免疫検査学①
テスト
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ヒトの造血幹細胞の目印
CD34陽性
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造血幹細胞の能力2つ
自己複製能、多分化能
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特異性の低い免疫
自然免疫
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特異性の高い免疫
獲得免疫
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自然免疫を行う細胞
マクロファージ、好中球、NK細胞
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細胞性免疫を主とする細胞
T細胞
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液性免疫を主とする細胞
B細胞
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リンパ球3種類
B細胞、T細胞、NK細胞
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B細胞が派生・成熟する場所
骨髄
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T細胞が派生する場所
骨髄
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T細胞が成熟する場所
胸腺
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CD4陽性細胞
ヘルパーT細胞(Th細胞)
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CD8陽性細胞
細胞障害性T細胞(Tc細胞)
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Th1細胞の働き
マクロファージの活性化
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Th2細胞の働き
好酸球の活性化
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Th17細胞の働き
好中球の活性化
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Treg細胞の働き
エフェクターT細胞の抑制
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Th1細胞が産生するサイトカイン
IFN-γ
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Th2細胞が産生するサイトカイン
IL-4,5,13
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Th17細胞が産生するサイトカイン
IL-17A,F
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NK細胞が派生・成熟する場所
骨髄
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顆粒球3つ
好中球、好酸球、好塩基球
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アナフィラキシーショックに関わる顆粒球
好塩基球
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多核白血球と呼ばれる顆粒球
好中球
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アレルギーや寄生虫感染に関わる顆粒球
好酸球
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エオジンなどの酸性色素で赤く染まる顆粒球
好酸球
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塩基性色素で青く染まる顆粒球
好塩基球
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単球が血液中から組織に入り、
分化することでできるもの
マクロファージ
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マクロファージの存在場所2つ
脾臓、二次(末梢)リンパ組織
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樹状細胞の存在する場所
リンパ組織、皮膚、粘膜、臓器の間質
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樹状細胞の種類2つ(系)
骨髄系、形質細胞系
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pDCが産生するサイトカイン
一型インターフェロン
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表皮に存在する樹状細胞
ランゲルハンス細胞
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ランゲルハンス細胞が発現するレセプター
IgEレセプター
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即時型アレルギーに関わる細胞
肥満細胞(塩基性色素に青く染まる)
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貪食する顆粒の大きさ
0.5~5㎛
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貪飲する粒子の大きさ
0.5㎛以下
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中枢リンパ組織2つ
骨髄、胸腺
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末梢リンパ組織3つ
リンパ節、脾臓、皮膚・粘膜の組織
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胎生2wごろの造血
卵黄嚢
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胎生2カ月ごろの造血
肝臓、脾臓
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胎生4ヶ月から出生ごろの造血
骨髄
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思春期から大人の造血
胸骨、腸骨、椎骨
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骨髄の間質細胞
ストローマ細胞
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胸腺が最大の大きさとなる時期
10歳前後
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胸腺の最大の大きさ
最大40g
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ナイーブT細胞に求められる能力
1.MHC分子を認識できる
2.自己反応性が低い
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胸腺髄質上皮細胞に存在する転写因子様蛋白
AIRE
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リンパ節につながる血管であるHEVとは
高内皮細静脈
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ナイーブB細胞がもつレセプター
CXCR5
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濾胞樹状細胞がもつリガンド
CXCL13
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ナイーブT細胞やDCがもつレセプター
CCR7
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ストローマ細胞の持つリガンド
CCL19,CCL21
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抗体や補体など、最近の表面に結合して
貪食細胞による取り込みを促進する蛋白
オプソニン
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脾臓において最も多く存在する抗体産生細胞
マクロファージ
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粘膜基底膜に存在する、皮膜で覆われていない
粘膜付属リンパ組織
MALT
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MALTの存在する場所3つ
扁桃、小腸のパイエル板、虫垂
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小腸のパイエル板に存在する異物を取り込み、
リンパ球に提供する細胞
M細胞
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リンパ球の循環を制御するもの
接着分子、ケモカイン、サイトカインなど
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ヒトに存在するケモカインの種類数
50種類
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白血球の遊走をもたらす分子量8~16kDa低分子サイトカイン
ケモカイン
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