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普仏戦争後、()の()はフランスの孤立化、ヨーロッパの現状維持を外交方針とし、()、()と()を結んだ
ドイツ、ビスマルク、ロシア、オーストリア、三帝同盟
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1873年の()のあと、1882年に()、()、()は()を結んだ
三帝同盟、ドイツ、イタリア、オーストリア、三国同盟
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ドイツは1887年に()と()を結んだ
ロシア、再保障条約
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()が()と対立すると、()と呼ばれる対外進出になった
ビスマルク、ヴィルヘルム二世、世界政策
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()は()と()を結び、孤立から脱した
フランス、ロシア、露仏同盟
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()は()という考えを変え、1902年に()と()を結んだ
イギリス、光栄ある孤立、日本、日英同盟
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1904年に()は()と()を結び、1907年には()と()を結んだ
イギリス、フランス、英仏協商、ロシア、英露協商
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()の最盛期である19世紀末から20世紀初頭ごろに、ヨーロッパは()、()、()の()と()、()、()の()に分かれた
帝国主義、イギリス、フランス、ロシア、三国協商、ドイツ、オーストリア、イタリア、三国同盟
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バルカン半島は()と呼ばれ、()と()が対立した
ヨーロッパの導火線、パン=ゲルマン主義、パン=スラヴ主義
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1908年に()が起こり、混乱に乗じて()は()をすすめる()に支持されて()を併合した
青年トルコ人革命、パン=ゲルマン主義、ドイツ、ボスニア・ヘルツェゴビナ
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()である()は()、()、()、()に()を形成させた
パン=スラヴ主義、ロシア、セルビア、ブルガリア、モンテネグロ、ギリシア、バルカン同盟
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バルカン同盟は()で()を破ったが、()と配分をめぐり争い、()を起こし勝利した
第一次バルカン戦争、オスマン帝国、ブルガリア、第二次バルカン戦争
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1914年6月、()の()を訪問した()皇位継承者夫妻が()の青年に暗殺される()が起こり、()が起こった
セルビア、サラエボ、オーストリア、セルビア系、サラエボ事件、第一次世界大戦
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第一次世界大戦は長期化による()になり、政府主導で()、()、()などが実行された
総力戦、軍需中心の産業統制、女性の労働動員、食料配給制
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戦争により()や()と協力がすすみ、()が拡大し、戦後には()が実現した
労働組合、社会主義政党、社会福祉政策、女性参政権
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第一次世界大戦では()、()、()、()などの新兵器が登場した
飛行機、潜水艦、戦車、毒ガス
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第二次()内閣は()を理由に()に()として宣戦布告した
大隈重信、日英同盟、ドイツ、協商国側
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日本軍は()の拠点であった()を攻略し、()以北の()も占領した
ドイツ、青島、赤道、ドイツ領南洋諸島
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大隈重信は1915年に、()に()を突きつけ、内容は()の()の継承、()、()の()と()の権益の延長、政府への()の採用であった
中国政府、二十一か条の要求、山東省、ドイツ権益、旅順、大連、租借地、南満州鉄道、日本人顧問
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1916年に成立した()内閣も()に()を行い、1917年に()と()を結んだ
寺内正毅、中国政府、借款、アメリカ、石井ランシング協定
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()は()の()を理由として1917年4月に()として参戦した
アメリカ、ドイツ、無制限潜水艦作戦、協商国側
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ドイツでは1918年に()の()()が起こり、()が亡命して終戦となった
キール軍港、水兵反乱、ドイツ革命、ヴィルヘルム二世
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()では()の戦況が悪化した1905年1月の()をきっかけに革命運動が全国に拡大し、労働運動を指導する機関として()が組織され、()と呼ばれた
ロシア、日露戦争、血の日曜日事件、ソヴィエト、ロシア第一革命
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ロシア皇帝()は()と()を約束し運動を収めた
ニコライ二世、憲法発布、国会開設
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()の長期化で生活が困窮し、1917年3月に()のデモをきっかけに運動が広がり、()がつくられ()が退位する()が起こった
第一次世界大戦、ペトログラード、臨時政府、ニコライ二世、二月革命
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戦争反対を掲げる()を指導する()が1917年11月に()を越し、()が樹立された
ポリシェヴィキ、レーニン、十月革命、社会主義政権
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レーニン政権は()の廃止をうたう()と、()の即時停止、()、()、()の原則による和平を求める()を打ち出し、1918年3月に()と()を結んだ
土地私有権、土地に関する布告、戦争、無併合、無償金、民族自決、平和に関する布告、ドイツ、ブレスト=リトフスク条約
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レーニンの議会解散後各地で()と()が組織され、政府は()をとり、1919年には()を組織し、1921年に()を導入し、1922年12月には()を結成した
革命軍(赤軍)、反革命軍(白軍)、戦時共産主義体制、コミンテルン、新経済政策(ネップ)、ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)
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()、()、()、()などはロシアに出兵し、()を助けて革命打倒を目指し、()や()と呼ばれた
イギリス、フランス、アメリカ、日本、白軍、対ソ干渉戦争、シベリア出兵
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日本では輸出拡大とともに()が到来し、中国に()が進出し、()が発展し、()の建設がすすんだ
大戦景気、在華紡、重化学工業、水力発電所
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大戦景気により()が起こり1918年7月に()を見越した商人が()を買い占めた事に対し農民が運動を起こした()が起こった
物価上昇、シベリア出兵、米、米騒動
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米騒動に伴い各地で()や()が起こり、それにより()内閣が総辞職し、()の制度により東南アジアでも食糧危機となった
労働争議、小作争議、寺内正毅、外米
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1918年9月に()を基盤とする、本格的な()である()内閣が成立した
立憲政友会、政党内閣、原敬
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第一次世界大戦前後の社会運動は()と呼ばれ、米騒動前には()、米騒動後には()が代表される
大正デモクラシー、民本主義、改造思想
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()の意向を無視しては()や()がなりたたないとし、()の考え方に基づく()が現れた
民衆、政治、社会、民衆による民衆のための政治、民本主義
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()が()に論文を発表し、()は()を()とし、()は国家の()であるとする()を唱えた
吉野作造、中央公論、美濃部達吉、国家、法人、天皇、機関、天皇機関説
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植民地の存在により大正デモクラシーは()という性格を持ち、()は()を提唱し植民地放棄を主張した
「内に立憲主義、外に帝国主義」、石橋湛山、小日本主義
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1919年1月に()が開かれ、1918年に()の()が発表した()と()が基礎とされ、()に()を強制した
パリ講和会議、アメリカ大統領、ウィルソン、十四か条の平和原則、民族自決の原則、ドイツ、ヴェルサイユ条約
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パリ講和会議では()により()が設立され、()の仕組みができ、()が()に入ったが、()は加入しなかった
十四か条の平和原則、国際連盟、集団安全保障、日本、常任理事国、アメリカ
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アメリカは1921〜22年に()を開催し、()を結んで()を廃棄し、()を結んで()の独立と門戸開放を確認し()を破棄し、()を結んで()、()、()、()、()の主力艦の保有が制限された
ワシントン会議、四カ国条約、日英同盟、九カ国条約、中国、石井ランシング協定、ワシントン海軍軍縮条約、イギリス、アメリカ、日本、フランス、イタリア
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()は()で領土が縮小され、()に基づき()となり、()はイラク、トランスヨルダン、パレスチナ、()はシリア、レバノンを統治した
オスマン帝国、セーヴル条約、サイクスピコ協定、委任統治領、イギリス、フランス
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()は()の独立を保証する()、()の領土を認める()、()の独立を保証する()を結び、()と呼ばれた
イギリス、アラブ人、フサインマクマホン協定、フランス、サイクスピコ協定、ユダヤ人、バルフォア宣言、三枚舌外交
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()では()が結成され独立し、()では()が中心となり()を樹立した
エジプト、ワフド党、アラビア半島、イブン=サウード、サウジアラビア王国
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()では()が()に政府を樹立し、()を廃止し、()で領土回復し()を樹立し、()を導入するなど()を行った
トルコ、ムスタファ=ケマル、アンカラ、スルタン制、ローザンヌ条約、トルコ共和国、ローマ字、トルコ革命
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()では()が()を倒して()を樹立し、()を行った
イラン、レザー=ハーン、カージャール朝、パフレヴィー朝、政教分離
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()では()が()を定め、それに対し()は()のもとで()を推進し、1929年の大会では()による()の要求が決議された
インド、イギリス、ローラット法、国民会議派、ガンディー、非暴力・不服従運動、ネルー、プールナ=スワラージ
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()では()の影響を受け、1919年2月に()を行い、独立を求める()を起こし、それに対し()は()を適用した
朝鮮、民族自決主義、二・八独立宣言、三・一独立運動、日本、治安維持法
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()では()や()などが伝統文化を批判する()を展開し、パリ講和会議で()の取り消しが無視されると1919年に()の運動が全国に波及し()が起こった
中国、魯迅、陳独秀、新文化運動、二十一か条の要求、北京、五・四運動
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()が()を組織し、()は()の影響を受け()を組織し、北京政府に対抗し1924年に()を行った
孫文、中国国民党、陳独秀、ロシア革命、中国共産党、第一次国共合作
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()の死後()が指導者となり()を開始し、()を起こして()に()を立て、()を追い出して再統一し、()と呼ばれた
孫文、蒋介石、北伐、上海クーデター、南京、国民政府、張作霖、国民革命
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()は()に臨時政府を置いたが、1934年に()を行って()へ移し、()が実験を握った
中国共産党、瑞金、長征、延安、毛沢東
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()では()や()による民族運動が弾圧され、()の指導する()も弾圧された
オランダ領東インド、サレカット=イスラム、インドネシア共産党、スカルノ、インドネシア国民党
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()では()が()を結成し、()では1930年に()が結成され()が独立運動を起こし、()では()から10年後に独立する
フランス領インドシナ、ホー=チミン、インドシナ共産党、インド帝国領ビルマ、タキン党、アウン=サン、フィリピン、アメリカ
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()は第一次世界大戦末期に()を行い()を認め、()で()や()に対等な立場を認め、()を形成した
イギリス、第四回選挙法改正、女性参政権、ウェストミンスター憲章、カナダ、オーストラリア、イギリス連邦
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()は()を採用し、()された()にある()を占領したが()に転じた
フランス、対独強硬政策、非武装化、ラインラント、ルール地方、対独協調政策
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()は()に不満を持ち、()ひきいる()は1922年に()を行い政権を握った
イタリア、ヴェルサイユ条約、ムッソリーニ、ファシスト党、ローマ進軍
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ドイツは()となり、()権力が成立し、()を保障する()な規定を持つ()を公布した
ワイマール共和国、レーテ、社会権、民主的、ワイマール憲法
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ドイツでは()の影響で()が激化したが、()内閣や()による()からの資金流入により収めた
ルール占領、インフレーション、シュトレーゼマン、ドーズ案、アメリカ
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()は1925年に()を結び()を実現させ、()にも関わった
シュトレーゼマン、ロカルノ条約、国際連盟加盟、不戦条約
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()はヨーロッパに対し()となり、大量生産された()や()が()で広告され()が到来し、()で()の価値観が強調され、()や()の台頭で()が排斥され()が広がった
アメリカ、債権国、自動車、家電製品、ラジオ、大量消費社会、禁酒法、白人中産階級、移民法、KKK、移民、人種主義
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()後期は()と呼ばれ、労働者が()、農民が()を組織した
大正デモクラシー、改造の時代、日本労働総同盟、日本農民組合
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女性運動が起こり、()が()を発刊し、()らが()を組織した
平塚らいてう、青鞜、市川房枝、新婦人協会
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1922年に()が結成され、()を出して()の差別撤廃を訴えた
全国水平社、水平社宣言、被差別部落
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()の影響を受け()の思想が広がり、1922年に()が結成され、()は朝鮮の人々と連帯した
ロシア革命、マルクス主義、日本共産党、金子文子
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1925年に()内閣が()を成立し、()による制限を撤廃し、()の()に()を与えた
加藤高明、普通選挙法、財産、25歳以上、男性、選挙権
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()と同時に()を制定し、()を中心とする秩序である()の変革や()の否認を目的とする()を禁止した
普通選挙法、治安維持法、天皇、国体、私有財産、結社
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1920年後半に日本は()の時代となり、()が普及して()が登場し、1925年に()が始まった
大衆化、学校教育、円本、ラジオ放送
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二年三学期期末