前期・中期の古墳
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古墳の墳丘上には、素焼の土製品が並べられていることが多いが、これを何というか。
埴輪
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土管状の単純な器形の埴輪を何というか。
円筒埴輪
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家や器財・人物・動物などをかたどった埴輪を何というか。
形象埴輪
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形象埴輪のうち、家を表すものと盾・靫（ゆき）・蓋（きぬがさ）などを表すものを、表すものを、それぞれ何というか。
家形埴輪・器財埴輪
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前期・中期の古墳に多い棺の収蔵施設で、長方形の石室をつくり、上部から棺をおさめ、天井石をのせて閉鎖し、土をかぶせたものを何というか。
竪穴式石室
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古墳で直接木棺を埋めて周囲を厚く粘土でおおったものを何というか。
粘土槨（ねんどかく）
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前期古墳の副葬品には呪術的性格が強く、この時期の各地の首長たちが各地の首長たちが司祭者的性格をもっていたことを物語っているが、どんなものが副葬されていたか。2つあげよ。
銅鏡・腕輪形石製品など
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中期古墳には巨大な規模をもつものが目立つが、大阪府堺市の百舌鳥古墳群にある国内最大規模の古墳を何というか。
大仙陵古墳（仁徳天皇陵古墳）
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大阪府羽曳野市の古市古墳群のなかで、最大規模の古墳を何というか。
誉田御廟山古墳（応神天皇陵古墳）
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中期古墳の副葬品は、前期と異なり、武人的性格が強いとされるが、どんなものが副葬されていたか。2つあげよ。
馬具・鉄製武器や武具
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畿内の巨大古墳は5世紀のヤマト政権の盟主の墓と考えられるが考えられるが、この盟主のことを何というか。
大王
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古墳の築造は東北地方から九州南部にまでおよんだが、およんだが、特に大規模な古墳が数多くつくられた群馬・栃木県地方、岡山県地方はそれぞれ古い地名で何と呼ぶか。
上毛野（かみつけの）・吉備
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古墳文化の展開