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征韓論を原因として明治政府を去った重要人物(2人)
西郷隆盛・板垣退助
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征韓論を原因として西郷隆盛・板垣退助を中心として何人もの役人が明治政府を去った出来事
明治六年の政変
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西郷隆盛・板垣退助が明治政府を去る原因となったもの
征韓論
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明治維新後、政府が旧藩に収めていた米
家禄(俸禄)
読み方:かろく(ほうろく)
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明治政府が出した、士族の刀の所持を禁ずるとした政令
廃刀令
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明治政府は、今まで士族に支払っていた〇〇を廃止した。
家禄(俸禄)
読み方:かろく(ほうろく)
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明治政府に対する士族の反乱である佐賀の乱を指導した人物
江藤新平
読み方:えとうしんぺい
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西郷隆盛を中心に鹿児島県の士族が起こした最大で最後の明治政府に対する反乱
西南戦争
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西南戦争の中心となった人物
西郷隆盛
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憲法に基づく議会政治を目指した運動
自由民権運動
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板垣退助が明治政府に提出した、「国民が選んだ議員で構成される議会を設立しよう」という意見書
民選議院設立の建白書
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民選議院設立の建白書を明治政府に提出した人物
「国民が選んだ議員で構成される議会を設立しよう」という意見書
板垣退助
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板垣退助が高地に作った、自由民権運動推進の中心となった代表的政社
立志社
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板垣退助が自由民権運動の拡大の為大阪に作った政社
愛国社
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全国の政治結社の代表者が大阪に集まって結成された同盟
国会期成同盟
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国民の権利と自由を大切にした五日市憲法の草案を作成した人物
植木枝盛
読み方:うえきえもり
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ルソーの「社会契約論」を翻訳し、「東洋のルソー」と呼ばれた人物
中江兆民
自由民権運動の中心となった。
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自由民権運動の中心的人物である植木枝盛によって作成された憲法の草案
五日市憲法
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政府が多額の費用をかけて作った開拓使の施設を薩摩藩の実業家に安値で売り払おうとしたことが新聞に報道され、政府が批判を浴びた事件
開拓使官有物払下げ事件
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十年後までに国会を開くと、明治天皇が出した詔勅
国会開設の勅諭
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明治天皇は国会開設の勅諭で、何年後までに国会を開くと約束したか。
十年後
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憲法の即時制定と国会の早期開設を主張したことで明治政府から追放された人物
大隈重信
読み方:おおくましげのぶ
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板垣退助が作った政党
自由党
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自由党を作った人物
板垣退助
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大隈重信が作った政党
立憲改進党
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立憲改進党を作った人物
大隈重信
読み方:おおくましげのぶ
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福島県で起こった、初めての激化事件
激化事件=自由民権運動による藩閥政府との衝突
福島事件
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埼玉県で起こった、代表的な激化事件
激化事件=自由民権運動による藩閥政府との衝突
秩父事件
読み方:ちちぶじけん
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ヨーロッパに留学し、君主制の強いドイツの憲法を学んだ人物
伊藤博文
読み方:いとうひとぶみ
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伊藤博文はヨーロッパに留学し、君主制の強い〇〇〇の憲法を学んだ。
ドイツ
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内閣を行政の最高機関とするもの
内閣制度
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伊藤博文は、1885年に内閣制度を制定し、自ら〇〇〇〇〇〇になった。
内閣総理大臣
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1889年2月11日に制定された、アジア初の近代憲法
大日本帝国憲法
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大日本帝国憲法の草案を審議したり、天皇の諮問に答えたりする機関
枢密院
読み方:すうみついん
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憲法の発布式典で、大日本帝国憲法を天皇から授かるなどした内閣総理大臣
黒田清隆
読み方:くろだきよたか
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大日本帝国憲法では、だれを元首とするか。
元首=国家の首長
天皇
主権も天皇にあった。
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大日本帝国憲法下での、国民の呼び名
臣民
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大日本帝国憲法下で、国民の権利は〇〇の〇〇〇で認められた。
法律の範囲内
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1890年に設置された、大日本帝国憲法下での立法機関
帝国議会
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帝国議会では、〇〇〇と〇〇〇での二院制がとられた。
衆議院と貴族院
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帝国議会衆議院の選挙権は、直接国税を〇〇円以上納めた二十五歳以上の男子に認められた。
15
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帝国議会衆議院の選挙権は、直接国税を15円以上収めた〇〇歳以上の〇〇に認められた。
25歳以上の男子
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明治時代の日本において自由民権運動を推進した政党の総称
民党
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第一回の選挙で多数の議席を占めた政党
民党
民党=明治時代の日本において自由民権運動を推進した政党の総称
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議会における多数党によって構成される内閣
政党内閣
大隈重信と板垣退助がはじめて実現した。
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伊藤博文が作った政党
立憲政友会
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立憲政友会を作った人物
伊藤博文
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帝国議会のうち、皇族・華族の代表者でなる議院
貴族院
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明治天皇が日本の教育の基本方針として出したもの
教育勅語
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教育勅語で国民の基本道徳として強調されたもの
忠君愛国
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明治時代(1868~1912年)
大正時代(1912~1926年)
昭和時代(1926~1989年)