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にむ
2024年10月28日
カード18
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水素の密度は空気と比べて
7%程度、風損は10%程度となる
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水素の熱特性
比熱が大きく、空気の14倍。熱伝導率が高く、空気の7倍。
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水素の化学的特性
化学的に不活性で、空気よりもコロナ発生電圧が低い。このため、絶縁物の寿命が長くなる。
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水素冷却式発電機を設置する際の安全面注意事項
空気と混合した際に爆発性となるため、水素純度を95%以上に保持、気密、耐爆構造、軸受けの密封油、回転子から漏れた場合の放出管、機内空気の炭酸ガスへの置き換え、純度・圧力異常時の警報
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タービン発電機に逆相電流はどのようなときに流れるか
負荷の不平衡、2千地絡、2線短絡、1線地絡が発生した際に電機子に逆相電流が流れる。
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タービン発電機に逆相電流がながれたらどうなる
発電機内部に回転子と逆方向の磁界が形成され、回転子に渦電流が流れる。結果、回転子内で局部加熱が発生し、部品の損傷や保持環膨張による機械的振動が生じる。
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タービン発電機の逆相電流対策_系統側
線路インピーダンス不平衡の是正、負荷不平衡の是正、2回線送電線では逆相配列にする。
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タービン発電機の逆相電流対策_発電機側
回転子スロットのくさび材に耐熱特殊材を用いる。回転子に制動巻線を設ける。逆走電流リレーを設ける。回転子が一体構造だから渦電流が回転子くさびから保持環を通ってしまう。
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タービン発電機の冷却方式3つ
空気冷却方式、水素冷却方式、水冷却方式
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空気冷却方式の特徴
安全性が高い、設備が単純、騒音が大きい
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水素冷却方式の特徴
密度が空気の7%、比熱は空気の14倍、化学的不活性、爆発リスクあり、騒音小
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水冷却方式の特徴
熱を奪う能力が空気の50倍、水素の14倍
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水力発電と火力発電の違い_回転子
比速度限界から突極機、高速回転の問題から円筒機。
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水力発電と火力発電の違い_軸の方向
縦軸型と横軸型
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水力発電と火力発電の違い_冷却方式
空気冷却か、水素冷却・水冷却か
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水力発電と火力発電の違い_危険速度
定格回転速度より上か下か。下の場合は起動停止の振動に注意しなければならない。
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水力発電と火力発電の違い_設計_短絡比
D2LBA アンペア導体数が増加し、1極あたりの電気子反作用が大きくなり、短絡比0.5~0.7程度の銅機械となる。水力発電は多極器で鉄機械となる。
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水力発電と火力発電の違い_設計_短絡電流
短絡電流の初期値は初期過渡リアクタンスによって制限され、電気子漏れリアクタンスの影響が大きい。水車はギャップが大きいので、これが大きい。
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