評論文キーワード②
テスト
Yuga
2025年06月22日
カード45
いいね0
ビューア設定
[Enter]で回答、[Shift + Enter]で改行します。キーボードショートカットテスト結果は全て回答すると保存されます。
-
自己
自分によって把握された自分自身。
-
他者
自分とは異なる存在。自分の理解が及ばない存在。
-
主体
行為をおこなうもの。作用・動作を及ぼす側。
-
主観
➀外界に対する主体の意識②自分だけの考えや感じ方
-
客体
主体の行為の対象となるもの。作用・動作を及ぼされる側
-
客観
➀主観の認識の対象となるもの。②誰にとっても同じように認識される考えや感じ方
-
理性
感覚や感情に頼らず、論理的に物事を考える能力。
-
感性
➀外からの刺激を感覚的に受け取る能力。②感受性
-
ロゴス
言葉・倫理・理性・比例などの意味をもつギリシア語
-
パトス
受動・受苦・情熱などの意味をもつギリシア語
-
実体
➀物事の正体。そのものの本当の姿。②他の影響を受けず、それ自体で存在するもの
-
物心二元論(心身二元論)
精神と物体(身体)は別物だという考え方
-
独我論
自分の自我だけが実在し、他人や外界は自己の意識のなかだけの存在にすぎないとする考え方
-
間主観性(共同主観性)
自分も他者も同じ世界を経験しているに違いない、という私の確信
-
身体
からだ。近代哲学では物体と同様に軽視され、精神と対立的に語られる
-
間身体性
複数の人間の身体感覚が相互に浸透しあうこと
-
感情
物事にふれて起こる喜怒哀楽や好悪、快・不快などの気持ち
-
情動
心拍数や表情などの身体的な変化も含めた心の動き
-
知覚
感覚器官の働きによって外界の事物や事象を認識すること
-
感覚
色、音、味、寒暖、痛みなど、感覚器官が受け取る印象や感じ
-
自由意志
他から強制されることなく、自分の行動を自覚的に決定できる意志
-
決定論
人間の行為も含めて、世界に起きる出来事は、すべてあらかじめ決定されているという考え方
-
責任
➀自分がしなければならない任務②ある行為の結果として負わなくてはならない不利益や責め
-
歴史
現在から意味づけられた過去の事実
-
時間論
「時間とは何か」に関する議論や考察
-
想起
過去の出来事を思い起こすこと
-
必然
必ずそうなること。それ以外にはなりようがないこと
-
偶然
たまたまそうなること。そうでないこともありえること
-
運命
人知ではどうにもならない力によって定められた物事のなりゆき。
-
実在
➀実際に存在すること②意識から独立して、客観的に存在すること
-
イデア
理性によって捉えられる永遠不変の実在。理念
-
形而上
形をもたない抽象的・観念的なもの
-
形而下
形のある具体的・感覚的なもの
-
ア・プリオリ(先験的・先天的)
➀経験に先立っていること②根拠を欠いていること
-
ア・ポステリオリ(後験的・後天的)
経験によって得られること
-
唯心論
万物の本質は精神にあるとする哲学的立場
-
唯物論
万物の本質は物質であるとして、精神や意識も物質からできていると考える哲学的立場
-
弁証法
矛盾する事柄を、統一・統合することによって、高い次元の結論へと導く思考方法
-
止揚(アウフヘーベン)
矛盾する二つの事柄を統合すること
-
イデオロギー
➀政治や社会のあるべき姿についての信条や思想。②自らの立場を正当化するための思想
-
実存主義
実存の内実を探求する思想
-
フェティシズム(物神崇拝)
➀特定のものに極度な愛着を示すこと②人間みずからがつくりだした商品や貨幣を、それ自体価値のあるものとしてあがめること。
-
実存
➀現実に存在すること②人間の個別具体的な在り方
-
構造主義
構造やシステムの分析を通じて、人間に関するさまざまな事象を明らかにしようとする思想。
-
懐疑(論)
➀疑いをもつこと②事物についての真理は知ることができないという議論
-