学校安全
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じょー
2023年12月25日
カード63
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学校安全の対象
生活安全→交通安全→災害安全→防犯を含む生活安全
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生活安全 いつ
昭和30年代
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交通安全 いつ
昭和40年代
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災害安全
昭和50年代
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防犯を含む生活安全
平成11年
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生活安全 背景
学校管理下における「生活安全」
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交通安全 背景
モータリゼーションによる交通事故の増加を背景として
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災害安全 背景
日本海中部地震において海辺への遠足時に児童が津波の犠牲になったことを受けて
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防犯を含む生活安全 背景
学校での不審者による事件の多発
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学校での不審者による事件の多発
京都市での小学校での児童殺人事件・大阪教育大学の附属小学校での児童殺傷事件
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学校安全の課題
教職員の危機意識が低く、事件・事故が発生した後に慌てて対策を検討してる
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現在の学校保健 法律
学校保健安全法・学校保健安全施行令・学校保健安全施行規則
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学校保健法安全法
学校保健法から50年ぶりの改正
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学校保健安全法 目的
学校における保健管理に関し必要な事項を定める・学校における安全管理に関し必要な事項を定める
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学校安全を担う教師として重要なこと
学校安全の重要性を理解すること・危機管理意識を向上・危機管理についての知識を理解
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安全とは
心身や物品に危害をもたらすさまざまな危険や事件・事故が防止され、万が一事件・事故が発生した場合には災害(被害)を最小限にするために適切に対処された状態
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危機とは
子供や学校の安全を脅かす事件や事故が発生した、あるいは発生しそうになった状態を「危機」と捉える
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危機管理 2段階
リスクマネジメント・クライシスマネジメント
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リスクマネジメント
事前の危機管理
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クライシスマネジメント
事後の危機管理
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事前の危機管理 説明
事件事故の発生を未然に防ぐ・早期に危険を発見しその危険を確実に除去することに重点が置かれる
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事後の危機管理 説明
万が一、事件や事故が発生した場合に適切かつ迅速に対処し、被害を最小限に抑え、またその再発の防止と通常の生活の再開に向けた対策を講じること
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事前の危機管理 段階
危機の予知・予測 未然防止に向けた取り組み・
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危機の予知・予測
過去の事例から危機発生の原因や経過などを分析・検討し、発生する可能性のある危機の予知・予測に努めること
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未然防止に向けた取り組み
施設・設備の定期的な点検により問題の早期発見に努めること
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潜在危険論
事故・災害の要因を明らかにし、そのリスク要因を取り除く
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ハインリッヒの法則
0.065277778
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ハインリッヒ「1」
1けんの重大な事故、災害
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ハインリッヒ「29」
29けんの軽微な事故・災害
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ハインリッヒ「300」
300けんの「ヒヤリハット」とした出来事
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ハインリッヒのドミノ理論(時系列的に)
社会環境→人間の過失→不安定な状態→事故→災害
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ハドンのマトリックス
事故・災害の要因分析
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ハドンのマトリックス 要素
事故発生前・事故発生・事故発生後・人間・自動車・環境
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前・人間
飲酒・疲労
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前・自動車
整備不良・未点検
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前・環境
夜間、雨天
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発生・人間
シートベルト非着用
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発生・自動車
ABS被搭載・エアバック非搭載
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発生・環境
狭く見通しの悪い道路
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発生後・人間
連絡の遅れ・応急手当ての人手不足
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発生後・自動車
車体から受けた障害
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発生後・環境
救急車の到着の遅れ
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学校安全法(学校安全計画の策定など)
施設及び設備の安全点検・生徒の安全に関する指導・職員の研修
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学校保健安全法施工規則(安全点検)
毎学期1回以上の施設・設備の点検
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学校保健安全法施行規則(日常における環境の安全)
設備等について日常的な点検
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事前の危機管理 段階?
事件・事故の発生時における迅速かつ適切な対処に向けた事前の取り組み
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事件・事故の発生時における迅速かつ適切な対処に向けた事前の取り組み
災害時の役割分担の明示・子供の安否確認のための連絡体制の整備
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学校保健安全法(危険等発生時対処要領の作成など)
危険等発生時において当該学校の職員がとるべき措置の具体的内容及び手順を定めた対処要領を作成する
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防災に関する事前の危機管理の課題
避難訓練がマンネリ化していないか・児童生徒が受け身的で危機感を持っていないのではないか
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教育課程における避難訓練の位置付け
特別活動→学校行事→健康安全・体育的行事
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健康安全・体育的行事
防波指導・交通安全指導・避難訓練や防災訓練
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日常活動・体育的行事 種類
学校教育の内容として取り上げる以上、それぞれの狙いを明らかにし、教育的な価値を十分に活かすように配慮することが大切
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避難訓練の教育的価値
生徒による自主的、実践的な活動が助長されるようにすること・社会の一員として自己の生き方を探究するなど
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日常活動理論(日常で犯罪が起きるメカニズム)
動機・犯意を持った加害者が存在すること・被害者が存在すること・犯罪を実行しやすい環境であること
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動機・犯意を持った加害者の存在
警察等の抑止力・再犯防止の取り組み・治療
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被害者が存在すること
危険予測・危険回避の能力を育成
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犯罪を実行しやすい環境
保護者や地域住民による見守り活動・監視カメラの設置
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学校保健安全法(地域の関係機関との関係)
保護者との連携
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地域と家庭との連携
家庭・PTA・地域・警察や消防
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家庭
家庭での安全教育の促進・登下校時における地域の見回り
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PTA
交通安全パトロール
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地域と家庭との連携
緊急時の駆け込み先・情報提供
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警察や消防
不審者の出没等に関する情報提供
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