中学生の地理3-3-7 北海道地方
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2024年04月29日
カード56
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根釧台地で行われていること
大規模な酪農
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大規模な酪農が行われているところ
根釧台地
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日本有数の畑作地帯
十勝平野
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十勝平野で、山から吹き降ろす強風から農作物を守るために、畑の端に開拓の頃から作られてきたもの
防風林
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防風林が作られた目的
山から吹き降ろす強風から農作物を守るため
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こんぶ干しが行われているところ
利尻富士町
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北海道と本州の間
津軽海峡
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北海道と樺太の間
宗谷海峡
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北海道の面積は九州の
約2倍
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北海道の面積は日本の総面積の
5分の1
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北海道のほとんどの地域の気候帯
亜寒帯(冷帯)
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梅雨は
ない
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南北方向に連なる山を境に、日本海側と太平洋側で気候が
大きく異なる
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夏に季節風が親潮によって冷やされて発生するもの
濃霧
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知床半島などのオホーツク海沿岸に冬に押し寄せるもの
流氷
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雪を利用して生活に役立てようとすること
利雪
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収穫した米を貯蔵するところ
雪室
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米を雪室で貯蔵することによって
雪によって米の貯蔵に適した温度と湿度が保たれるため、次の年の夏まで新米の風味を保ったまま、出荷できるようになった
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雪室で貯蔵された米
雪中米
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石狩平野の開発
土地改良
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泥炭地
沼地などに積もった枯れた植物が、低温のために十分に分解されないまま長い年月を経て炭化した泥炭というものが堆積した湿地
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土の栄養分が少ない湿地
泥炭地
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開拓のための役所
開拓使
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開拓使が置かれたところ
札幌
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北海道の開拓とロシアへの防備にあたっていた兵
屯田兵
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初期の屯田兵に多くいた人
明治維新によって仕事を失った士族
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石狩平野で、作物を育てるのに適した土をほかの場所から運び込むこと
客土
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土地の改良(客土)、洪水対策(蛇行した石狩川をまっすぐにする工事)などの結果
約100年の年月をかけて、荒れた土地は農地へと姿を変えた
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札幌
北海道開拓の中心地として計画的につくられた都市
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札幌の中心地
碁盤の目のような街路
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味の良さで評価を得ている北海道の銘柄米
ゆめぴりか、ななつぼし
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1970年代以降の国の政策
減反政策
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本州に比べて涼しい気候を生かし、盛んになっていること
野菜や花の栽培
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降水量が少なく火山灰が積もってできた栄養分が乏しい土壌が広がる土地だった
十勝平野、北見盆地
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十勝平野や北見盆地の開拓に入った人々が、堆肥などを用いて、長い年月をかけて豊かな土壌を作り上げていった結果
日本有数の畑作地帯に生まれ変わった
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十勝平野や北見盆地で栽培されるもの
小麦やてんさい、じゃがいも、豆類など、寒さや乾燥に強い作物
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年ごとに栽培する作物を変えること
輪作
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北海道の東部や北部は
夏でも濃霧の影響を受けて、気温があまり上がらないため、稲作や畑作には適していない。寒い地域でも栽培できる牧草と、広い土地を生かして、酪農を発展させてきた。
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根釧台地とその周辺
1950年代から大規模な農場が作られ始め、日本有数の酪農地帯になった
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北海道で発達している工業
バターやチーズなどの乳製品を作る食品工業
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北海道の水産物の漁獲量は
全国第1位
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各地で盛んに行われている漁
さけやます、こんぶなどの漁
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オホーツク海沿岸
餌となるプランクトンを多く含む海流が流れているため、ほたてなどの漁獲量が多い
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以前は盛んだったが、EEZによって衰退した
北洋漁業
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北洋漁業
アラスカ沖などの遠い北の海で、さけやすけとうだらなどをとる
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養殖業
ほたて・こんぶなどを育てる
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栽培漁業
稚魚・稚貝を育てて海に戻す
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水産資源の管理を行う養殖業や栽培漁業
育てる漁業
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生態系の保全と観光の両立を目指した取り組み
エコツーリズム
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ラベンダーが栽培される気候
主に冷涼な地域
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ラベンダーが咲くところ
中富良野町
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函館
日米和親条約(1854)で開かれた港
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函館市
外国文化の玄関口として栄えた
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函館市に残っている建物
江戸時代末期から明治時代にかけて建てられた赤レンガの倉庫やキリスト教の教会。函館山からの夜景と共に観光名所となっている。
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小樽市
明治時代から昭和時代初期にかけて港町として栄えた
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小樽市に残っている建物
荷物を保管するための石造りの倉庫や、にしん漁でにぎわっていたころの建物。多くの観光客が訪れる。
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