーシュート 効能
人が動いていても映像がぶれずに正確な視覚情報を得ることができる
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パーシュート 限界
早い動きには対応できない・物体の動きが早い場合は追いかけられない
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サッカード 優位性
フィールドなど広い範囲に視線や注意を移動させる際に有利
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サッカード 限界
サッカード抑制
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サッカード抑制
視線を移した時にその間の視覚情報は抑制され知覚することができない
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前庭動眼反射
頭部の動きと反対方向に生じる前庭器によって誘発される眼球運動
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カーレースのような高速の対象を見る際
パーシュートとサッカーどの両方を組み合わせて見ている
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自分自身が動きながら相手位の動きを見る
前庭動眼反射とパーシュートが組み合わさっている
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広い範囲の対象を見る際
眼と頭の動きが組み合わされる
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見え方 を決定する要因
眼球運動の精度・視線移動・注意の向け方
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注意を広範囲に向ける場合
視支点が重要
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スポーツビジョン 項目数
8
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動体視力
指標を認知する能力
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動体視力 間違った認識
対象の軌道や動き方を予測・把握する能力ではない。
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スポーツビジョンの捉え方
受動的な視覚認知・能動的な視覚認知
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受動的な視覚認知
視覚入力→映像の検出→物体の認知
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能動的な視覚認知
予測・判断→行動制御→運動学習・習得
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能動的な視覚認知 特徴
測定しにくい
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運動技能に必要な能動的な視覚認知 種類
空間認知能力・時間情報処理能力
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空間認知能力
相手やボールなどの目標に対する自分の位置や方向を把握する
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時間情報処理能力
相手やボールの動きを予測・把握する 相手の動きに自分お動きを同調する
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スポーツビジョンの数値
トップ選手で高い
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スポーツビジョンのトレーニング
パフォーマンスが必ずしも上がるわけではない
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スポーツビジョン能力
必要条件ではあるが絶対条件ではない
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