保健体育 中3
テスト
sin
2023年07月06日
カード15
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性感染症
性的接触によって直接感染する病気(STD)
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病原体が居る所
体液、血液、精液、粘膜、腟内
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感染経路
性的接触、血液感染、母子感染
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性的接触(性行為)
性器同士だけではなく、性器と口や肛門からも感染する
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血液感染
注射器の打ち回し(薬物乱用者)等から感染する
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母子感染
産道を通して感染、胎盤・母乳を通した感染
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症状
自覚症状がない、性器のかゆみや炎症、イボ、水ぶくれ等
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性感染症の特徴
自覚症状がない、検査を受けてない、周りに相談をすることが恥ずかしいなどの理由から気づかないうちに広がってしまう
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主な性感染症
性器クラミジア感染症、梅毒
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性器クラミジア感染症
日本で最も多い性感染症で、女性は子宮頸管炎や卵管炎、男性は尿道炎や精単上体炎になり、不妊症に繋がる。また、出産時に乳児が新生児肺炎や結膜症を起こす可能性がある
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梅毒
近年増加している性感染症で、梅毒トレポネーマ細菌が病原体である。また、早産や死産、奇形といったリスクを高め、時間とともに症状が全身に進行していくが自覚症状がない感染症。
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性感染症の予防
性的接触をしない、多くの人と性的接触をしない、コンドームを必ず正しく利用する
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受診の重要性
感染している疑いがある場合は二次予防(早期発見、早期治療)のためにすぐに相手と一緒に受診をする。
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ピンポン感染
互いに感染症を移し合うこと
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受診出来る場所
保健所、婦人科、ウイメンズクリニック、皮膚科、泌尿器科、性病科
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４．性感染症とその予防