ハードウェア第08章【情報処理システムの評価】

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非公開のユーザー 2022年05月29日 カード34 いいね0

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ハードウェア第08章【情報処理システムの評価】
  • ターンアラウンドタイム
    システムに対して、処理依頼を開始してから、完全な出力結果を得られるまでの経過時間
  • レスポンスタイム 応答時間
    システムに処理依頼が完了してから、結果の出力が開始されるまでの経過時間
  • スループット
    情報処理システムにおいて、一定時間内に処理される仕事量
  • キャパシティプランニング
    情報処理システムの開発・増強に当たり、必要とされる目標値を設定し、その目標値を実現するために必要となる性能要件やシステム構成を立案すること
  • クロック周波数
    クロック信号が発生する速さ。この値が大きいほど、基本的には処理能力が高い
  • CPI
    1命令の実行に必要となるクロック数
  • MIPS
    1秒間に実行できる命令数を百万命令の単位で表したもの
  • コマーシャルミックス
    事務処理計算で頻繁に使用される転送命令を中心にした命令ミックス
  • ギブソンミックス
    科学技術計算で頻繁に使用される演算命令を中心にした命令ミックス
  • GIPS
    1秒間に実行できる命令数を十億命令の単位で表したもの
  • FLOPS
    1秒間に実行できる浮動小数点演算の命令を表す単位
  • ベンチマークテスト
    使用目的に合わせた評価用標準プログラムを実行させ、所要時間を測定する方式
  • TPCベンチマーク
    OLTPシステムを評価するため、トランザクション処理性能評議会が定めたベンチマーク
  • SPECベンチマーク
    CPUの性能を評価するため、システム性能評議会が定めたベンチマーク
  • SPECint
    整数型演算を中心としたベンチマーク
  • SPECfp
    浮動小数点型演算を中心としたベンチマーク
  • カーネルプログラムテスト
    基本的な計算問題などの簡単なプログラムを実行し、実行時間を測定してCPUの性能を比較する方式
  • モニタリング
    測定の対象となる情報処理システムに、あらかじめ計測用の仕組みを組み込み、実際の稼働状況を測定する方式
  • ソフトウェアモニタリング
    測定用プログラムを組み込む方式
  • ハードウェアモニタリング
    測定用機器を組み込む方式
  • 静的積算
    プログラムを実際には実行せずに、机上でシステムの処理を解析し、個々の命令の出現回数や実行回数の予測値から処理時間を測定し、性能を評価する方式
  • フォールトトレラント 耐故障技術
    故障は必ず発生すると考えて、故障の影響を最小限に抑えるための仕組みを作るという考え方
  • フェールソフト
    故障の影響を一部に限定して運転を継続する考え方
  • フォールトアボイダンス
    システムに故障を絶対に発生させないという考え方
  • フェールセーフ
    障害が発生した場合に、安全性を重視して他の部分に影響を与えないようにシステムを停止させる考え方
  • フールプルーフ
    システムを操作する人間の誤りがシステム全体に影響を及ぼさないよう、頭の悪い馬鹿でも使えるようにするという考え方
  • 信頼性 Reliability
    システムが正しく動いているか RASIS
  • 可用性 Availability
    使いたいときにシステムが稼働状態になっているか RASIS
  • 保守性 Serviceability
    障害が発生した時に対処しやすいか RASIS
  • 完全性 Integrity
    データの正当性が保証されているか RASIS
  • 安全性 Security
    システムやデータに対する機密保護が行われているか RASIS
  • MTBF Reliabilityに該当
    システムの故障が修復されてから、次に故障するまでの時間
  • MTTR Serviceabilityに該当
    システムが故障してから修復されるまでにかかる時間
  • 稼働率 Availabilityに該当
    システムが稼働している確率
よく頑張りました
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