-
竹蟶
4101
ちくてい
まて貝の異名。〈新大字典〉
-
巨蠎
4102
きょもう
うわばみ。おろち。〈新大字典〉
-
禰祖
4103
でいそ
┌父祖の廟。〈字通〉
┌父と祖先とのみたまや。〈漢字源〉
┌父と祖先の廟。父祖のみたまや。〈漢辞海〉
-
単于
4104
ぜんう
┌匈奴の王の称号。〈漢字源〉
┌匈奴の君主の称号。〈大辞泉〉
◇漢字ペディア大見出し
-
跛倚
4105
ひい
┌1.片足でたって物によりかかる。
└2.物事が一方に片よっていること〈新漢和大字典〉
┌よりかかる。〈字通〉
┌1.物に寄りかかり、斜めに立つ。きちんとしていないさま。
└2.一方に片寄る。〈漢辞海〉
-
荼枳尼
4106
だきに
★荼枳尼の法・・・荼枳尼天の法。真言密教で行う呪法。修得すると諸願成就する力を得るという。〈大辞林〉
-
湯湯
4107
しょうしょう
┌わきたつような勢いで流れるさま。〈漢字源〉
┌水勢の盛んなさま。〈字通〉
┌1.盛んに流れるさま。
├2.盛んにわき出るさま。
└3.水の速く流れるさま。〈新大字典〉
-
恂目
4108
しゅんもく
┌めくらみする。〈字通〉
┌またたく。≒瞬目。〈字源〉
-
跋剌
4109
はつらつ
┌1.魚のぴちぴちはねる音の形容。
└2.鳥のぱっと飛び立つ音の形容。〈新漢和大字典〉
┌魚のはねるさま。≒潑剌〈字通〉
┌1.魚が水から跳ねる音。
└2.鳥が飛び立つ音。〈漢辞海〉
-
届満
4110
かいまん
任期が満了する。〈字通〉
-
謗法
4111
ほうぼう
┌1.仏の教えをそしり、真理をおろそかにすること。仏教で、最も重い罪とされた。
└2.転じて、無理なこと。道理の通らないこと。〈大辞林〉
└1.仏法をそしり、真理をないがしろにすること。
└2.無理なこと。無理難題をいうこと。〈大辞泉〉
┌1.仏法をそしること。五逆罪にまさる罪という。
└2.転じて、無理なこと。無理難題をいうこと。〈日本国語大辞典〉
-
枳首蛇
4112
ししゅだ
┌両頭蛇。〈新漢和大字典〉
┌頭が二つある蛇。〈新大字典〉
-
禺彊
4113
ぐきょう
┌海神の名。禺䝞(グコウ)の子。〈新大字典〉
┌北海の神。≒禺疆〈字通〉
┌神の名。〈字源〉
-
頓仆
4114
とんぼく
┌倒れる。〈字通〉
┌どすんとたおれる。〈漢字源〉
┌つまずき倒れる。≒頓伏〈漢辞海〉
┌倒れ伏すこと。〈新大字典〉
-
烏瑟膩沙
4115
うしつにしゃ
肉髻(仏の三十二相の一。頭頂部に一段高く碗形に隆起している部分)に同じ。〈大辞泉〉
-
跳踉
4116
ちょうりょう
┌1.ちょろちょろとはねまわる。
└2.足が乱れてよろめくさま。〈新漢和大字典〉
┌≒跳梁〈字源〉
-
桑椹
4117
そうじん
桑の実。≒桑葚〈漢字源〉
-
那謨
4118
なも
「南無」に同じ。〈大辞泉〉
-
撥鏤
4119
ばちる
┌象牙彫りの一。表面を染色した象牙に毛彫りで文様を施したもの。彫った部分が白く表される。中国、唐代に盛行し、日本には奈良時代に伝えられた。撥(ハ)ね彫り。〈大辞泉〉
┌中国唐代に西方美術の影響を受けて流行した象牙彫刻の技法の一つ。赤・緑・青などに染めた象牙に毛彫りで唐草などの文様を表したもの。染色が象牙の内部まで浸透していないので、刻んだ部分だけが白く表れる。正倉院に紅牙撥鏤尺などの遺品がある。撥彫(ハネボリ)。〈日本国語大辞典〉
-
鶩行
4120
ぶこう
速く走る。〈字通〉
-
咥
4121
き
ひっひっひと笑うさま。〈漢字源〉
★「咥」には二通りの音読みがある。
├『咥:テツ…くわえる。かむ。』
├『咥:キ…わらう。』
└熟語は「テツ」読みが少し、「キ」読みの熟語は見つからず。「咥噬(テツゼイ)」
-
捉搦
4122
そくじゃく
からめとる。〈字通〉
-
臍囊
4123
さいのう
┌孵化したばかりの子魚の腹にある、卵黄のはいっている袋。子魚が自力で餌をとれるようになるまで栄養分を供給する。〈大辞林〉
┌稚魚の腹にある袋。中に卵黄が入っていて、自分でえさがとれるようになるまでこれを吸収して成長する。〈大辞泉〉
-
熊臑
4124
ゆうどう
熊の前足の柔らかい肉。〈漢字源〉
-
譚笑
4125
だんしょう
≒談笑〈字通〉
-
臑若
4126
じゅじゃく
1.肉が煮えてやわらかくなる。
2.肉の柔らかなさま。〈漢字源〉
-
譚林
4127
だんりん
(仏)「檀林」「談林」とも。「栴檀林」の略。栴檀は香木で、その林は修行者の集まるさまをたとえる。転じて、学僧の集まる寺院・学問所を指す。江戸期には各宗派に譚林が設けられた。〈新漢和大字典〉
-
遶仏
4128
にょうぶつ
┌法会(ホウエ)のとき、衆僧が仏像などの周囲を読経しながら、右回りに巡ること。繞仏。行道。≒繞仏、繞堂〈大辞泉〉
┌(仏)インド以来行われている礼法。仏像を中心に右回りして敬意を表す。〈新漢和大字典〉
★右遶三匝(ウニョウサンソウ)・・・右回りに3回、回る。
-
又隠
4129
ゆういん
裏千家の茶室。千宗旦が隠居に際して造立した四畳半。利休風四畳半茶室の典型とされる。〈大辞林〉
-
趨織
4130
そくしょく
┌コオロギのこと。≒促織〈新漢和大字典〉
┌コオロギ。促織。〈漢辞海〉
-
嘔嘔
4131
くく
┌くっくっと喜びしゃべるさま。〈漢字源〉
┌ことばづかいが温かくおだやかなさま。〈漢辞海〉
-
袒免
4132
たんぶん
┌喪中の服装の一つ。左の肩を脱いで、冠をぬぎ、髪をくくる。近親でない者の喪礼として行う。〈漢字源〉
┌左肩を脱ぎ、冠をとる。喪中の服装の一。〈字通〉
┌喪中の服装。喪服の制度が無かった時期、袒衣免冠(上着の左肩を脱ぎ、冠をとって布で髪をくくること)を行って哀悼の意を表した。≒袒衣免冠(タンイブンカン)〈漢辞海〉
-
稠適
4133
ちょうてき
調和する。〈字通〉
★稠(チュウ)・・・おおい。こみあう。
└稠(チョウ)・・・調に通じる。
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摺脇
4134
ろうきょう
┌脇腹をくじく。〈字源〉
┌わきの骨をくじく。〈新漢和大字典〉
-
銚弋
4135
ようよく
つる性の木の名。シナサルナシ。別名、洋桃。萇楚・獼猴桃。〈新漢和大字典〉
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亨
4136
きょう
神や客をもてなす。〈新漢和大字典〉
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拿翁
4137
なおう
┌ナポレオン。〈字通〉
┌ナポレオンのこと。拿破侖(ナポレオン)。〈新大字典〉
-
掫囊
4138
しゅうのう
ふくろの口をとじる。活用しない。〈字通〉
-
椎結
4139
ついけい
┌髪を後ろにたれ、たばねたまげ。≒椎髻〈漢字源〉
┌さいづちまげ。≒魋結、椎髻〈字源〉
┌さいづちまげ。〈漢辞海〉
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躇階
4140
ちゃくかい
┌行きつまろびつ階段をおりる。≒辵階〈新漢和大字典〉
┌階をこえる。一段ずつ段をふまず飛び降りること。〈新大字典〉
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従頌
4141
しょうよう
従容に同じ。なぎ緩やかなるさま。〈字源〉
-
累碁
4142
るいき
重ねた碁石。〈新漢和大字典〉
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繆纏
4143
きゅうてん
まつわる。〈字通〉
★「繆」は、「誤る・間違う」意だと「ビュウ(繆説/紕繆)」と読み、この意と音を用いる熟語が多い。その他の音では「まとう」意だと「リョウ(繆繞)≒繚」、「結ぶ・縊る」意だと「キュウ(繆死)」、穆に通じるときは「ボク」の三項が挙げられるが、いずれも稀有。上記の意と音が反するが例外で「綢繆(チュウビュウ)」は過去頻出の語句なので必修。
-
昭繆
4144
しょうぼく
古代の廟制。≒昭穆〈字通〉
★「繆」は、「誤る・間違う」意だと「ビュウ(繆説/紕繆)」と読み、この意と音を用いる熟語が多い。その他の音では「まとう」意だと「リョウ(繆繞)≒繚」、「結ぶ・縊る」意だと「キュウ(繆死)」、穆に通じるときは「ボク」の三項が挙げられるが、いずれも稀有。上記の意と音が反するが例外で「綢繆(チュウビュウ)」は過去頻出の語句なので必修。
-
繆死
4145
きゅうし
┌首をくくって死ぬこと。縊死。〈新大字典〉
┌縊死。〈字通〉
★「繆」は、「誤る・間違う」意だと「ビュウ(繆説/紕繆)」と読み、この意と音を用いる熟語が多い。その他の音では「まとう」意だと「リョウ(繆繞)≒繚」、「結ぶ・縊る」意だと「キュウ(繆死)」、穆に通じるときは「ボク」の三項が挙げられるが、いずれも稀有。上記の意と音が反するが例外で「綢繆(チュウビュウ)」は過去頻出の語句なので必修。
-
扱袵
4146
そうじん
衣の前すそをあげて、帯にはさむ。〈字通〉
-
谷蠡
4147
ろくり
匈奴の部族の長の称号。〈漢字源〉
-
醋意
4148
そい
┌嫉妬。〈字通〉
┌嫉妬心。〈字源〉
-
沾沾
4149
ちょうちょう
┌自得するさま。〈字通〉
┌表面を取り繕うさま。また、ぺらぺらとして軽薄なさま。〈漢字源〉
┌軽薄なさま。〈字源〉
┌自慢するさま。得意げにするさま。〈漢辞海〉
-
予賈
4150
よか
あらかじめ品物を高い値段をつけて、人をあざむくこと。〈漢字源〉
-
卍果
4151
まんか
まんじ型の果実。〈字通〉
-
做七
4152
さしち
初七日。〈字通〉
-
錯質
4153
そし
贄(シ)を執って仕える。〈字通〉
-
賁
4154
ふん
おおきくふくれる。また、そのさま。〈新漢和大字典〉
★「賁」には三通りの音読みがある。
├『賁:ヒ…かざる。かざり。』
├『賁:ホン…1.はしる。(≒奔)2.いさむ。』
├『賁:フン…おおきい。おおきくふくれる。』
└熟語で注目すべきは「ヒ」を用いる書き問題でも出そうな「賁臨(ヒリン)」。「フン」を用いる熟語は少ない。
-
鬻
4155
しゅく
かゆをすする。〈新漢和大字典〉
-
徼撃
4156
ようげき
┌邀撃する。〈字通〉
┌≒邀撃。〈漢字源〉
┌迎え撃つこと。迎撃。≒邀撃〈大辞泉〉
-
賁鼓
4157
ふんこ
┌太鼓。〈字通〉
┌大いなるつづみ。≒鼖鼓〈字源〉
┌大きな鼓。〈新大字典〉
★「賁」には三通りの音読みがある。
├『賁:ヒ…かざる。かざり。』
├『賁:ホン…1.はしる。(≒奔)2.いさむ。』
├『賁:フン…おおきい。おおきくふくれる。』
└熟語で注目すべきは「ヒ」を用いる書き問題でも出そうな「賁臨(ヒリン)」。「フン」を用いる熟語は少ない。
-
狠愎
4158
こんひょく
┌心が酷く拗けている。〈漢字源〉
┌もとりねじける。〈字源〉
┌狂暴なさま。心がねじけたさま。〈漢辞海〉
-
啣指
4159
がんし
指をくわえる。傍観して、うらやましがることをあらわす。≒銜指〈新漢和大辞典〉
-
烏芻沙摩
4160
うすさま
梵Ucchuṣmaの音写。汚れを転じて清浄にする意。〈大辞泉〉
-
矜式
4161
きょうしょく
┌つつしんで手本にすること。〈大辞泉〉
┌自信をもって守るべき手本とする。〈漢字源〉
┌つつしんで模範とする。〈字通〉
┌敬い手本とする。〈新大字典〉
-
竺摯
4162
とくし
篤実。〈字通〉
-
塙覈
4163
かくかく
確切。〈字通〉
-
鮨魚
4164
げいぎょ
魚の名。〈字通〉
-
齪齪
4165
しゅくしゅく
謹みつとめる。〈字通〉
-
茲茲
4166
しし
ふえるさま。〈字通〉
-
屮茅
4167
そうぼう
在野。〈字通〉
-
屮蹻
4168
そうきゃく
わらぐつ。〈字通〉
★余談だが、「屮」と「屮」は別字。
├『屮(ソウ・テツ)・・・芽。草。』
├『屮(サ)・・・≒左』
└「屮」はUnicode文字の為IMEパッドで手書き入力しようとすると「屮」しか認識されないため挙げてみた。
└本試験とは無関係なので深入りの必要無し。
-
涎滑
4169
えんかつ
ねばり。〈字通〉
-
焼畬
4170
しょうしゃ
焼畑。〈字通〉
-
数罟
4171
そくこ
┌目の細かい網。〈字通〉
┌目の細かい網。〈新漢和大字典〉
┌目の細かな網。〈新大字典〉
┌目の細かいあみ。〈漢辞海〉
-
纈草
4172
けっそう
┌かのこそう〈字通〉
┌植物「鹿子草(かのこそう)」の異名。〈日本国語大辞典〉
-
淹数
4173
えんさく
┌遅速。〈字通〉
┌ぐずつくことと、速いこと。〈新漢和大字典〉
┌遅いこと速いこと。遅速。〈新大字典〉
┌
-
饐
4174
い
┌湯気がこもって飯がすっぱくなる。〈新漢和大字典〉
┌すえる。〈漢辞海〉
-
濔濔
4175
でいでい
┌しっとりと柔らかいさま。〈新漢和大字典〉
┌1.衆多なさま。
└2.水の流れるさま。〈新大字典〉
┌1.多いさま。
└2.柔らかい。〈漢辞海〉
-
醇壱
4176
じゅんいつ
≒純一
純粋。まじりけがない。〈字通〉
-
辟人
4177
ひじん
┌よりごのみをしていやな相手をさける。≒避人〈新漢和大字典〉
┌1.道にはずれた人間を避ける。避人。
└2.人を払って道を開ける。〈漢辞海〉
-
碼頭
4178
ばとう
船着き場。波止場。〈漢字源〉
-
粢醍
4179
してい
┌穀物で醸し、赤くなるまで保存した酒。〈漢字源〉
┌酒。〈漢辞海〉
-
汎𣶏
4180
ほうしょう
声の微なるさま。また、波の急なるさま。〈字源〉
-
廬舎那仏
4181
るしゃなぶつ
┌「毘廬舎那仏(ビルシャナブツ)」の略。華厳教の本尊で、万物を照らす宇宙的存在の仏。〈漢字ペディア〉
┌各宗派によっていろいろの解釈があるが、普通は密教で言う大日如来のこと。〈新漢和大字典〉
◇漢字ペディア大見出し
-
委積
4182
いし
┌たくわえ。儲備。〈字通〉
┌ためてたくわえる。特に、凶作の年に備えて米殻をたくわえること。〈漢字源〉
-
怎様
4183
しんよう
どんな。〈字通〉
-
卒
4184
しゅっ
┌身分の高い人が死ぬ。〈漢字源〉
┌死ぬ。特に、皇親および四位・五位の人の死についていう。〈大辞泉〉
┌死ぬ。特に大夫が死ぬこと、あるいは年老いて天寿を全うして死ぬことを意味したが、のちに広く死去をいう。〈漢辞海〉
-
撕破
4185
しは
破って裂く。〈漢字源〉
-
蚕蛆
4186
さんそ
┌カイコノウジバエの幼虫。〈大辞泉〉
┌カイコノウジバエの幼虫。〈日本国語大辞典〉
-
嘯咤
4187
しった
┌しかる。舌打ちする。叱咤。〈新大字典〉
┌大声でどなる。〈漢辞海〉
-
怎生
4188
そうせい
┌なんぞ。いかでか。なぜ。どうして。〈新大字典〉
┌どのように。どうやって。≒怎麼〈漢辞海〉
-
苓耳
4189
れいじ
┌みみなぐさの異名。〈新大字典〉
┌みみなぐさ。〈字源〉
-
薛家
4190
せっか
★薛家の盤石(バンセキ)・・・唐の薛道衡(セツドウコウ)が侍郎であったとき、常に拠って詔を草したという盤石。〈新大字典〉
-
臑羔
4191
じこう
┌煮た小羊の肉。〈新大字典〉
┌煮たる小羊の肉。〈字源〉
-
芭茅
4192
はぼう
┌すすきの異名。〈新大字典〉
┌すすき。〈字通〉
-
矧
4193
しん
★笑(ワラ)うも矧するに至(イタ)らず…はぐきを現す程に大笑いせず。〈字源〉
-
袙腹
4194
はふく
はらまき。〈新大字典〉
-
亦趨
4195
えきすう
★亦步(エキホ)亦趨…人が歩けば自分も歩き、人が走れば自分も走る。弟子が師の真似をすること。〈新大字典〉
-
撃汰
4196
げきたい
┌櫂(カイ)で波を打つ。舟をこぐ。汰(タイ)を撃(ウ)つ。〈漢辞海〉
┌棹さす。〈字通〉
-
倭遅
4197
いち
┌道が遠くまでくねくね曲がっているさま。≒倭蛇(イイ)〈漢辞海〉
┌まわり遠いこと。〈新大字典〉
┌遠くめぐり連なるさま。〈字通〉
-
倩人
4198
せいじん
┌1.人に頼んでやってもらう。人を雇う。
└2.雇い人。〈漢辞海〉
┌雇い人。〈字通〉
-
捺筆
4199
だっぴつ
┌書法の一つ。右に向かって斜めに下がるようにして書く筆づかい。〈日本国語大辞典〉
┌書道で、右斜めに下がる筆使い。〈大辞泉〉
-
憂懣
4200
ゆうもん
┌うれえわずらうこと。〈新大字典〉
┌心配して悩み苦しむ。≒憂悶〈漢辞海〉
┌うれえわずらう。≒憂悶〈字源〉
┌悲しみもだえること。悩み苦しむこと。≒憂悶〈日本国語大辞典〉
-
#漢検1級 #音読み