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きょう午後 2025年07月24日 カード135 いいね0

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社会心理
  • ①成員相互間の意思疎通
    ②相互行為ないしコミュニケーション行為の持続性
    ③役割分担
    ④ 成員と非成員とを区別する
    全て満たす社会
    マクロ社会
  • 一部を満たす社会
    マクロ準社会
  • マクロ社会が個人の中に内在化したもの
    ミクロ社会
  • 相互に何らかの関係を持った人の集まり
    社会
  • 社会心理学が想定する影響
    状況、解釈、自動処理と統制処理、文化
  • データ収集、 統計的分析、理論的考察、論文化に基づく主義
    実証主義
  • 社会心理学の目標、何と何を発見することか?
    規則性、法則性
  • 1964年,38人の目撃者がいながら,誰も救助の手を差し伸べなかった事件
    キティ・ジェノベーゼ事件
  • キティジェノベーゼ事件が表す効果
    傍観者効果
  • 探索型の研究法
    相関研究
  • 仮説検証型の研究法
    実験研究
  • 直接観察できないが、測定可能な指標
    構成概念
  • 概念や現象を、観察や測定可能な具体的な手続きによって定義すること
    操作的定義
  • 真である帰無仮説を誤って棄却するエラー(こちらの方がまずい)
    第一種の過誤
  • 偽である帰無仮説を誤って採択するエラー
    第二種の過誤
  • 得られた結果が偶然に生じる可能性を示すための指標
    小さければ小さいほど,偶然に起こる可能性が低いことを意味する。
    P値
  • 影響の大きさを示す指標
    効果量
  • 他者に関する様々な情報をもとに、その人の性格を判断したり、行動を予測すること
    対人認知
  • 対人認知の上で特に重要なのは
    第一印象
  • 対人認知において注意を向けて意識的に行う処理
    統制過程(個人化処理)
  • 対人認知において注意を向けずに無意識的に行う処理
    自動処理(カテゴリーベース処理)
  • 人間の認知や行動を説明する際に、2つの異なる処理過程を想定するモデル
    二過程モデル(二重処理モデル)
  • 複数の処理過程が連続的に作用して、他者に対する印象形成や評価が行われるという考え方
    連続体モデル
  • 特定の集団や社会的カテゴリーの成員が持つ属性 (例えば性格特性や能力,身体的特徴)に関する誇 張された信念
    ステレオタイプ
  • ある概念が活性化されると,ネットワーク上でそれと結びついている概念も活性化する理論
    ネットワーク活性化拡散理論
  • 後続の判断が先行刺激に影響する
    プライミング刺激
  • 自らの仮説に合致する証拠を選択的に収集したり,仮説に合致するように認知を歪めたり,最終的にバイアスのかかった判断
    (この人は怖い人だと思い込んだら、その人がどんなに善い行いをしていても、そのような情報が無視される)
    確証バイアス
  • その一言が入っていることによってその人物の全体的印象に大きな影響を及ぼす
    中心的特性
  • 私達は他者の行動から,その人物の内的性質を推論している。
    • Ex 電車の中で妊婦さんに席を譲った → “親切””優しい“
    特性推論
  • 初めの情報が最終的に形成される印象に大きな影響を及ぼす
    初頭効果
  • 行動の原因が外的なものにある場合でも,内的帰属をしてしまうこと(電車の優先座席に若者が座っていたら、周囲の状況を考慮せずマナーの悪いやつだと、内的属性として考えてしまいがちです。その若者は骨折しているかもしれないとか妊婦かもしれないとか、状況について考えが及びません)
    対応バイアス
  • 他者の行動を観察した際に、その人の性格特性を意図せず、自動的に推測してしまう現象
    自発的特性推論
  • 内集団の好ましい情報,外集団の好ましくない情報は抽象化される
    内外集団成員
  • 自分自身を意識すること
    自己注目
  • 自己知識に基づいて自分自身を大まかに捉えた概念
    自己概念
  • 小さい頃から無批判に受け入れてきた先入観を排除し、真理に至るために、いったんすべてのものを疑うこと
    方法的懐疑
  • 物事の真理を実際 の経験の結果により判断し、効果のあるものは真理であるとする立場
    プラグマティズム(実用主義、道具主義)
  • 過去の自分
    経験自己
  • 今の自分自身
    純粋自己
  • 意識の状態が自己の認識にどのように影響するかを説明する理論
    自覚状態理論
  • 個人が自己のどの側面を意識しやすいかを分類する概念
    自己意識特性
  • 人々が自己をカテゴリー化する過程が、集団内での行動や態度にどのように影響するかを説明する理論
    自己カテゴリー化理論
  • 自己に関する,ある側面について体 系付けられた知識
    自己スキーマ
  • 他者に見られている自己の認識
    メタ知覚
  • 自己全体に対する肯定的評価
    自尊心
  • 自分にとって望ましい自己イメージの印象を意図 的に操作するための自己表出(見せたい自分を見せる)
    自己呈示
  • 印象の操作を意図せず,真の自分を相手に理解 してもらうために偽らずに自己を表出すること(自分のありのままを示す)
    自己開示
  • 周囲の世界への認識や 将来の結果の予期にも とづいて自己の行動を制御すること
    自己制御
  • 個人が かかわりをもつあらゆる対象や状況に対するその個人の 反応に,指示的,あるいは力学的な影響をおよぼす経験 によって体制化された,心理神経的な準備状態
    態度
  • ある意見や態度に対して、回答者がどの程度同意するかを段階的に評価する方法
    リッカート法
  • 形容詞の対を使用してアンケート
    SD法
  • 態度と行動の矛盾によって生じる理論
    認知的不協和
  • 不均衡解消のために均衡追求の力を必要とする理論
    バランス理論
  • 二つの処理モードを仮定
    MODEモデル
  • 人が行動を実行する以前に, 利用可能な情報が合理的に判断され,行動の方向づけがなされる
    熟考行為理論
  • 回答者の意識しない潜在意識を測るテスト
    IAT
  • 直感的、自動的処理
    ヒューリスティック処理
  • 熟考した上での処理
    システマティック処理
  • ELMモデル
  • 自分の態度を公に表明したり署名したりすると(毎年⻭科検
    診を受けることにしたんだ)、 その内容に反するような行動、態度変化が生じにくく なる。
    コミットメント
  • 事前に詐欺の講習を受けておく・ダマされ ないための対策を立てておく(ワクチン)ことで,詐欺師(ウイルス)が目の前に現れても,それに抵抗することができる
    接種理論
  • メッセージが 高圧的で有無を言わさない内容の時(⻭科検診は受けなくてはいけない)、受け手はメッセージに反する態 度を持ちやすい
    心理的リアクタンス(ブーメラン効果)
  • 単発的な感情
    情動
  • 持続的な感情
    気分
  • 生得的、早期から獲得している感情(怒り、喜び、悲しさ)
    基本的感情
  • ある程度の学習が必要な感情(嫉妬、羞恥、誇り)
    社会的感情
  • 現在感じている感情と一致する情報処理がされやすい
    感情一致判断
  • 活性化した概念に付随する感情価に一致する情報が検索されやすくなる
    感情プライミング説
  • 感情は判断や意思決定において情報として利用されるという考え方
    感情情報機能説
  • 感情がどのようにして人の判断,記憶,推論などの認知プロセスに影響を与えるのかを説明するモデル
    感情混入モデル(AIM)
  • 我々が日々行っていること
    ネガティブ体験の隠蔽は心身に悪影響
    感情制御
  • 感情が生じたあとにどのようなことが起こるかを適切に予想できないため,ずっとその感情の影響を受けると予想してしまう
    インパクトバイアス
  • ネガティブな経験をしたあと,その影響を取り除こうと様々な行動を取る
    心理的免疫システム
  • 100人前後の緩やかな血縁関係 ・地縁関係に基づく自然集団
    バンド
  • 複雑化した社会で人間関係やコミュニケーションの多様化など、処理しなければならない情報が増えた ために脳が発達したという説
    社会脳仮説
  • 危機的状況におい て特定の他者との近接を求め,それを維
    持することで安全であるという感覚を得ようとする傾向
    アタッチメント
  • 他者から何かを受け取ったときに、それに対して返礼するという行動や規範
    互恵性(互酬性)
  • 相手と親しくなること
    親密化
  • 人の同意によって自分が間違っていないと感じること
    合意的妥当性
  • 考え方の似た相手には魅力を感じる
    類似性-魅力仮説
  • 自分に何らかの報酬をもたらす相手 は魅力的
    報酬性
  • 人は自己の能力や視野,可能性を拡張したいという動機を持っ ている
    自己拡張モデル
  • 仲間はずれ• コミュニティーからからの排斥
    社会的排斥
  • 1.世話をされ,愛されている 2.尊敬され,高く評価されている
    3.コミュニケーションと相互義務のネットワークに所属している 以上の3つのうち1つ以上を確信させてくれるような情報
    ソーシャル・サポート
  • 訓練によって向上可能な人間関 係の「スキル(技能)」
    社会的スキル
  • 体験学習をメインとしたトレーニング法
    社会的スキルトレーニング
  • 外的な報酬や返礼を目的とせず,自発的に行われた,他者に利害をもたらす行動
    援助行動
  • その場に居合わせた人の数が多くなるほど援助が抑制されること
    傍観者効果
  • 他者の立場や状態を理解する事によって生じる代償的な情動反応
    共感
  • 共感が援助行動を促進させる仮説
    共感-利他仮説
  • 個人のレベルで行われるコミュニケーション
    対人コミュニケーション
  • マスメディアを通して不特定多数に情報を送るコミュニケーション
    マスコミュニケーション
  • 行為者自身に意識されていない準言語
    非言語的コミュニケーション
  • 声の高さ、大きさ、抑揚、沈黙など
    近言語
  • 身体動作、非言語的コミュニケーションの一種
    視線
  • 身振り手振り
    ジェスチャー
  • 感情が現れる顔の動き
    表情
  • 顔の各部位の変化を44 のアクションユニットの単位に分割
    その組み合わせで表情を記述
    FACS(Facial Action Coding System)
  • 対人距離の取り方、座席行動など
    空間行動(プロクセミクス)
  • コミュニケーションが行われる場面の空間的、時間的、社会的要素を併せ持った概念
    コンテクスト
  • 人々をまとまりに分けて認識
    カテゴリー化
  • 特定の集団・社会的カテゴリーの成員が持つ属性(性格特性、能力,身体的特徴)に関する誇張された信念
    ステレオタイプ
  • 特定の人種を「封じ込める」目的で、教育、雇用、融資、住環境、医療保険、司法制度といった生活のあらゆる側面で特 定人種の権利を最小限に抑えようとする差別が制度に反映されたもの
    システミック・レイシズム
  • 実際には弱いもしくは全く関連のない二つの事象の間に誤った関連を見出してしまうこと
    錯誤相関
  • 自分が所属していない集団(=外集団)のメ ンバーは、皆同じように見える(=同質的に見える)認知バイアス
    外集団均質性(同質性)効果
  • どのようなステレオタイプが文化的に共有されているのかを明らかにしたモデル
    ステレオタイプ内容モデル
  • ステレオタイプを知識として保持することで生じる認知過程と偏見や差別に関する信念にもとづいた認知過程は質的に異なっているとするモデル
    分離モデル
  • 自分の信念に基づい た評価。意識的にステレオタイプ的思考を抑制する可能性がある。
    信念評価
  • 世の中一般の人はどのように考えているかという問いに対する評価。自分のステレオタイプ的思考が反映されづらい分、ステレオタイプ的判断が入りやすくなる
    ステレオタイプ評価
  • ある個人に対して,その個人が所属する社会的カテゴリーに関わるステレオタイプを 当てはめること
    ステレオタイプ化
  • 自分が他者からステレオタイプ的にミられているのではないかという懸念や,ステレオタイプ通りに振る舞ってしまうのではないかというおそれ
    ステレオタイプ脅威
  • 内外集団意識が顕在化すると, 内集団に有利な判断をするよ うになる
    内集団ひいき
  • 内集団へのひいきだけでなく外集団を差別する心理的プロセス
    外集団差別
  • 駅ホームの人の群れ,国立競技場の人だかり、人が集まっている状態 群集心理
    集合
  • 日本人,「私は〜であ る」 複数の個人が,自分たちを同じ社会的カテゴリーの成員であると知覚するとき集団は存在する」
    社会的カテゴリー
  • 共行動者と一緒に作業をすると能力が上がる
    社会的促進
  • 集団で作業に取り組む際に, 単独よりも集団で作業する状況においてパフォーマンスが低下する現象
    社会的手抜き
  • チーム内で能力が低い人が、集団の中で他のメンバーの能力に影響されて、通常よりも高いパフォーマンスを発揮する現象
    ケーラー効果
  • 集団で作業を行う際に、他のメンバーの能力が低い場合に、それを補うために個人のパフォーマンスが向上する現象
    社会的補償効果
  • 集団凝集性が極めて高い集団において、一致した合意形成を求める社会的圧力により生じる、誤った考えや意思決定
    集団浅慮(集団思考)
  • グループの結論が,個人の結論よりも危険度の高い方向にシフトすること
    リスキーシフト
  • リスキーシフト現象は多くの研究で確認されたが,課題場面によっては逆に慎重な方向へのシフト
    コーシャスシフト
  • 集団討議によって,討議の最初に優勢だった意見や立場がより強められる現象
    集団極化現象(集団成極化)
  • リーダーは集団内のモラルやフォロワーのモチベーションを高める存在とされる
    革新的リーダーシップ
  • フォロワーは「リーダーとはこういうものだ」という認知的枠組みを持っている
    リーダーシップの暗黙理論
  • 自己制御の衰えによるアイデンティティの喪失状態
    没個性化
  • 各集団が自らの生存のために作り上げてきたシステムで,態度,価値観,心情,規範,行動などに関連している。また,次世代へと伝えられていき,比較的変化しにくいものであるが、時代とともに変化する可能性もある
    文化
  • 人々の結びつきが緩やかな社会的パターン
    集団の目標よりも個人の目標が優先さ れる
    個人主義
  • 人々の結びつきが緊密な社会パターン
    個人の目標 よりも集団の目標が優先される
    集団主義
  • 多国籍企業IBMの世界53カ国の社員に対し,1967〜2013年に6 つの大規模価値観調査を実施して見つけられた文化の5次元
    ホフステードの価値5次元分類
  • ある文化の中で共有されている、自己の性質に関する概念
    文化的自己観
  • 自分は自分、他人は他人
    相互独立的自己観
  • 他者の自己観が自己の自己観とも重なる
    相互協調的自己観
  • 自分を好ましいものとして捉えたいという動機
    自己高揚
  • 自分自身を価値のある存在として尊重し、大切に思う気持ち
    自尊心
よく頑張りました
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