日本史小テストの巻

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Mr.anonymous 2023年02月13日 カード76 いいね0

p114〜117

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日本史小テストの巻
  • 内海船
    尾張が拠点だが大阪・江戸間の各港を訪れ、売買を行う船。
  • 角倉了以
    京都の豪商。朱印船貿易も行ったが加茂川・富士川・保津川の改修や高瀬川の開削も行った。
  • 継飛脚
    幕府専用の飛脚をなんというか。
  • 大名飛脚
    各大名がそれぞれ自藩専用に用意した飛脚。
  • 町飛脚
    一般用の飛脚。月三回出発したので三度飛脚とも言う。
  • 慶長金銀
    徳川家康が最初に鋳造させた金貨・銀貨をなんというか。
  • 金座
    金貨の鋳造を行う業者の集まりをなんというか。
  • 銀座
    銀貨の鋳造を行う業者の集まりをなんというか。
  • 銭座
    寛永通宝などの銭の鋳造を行う業者の集まりをなんというか。
  • 後藤庄三郎
    金座を管理した商人は誰か。その地位は世襲された。
  • 大黒常是
    銀座を管理した商人は誰か。その地位は世襲された。
  • 計数貨幣
    金貨のように一定の形に鋳造され一定の価格が表示された貨幣をなんというか。
  • 秤量貨幣
    銀貨のように大きさが決まらず使うたびに重さを量る貨幣をなんというか。
  • 小判・一分金
    金貨の種類をあげよ。
  • 丁銀・豆板銀
    銀貨の種類をあげよ。
  • 両・分・朱
    金貨の単位をあげよ。
  • 一両=四分・一分=四朱
    金貨の各単位の交換レートはどうなっているか。
  • 貫・匁
    銀貨の単位をあげよ。
  • 一貫=1000匁
    銀貨の各単位の交換レートはどうなっているか。
  • 貫・文
    銅銭の単位をあげよ。
  • 東日本
    金貨はもっぱらどこで使用されたか。
  • 西日本
    銀貨はもっぱらどこで使用されたか。
  • 藩札
    各藩が自藩内だけで通用するものとして発行した紙幣をなんというか。
  • 両替商
    東西で金貨と銀貨を使用する貨幣が異なるため、江戸・大阪に現れた金銀貨を交換する業者をんんというか。
  • 本両替
    両替商のうち、さらに預金・貸付などの業務を行う者をなんというか。
  • 十人両替
    大阪の本両替業者の総称。 鴻池屋・平野屋・天王寺屋など。
  • 越後屋
    呉服商として成長した後、本両替商に進出した。
  • 将軍のお膝元
    江戸のことを将軍の住む江戸城があるためになんと呼んだか。
  • 参勤交代制度
    江戸は全国の大名屋敷が集中し武家人口が多いのはなぜか。
  • 100万人
    江戸の人口はどれくらいか。
  • 日本橋
    江戸の中で魚市場があったのはどこか。
  • 神田
    江戸の中で青物市があったのはどこか。
  • 天下の台所
    大阪のことを全国の物資の集散地で有る点でなんと呼んだか。
  • 問屋
    江戸時代の商業の中心を担い、地方と大阪、大阪と江戸など、遠隔地間で商品の売買契約を交わした卸売業者をなんというか。
  • 雑魚場
    大阪の町。魚市場があった。
  • 天満
    大阪の町。青物市があった。
  • 堂島
    大阪の町。全国的な米市場があった。
  • 蔵屋敷
    各藩が藩の産物などを保管・販売するための施設。大阪に置かれる場合が多いが江戸にも置かれた。
  • 蔵役人
    蔵屋敷全体を管理する藩の役人のこと。
  • 蔵元
    蔵屋敷で蔵物を販売する担当者。初めは武士が担当したが次第に商人に委託するようになった。
  • 掛屋
    蔵屋敷で販売代金を管理する担当者。これも次第に商人に委託するようになった。
  • 蔵物
    江戸時代の商品のうち、蔵屋敷経由で流通する商品のこと。
  • 納屋物
    蔵屋敷を経由せず、通常の問屋などを介して流通する商品のこと。
  • 舶来物
    長崎貿易によって国内に入り流通している商品。
  • 二十四組問屋仲間
    大阪の江戸に向けて商品を出荷する問屋の同業者団体。
  • 十組問屋仲間
    江戸の大阪からの商品を受け取る問屋の同業者団体。
  • 越後屋
    元禄の頃に三井高利が江戸で開業した呉服店で「現金掛け値なし」など新たな販売方法をとり藩利多売で成功した業者はなにか。
  • 紀伊国屋文左衛門
    紀州の出身で紀州の蜜柑を江戸に輸送して暴利を得た豪商として有名なのは誰か。
  • 貞門派
    松永貞徳を中心に江戸時代の初めに流行した俳諧の流派。
  • 談林派
    貞門派の後、西山宗因を中心に流行した俳諧の流派。
  • 松尾芭蕉
    元禄期に活動し俳諧を正風俳諧と言われる真面目な文学として成立させた。俳諧紀行文の「奥の細道」を著した。
  • 浮世草子
    元禄期に流行した、この世の現実を肯定的に描いた小説をなんというか。
  • 井原西鶴
    元禄期の上方の浮世草子の作者で好色物は「好色一代男」、武家物では「武家義理物語」、町人物では「日本永代蔵」「世間胸算用」を著したのは誰か。
  • 人形浄瑠璃
    桃山文化の頃に成立した人形芝居。三味線などの音曲に合わせてストーリーを語る。元禄期が全盛期。
  • 近松門左衛門
    人形浄瑠璃や歌舞伎の脚本作家で特に人形浄瑠璃では竹本座に優れた脚本を提供したのは誰か。
  • 竹本義太夫
    元禄期の大阪の人形浄瑠璃の竹本座の座長は誰か。
  • 義太夫節
    竹本義太夫が開発した人形浄瑠璃の語り方。
  • 歌舞伎
    桃山文化の頃に出雲阿国が始めた歌舞伎踊りが次第に芝居として完成したものをなんというか。
  • 女歌舞伎
    女性中心で上演された歌舞伎で幕府により禁止されたものをなんというか。
  • 若衆歌舞伎
    美少年による歌舞伎のことで幕府によって禁止されたものをなんというか。
  • 野郎歌舞伎
    成人男子を中心とした歌舞伎をなんというか。
  • 荒事
    江戸で盛んな歌舞伎のタイプ。刀を持ち激しく立ち回りを行う。
  • 和事
    上方で盛んな歌舞伎のタイプ。恋愛をテーマにした歌舞伎で俳優としては坂田藤十郎が有名。
  • 朱子学
    12世紀に南宋の朱熹が提唱した新しい儒学の学派をなんというか。
  • 鎌倉時代の臨済宗の僧侶。
    日本に朱子学をもたらしたのはどのような人物か。
  • 格物致知
    朱子学では理気2元論の立場に立ち、万物に宇宙の真理である「理」が内在すると考え、それを見出すために研究や実験、読書が奨励された。このことをなんと呼んだか。
  • 人情や欲望の否定
    朱子学では立派な統治者になるため格物致知により理を知ることが必要と考えたがその際、人情や欲望をどのようにみなしたか。
  • 商業の否定
    格物致知の立場では商業はどのようにみなされたか。
  • 大義名分論
    朱子学の中の考え方で君臣間の主従関係は絶対に正義でありこれを覆すような行動はしてはならない、としたがこの考え方をなんというか。
  • 藤原惺窩
    17世紀初期の朱子学者で初めは臨済宗の僧侶であったが還俗し朱子学の京学派の祖となった人物は誰か。徳川家康の招きを断り弟子の林羅山を推薦した。
  • 林羅山
    17世紀前半の朱子学者で藤原惺窩の弟子。初めは臨済宗の僧侶であったが還俗し藤原惺窩の推薦で徳川幕府に仕官して家康から四代将軍まで侍講として仕えたのは誰か。
  • 林鵞峰
    17世紀中頃の朱子学者で林羅山の子。父から「本朝通鑑」編纂の事業を引き継ぎ完成させた。
  • 林鳳岡
    17世紀中頃の朱子学者で林鵞峰の子。将軍綱吉から大学頭に任じられ幕府の教育の責任者となった。
  • 木下順庵
    17世紀後半の朱子学者で松永尺五の弟子。加賀藩主前田綱紀や将軍綱吉の侍講。木門と呼ばれ多数の弟子を養成した。新井白石や室鴻巣も木下順庵の弟子である。
  • 室鴻巣
    18世紀初めの朱子学者。木下順庵の弟子で将軍吉宗の侍講。
  • 南学
    戦国時代に南村梅軒によって土佐に広められた朱子学のこと。谷時中やその弟子である、山崎闇斎・野中兼山などがいる。
よく頑張りました
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