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CA
(認証局)
公開鍵基盤(PKI)において、
公開鍵の持ち主が本人であることを
●電子証明書によって確認する
第三者機関です。
CAは、
ルート証明書やサーバ証明書、
クライアント証明書などの
デジタル証明書を発行し、
安全な通信を支えています。
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CD:
Compact Disk
コンパクトディスク
レーザー光の照射によってデータを読み書きするディスクです。
ソフトウェアの販売・配布に適したメディアとして広く利用されており、容量は640MB~700MB程度です。
CDには、
ユーザが書き込みできないCD-ROM、
データの書き込みが1度可能なCD-R、
複数回書き込み可能なCD-RWがあります。
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CE:
Concurrent Engineering:
コンカレントエンジニアリング
(同時に起こること)
●同時並行的に行う開発手法です。
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CAM
(Computer Aided Manufacturing)
コンピュータ支援製造の略語
CADで作成された形状データを入力として、
製品形状を成形するNCデータを出力する
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CI:
Continuous Integration
カンティニュー
アスインテグレーション/
※Integration/統合)
開発者がコードを頻繁に統合し、
各統合を自動化された
ビルドとテストによって
●検証する手法です。
これにより、
バグの早期発見と修正が可能となり、
ソフトウェアの品質向上と開発速度の向上が期待されます。
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CL:
Client Access License
(クライアント
アクセスライセンス)
利用するクライアント数で契約する
ライセンス形態を指します。
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CP
(Central Processing Unit
セントラルプロセッシングユニット)
CPは、Central Processing Unit(中央演算装置)の略で、
コンピュータの演算と制御を担当するプロセッサのことです。
CPUは、電子回路の集合体であるチップ(コア)と、
他の機器とのデータ転送に利用されるバスを搭載しています。
最近では、
複数のコアを搭載したマルチコアプロセッサが増えています。
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CQ
(Communication Quality
/コミュニケーション・クオリティ)
コミュニケーションの質を
評価・管理するための指標や手法を指します。
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CRM
(Customer Relationships
カスタマー・
リレーションシップ・
マネージメント))
ビジネスモデルキャンバスにおける
●「顧客との関係」を指します。
これは、企業が顧客とどのように関わり、
関係を築くかを示す要素です。
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CU
(Character User Interface
/キャラクタユーザインタフェース(CUI))
命令文や処理結果を文字で表示する
インターフェースを指します。
通常、
黒い画面に白い文字で命令やデータを記述、表示します。
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デジタルトランスフォーメーション(DX)は
ITにより生活があらゆる面で
改善・変革されるという概念です。
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CVC
( Corporate Venture Capital
コーポレート
ベンチャーキャピタル)
投資会社以外の企業が
自社の経営の多角化や経営改善のために、
●資金をベンチャー企業などの
他企業に出資・支援することを指します。
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CDN
(Content Delivery Network)
配信元とユーザの間の
エッジサーバ(中継サーバ)に
キャッシュデータを保持することで、
Webコンテンツの円滑な配信を実現するネットワークです。
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CPS(サイバーフィジカルシステム)
現実世界 (フィジカルシステム)の
情報をセンサーシステムによって観測し、
サイバー空間で定量的に分析することで、
現実世界に役立てるシステムのことです。
デジタルツイン
IoTやARなどの新技術を用いて
仮想空間の中に現実の環境を再現したものを指します。
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CPU(中央演算装置)
演算装置と制御装置を兼ね備えた部品で、
記憶装置や入出力装置などコンピュータ全体の
処理や管理を担当する。
※GPU(Graphics Processing Unit)は、
PCなどで画像処理(特に3Dグラフィックスの表示)に必要な計算処理を行う半導体チップのことです。この装置を活用することで、
CPUの処理を軽減することができます。
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CRM
(Customer Relationship Management
:顧客関係管理)
顧客生涯価値を最大化することを目標の一つとするもの。
ここで、顧客生涯価値とは、顧客が生涯を通じてその企業にもたらすことが予想される利益の大きさのことである。
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