理科2 無脊椎動物 説明
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海綿動物
消化管を持たない
えり細胞内の食胞で消化組織･器官の分化がない
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刺胞動物
接触したものを刺胞で刺して捕える
口が肛門も兼ねる肛腸をもつ
中枢神経系がない
排出器官がない
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扁形動物
排出器官である原腎管をもつ
体は左右非対称で目をもつ
へんぺいな体
未分化の細胞が沢山あるため、高い再生力を持つ
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輪形動物
食物を集めるため、繊毛環がからだの先端にある
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環形動物
多数の体節からなる細長いからだ
体節ごとに神経節の腎管をもつ
閉鎖血管系をもつ
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軟体動物
外とう膜に包まれたからだをもつ
体節がない
筋肉質の足が発達している
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線形動物
円筒型の細長いからだをもつ
体節はない
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節足動物
節のある肢をもつ
キチン質からなる外骨格をもつ
多くの体節からできている
開放血管系をもつ
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棘皮動物
水管で呼吸･循環などを行う
運動は水管系と繋がった多数の管足によって行う
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原索動物
発生のいずれかの段階でからだの支持器官としてはたらく脊索をもつ
背側を管状の神経索が通る
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