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更新不可能な条件5つ
・集約関数(AVG、COUNT、SUM、MIN、MAXなど)・ 2つ以上の表の結合(更新可能な結合,和集合及び列を除く) ・GROUP BY、ORDER BY、MODEL、CONNECT BY、START WITH、DISTINCTの各句 ・SELECT構文のリストにコレクション式 ・SELECT構文のリストにある副問合せ ・WITH READ ONLYが指定された副問合せ
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定義域
関係データベースにおいて「ある属性がとり得る値の集合」のことで属性がもつデータ型と同じ意味
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タプル
リレーショナルデータベースにおけるレコード・行を意味する
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カーソル操作
アプリケーションプログラムからデータベースへの問い合わせによって得られた導入表を、表データを直接扱えない手続き型プログラム言語に渡す機能を実現するもの
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スキーマ
データの内容、データの論理構造、記憶形式や編成などデータベースの構造を記述したもの
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データマイニング
データウェアハウスに蓄積されている大量の生データを統計学的手法で分析し、今まで知られていなかったで0田の規則や因果関係を見つけ出す方法
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データウェアハウス
企業内に散らばっているデータの有効活用を目的に、過去から現在までの基幹系データベースや外部データベースを統合し、効果的な戦略的意思決定を支援するためのデータベースのこと。
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アボート
トランザクションの途中で処理を強制的に中断してトランザクションをロールバックする処理
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UML
図の書き方のルールの一つ
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関係モデル(関係)
表、テーブル
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関係モデル(属性)
列、カラム
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関係モデル(タプル)
行、レコード
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関係モデル(定義域)
データの型
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ハッシュインデックス
ハッシュ関数を元に格納位置を決めること
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OLTP
トランザクションを行うことを目的としたデータベース
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ストアドプロシージャ
戻り値がない指示。よく利用するSQL文を実現可能な状態でデータベース内に格納して起き、クライアントからCall文により、呼び出す方式
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コールドスタート
電源を完全に切った状態で、ハードウェアを初期化してから復活させる方法
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ウォームスタート
電源を完全に切らず、再起動などで対応する方法
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ロールフォワード
バックアップデータとログを用いて障害の直前の状態までに戻す方法
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階層モデル
データを木構造によって管理すること
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クラス図(0..1)
0か1
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クラス図(1(1..1))
常に1
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クラス図(*(0..*))
0以上
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クラス図(1..*)
1以上
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一貫性
トランザクションによりデータの矛盾が起きないこと
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原子性
トランザクションは実行されるかまたは実行されなかったかのどちらかでなければならない
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独立性
トランザクションが複数実行されても単独で実行されても同じ結果になること
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耐久性
トランザクションの結果は障害が起きても失われてはいけない
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E-R図
データベースの実体と実体を図にしたもの
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ジャーナルファイル
ログファイルともいう。更新履歴を記録している
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2相コミット
トランザクションの処理を複数のDBに対して複数回に分けて実施すること。片方に障害が起きた際にコミットするかしないかを選ぶことができる
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概念スキーマ
データベース化対象の業務とデータの内容を論理的な構造として表現したもの。テーブルの正規化やCREATE TABLEによる表定義が該当する。
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外部スキーマ
データの利用者からの見方を表現したもの。SQLのビューが該当する
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内部スキーマ
データを記憶装置上にどのような形式で格納するかを表現したもの。ファイル編成やインデックスの設定が該当する。
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ソートマージ法
結合するお互いの列を整頓し、先頭から結合していく
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マスターファイル
頻繁に変更することのないデータベースのファイル
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データディクショナリ
そのシステムで使用するデータの定義を一覧にしたもの
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データマイニング
大量のデータを統計的、数学的に分析し、法則をみつける
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オプティマイザ
最適化
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キーバリューストア
NoSQLで用いられる方法で、1つのキーに1つの値が格納される
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レプリケーション
データベースの内容を他のディスクに書き出す
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分散化データベース
データベースが分散しているのにも関わらず、1つのデータベースとして見えるようにすること
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3層スキーマアーキテクチャ
データの物理的構造を変えてもアプリからアクセスできるようにするため
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ハッシュインデックス
ハッシュ関数を元に格納場所を決める。たまにハッシュ関数がかぶり、衝突する
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ロールバックとロールフォワードの違いについて
ロールバックはトランザクション処理を途中でやらなかったことにし、ロールフォワードはどこかの時点のバックアップを適用させて、障害が起きる前の状態に戻し、その後それ以降の処理を再現することで元のデータに戻すこと
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ビュー
元々あるテーブル(データベースにおけるデータを入れておく箱)から任意のデータを取り出したり組み合わせたりして作った仮想的なテーブル
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チェックポイント
データベースで最後に書き込み処理が行われた地点のこと
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選択
表の中から特定の行を選択する演算
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射影
表の中から特定の列を選択する演算
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結合
2つ以上の表を共通の列で関連つけて結合し、新たな表とする演算
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和
いずれかに属する行を合わせて新しい表を作る演算
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差
表Aに存在し、表Bに存在しない行のみで新しい表を作る演算
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アクティブ(トランザクション)
トランザクション処理にて実行中の状態
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アボート(トランザクション)
トランザクションの途中で処理を強制的に中断してトランザクションをロールバックする処理
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コミット
トランザクションの一連の処理が成功した際に、その結果を確定させる処理
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導出表
演算によって得られた結果の表
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属性
列
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関係
表・テーブル
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属性
列・カラム
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タブル・組
行・レコード
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定義域
文字列型、整数型などのデータ型
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基本情報のデータベース関連のわからない単語