-
いわゆる「気をつけ」の姿勢は、_____姿勢という。
基本的立位
-
上肢を前方に開いた立位肢位であり、解剖学的な外側・内側を決める肢位を___肢位という。
解剖学的基本
-
体を前から後ろに向かって左右に分ける垂直面は、___面である。
矢状
-
体を前から後ろに向かって前後に分ける垂直面は、___面である。
冠状
-
体を上・下に分ける断面は、___面である。
水平(横断)
-
中枢部、末梢部、身体の中心線より離れているのはどっち?
末梢部
-
上腕で肩関節に近い方は、近位、遠位どっち?
近位
-
内側と外側の区別は、___肢位が基準となる。
解剖学的基本
-
自分の力で動かせる範囲は、自動可動域、他動可動域どっち?
自動可動域
-
神経麻痺・腱断裂・疼痛などがあるときに制限されるのは、自動可動域、他動可動域どっち?
自動可動域
-
関節拘縮や関節強直などがあるときに制限されるのは、自動可動域、他動可動域どっち?
他動可動域
-
関節可動域を測定する基準は、特殊な場合を除き、通常は基本的立位姿勢にある関節の位置を___度とする。
0
-
上・中1/3部、中・下1/3部という表現は、___骨の骨折部のレベル(高さ)を表すときに便宜的に用いられる用語である。
長管
-
骨折部を言い表す場合、上腕骨外顆骨折など、原則として___上の部位名を用いる。
解剖学
-
骨の働きは、身体の支持と器官の保護、筋肉の補助、___、ミネラルの貯蔵である。
造血機能
-
関節が動く際に動きが少ないほうの骨の付着部を___、動きが大きいほうが停止である。
起始
-
赤血球、白血球、血小板などを造る(造血)細胞は、(赤血球or白血球)である。
赤血球
-
骨は、カルシウム、マグネシウム、ナトリウムなどのミネラルを貯蔵している。その中で特に(カルシウムorマグネシウムorナトリウム)は細胞の活動、ひいては生命の維持に重要な役割を果たしており、筋肉の収縮にも関与する。
カルシウム
-
上腕骨、大腿骨など、長い円柱状の形をした骨を___骨という。
長幹
-
手根骨、足根骨、椎骨などの短い骨を_骨という。
扁平
-
重量を軽減するため、頭蓋骨の一部の骨には空気が入る副鼻腔があり、内面は粘膜で覆われている。このような骨を__骨といいい、上顎骨や蝶形骨などがある。
含気
-
骨の構造、外側から骨膜、___、海綿骨、骨髄からできている。
皮質骨
-
骨の表面に存在し、血管や知覚神経が多く分布し、骨の栄養や知覚をつかさどる組織を何という?
骨膜
-
骨膜は骨の(太さor長さ)の成長を担う。
太さ
-
長管骨の骨幹部では、皮質骨と海綿骨、どちらが多い?
皮質骨
-
長管骨の骨端部では、皮質骨と海綿骨、どちらが多い?
海綿骨
-
海綿骨は小腔をたくさん持ち、海綿またはハチの巣のような構造をしている。この組織を何という?
骨梁
-
幼児は全身の骨髄はすべて赤色骨髄であるが、成長にともない、四肢の長管骨は骨端の海綿骨を残し脂肪化して___脊髄となる。
黄色
-
骨の「弾力性」を与えている成分といえば?
コラーゲン
-
幼児と高齢者では、どちらが骨の弾性に富んでいる?
幼児
-
成長完了前の長管骨において、骨端と骨幹側の間には、___とよばれる組織が存在し、成長に深く関与している。
成長軟骨板
-
骨は成長期に限らず、成人でも絶えず骨の形成と吸収が行われており、これを骨の___という。
リモデリング
-
骨の形成・吸収のバランスが崩れ、骨形成が亢進すると___になる。
骨硬化
-
骨の形成・吸収のバランスが崩れ、骨吸収が亢進すると___になる。
骨萎縮
-
骨格は、頭蓋、脊柱、___、上肢骨、下肢骨にわけられる。
胸郭
-
健康な骨が強い外力の作用によって折れるものは___骨折である。
外傷性
-
一度の強い外力によって起こる骨折ではなく、比較的わすかな外力が繰り返されて起こる骨折を___骨折という。 ※代表的なものはスポーツ障害に多い。
病的
-
骨に何等かの病的変化があって、正常骨では骨折を起こさないような軽度の外力あるいは、ほとんど外力の作用がない骨折を___という。 ※癌の転移、骨腫瘍、老人性骨粗鬆症など
病的
-
直接に外力が加えられた部位で折れる骨折を___骨折という。
直達
-
外力が加えられた場所から離れたところが折れるものを___骨折という。
介達
-
第3骨片が生じるのは、(屈曲or伸展)骨折である。
屈曲
-
___骨折の場合は、骨折線は螺旋状になる。
捻転
-
筋、腱、靭帯の牽引により、それらの付着部の骨が剥離されるものを___骨折という。
裂離(剥離)
-
骨が直接外気と交通しているものを___骨折という。
開放(複雑)
-
小児に特徴的な、骨膜が破れずに、中の骨が繋がって折れる骨折を___という。
若木
-
骨端部にある骨端軟骨部の骨折を___という。
骨端離開(骨端線損傷)
-
骨端離開(骨端線損傷)の分類と言えば___分類。
ソルタ―・ハリス
-
骨折によって骨折端の間に移動が起こることを___という。
転位
-
骨折の転位には、横転、縦転、軸転、___などの種類がある。
周転
-
骨折部に一致した鋭い圧痛のことを___の圧痛点という。
マルゲーヌ
-
刺激を加えることなく平静時でも自然に起こる疼痛のことを___という。
自発痛
-
身体や関節の運動に伴う疼痛を___という。
運動痛
-
圧迫するとその部位に疼痛を感じることを___という。
圧痛
-
患部から離れた部位に加えられた外力の間接作用により、患部に疼痛が生じることを___という。
介達痛
-
骨折後の腫脹は___日後が最も著名である。
2~3
-
骨折後に本来動かない部分が動いてしまう現象を___という。
異常可動性
-
骨折後に、骨折端が降触れあって出る音を___という。
軋轢音(コツコツ音)
-
炎症の際、血管壁から血管外に染み出る血液成分を___という。
浸出液
-
細胞内の出血または組織破壊の場合などに起こる発熱を___という。 ※身体各組織の分解産物が吸収されて、発熱性物質として発熱を起こすといわれている。
吸収熱
-
局所組織または細胞が死滅することを___という。
壊死
-
骨の感染症の原因菌は___が最も多い。
黄色ブドウ球菌
-
筋組織の高度の挫滅により生じた有害物質が急性腎不全を起こすもので、重篤なショック症状とともに欠尿から無尿となり、死に至ることも多く、予後は極めて悪い。この病態は___である。
挫滅症候群
-
化膿筋の感染により骨髄・骨皮質・骨膜が炎症を起こして膿を排出する疾患を___という。
化膿性骨髄炎
-
身体の組織期間などに形成された異常の導管を瘻管といい、その開口部を___という。※痔瘻などがある。
瘻孔
-
破傷風菌の感染により、菌より分泌される外毒素によって全身のけいれんを起こす疾患を___という。
破傷風
-
嫌気性ガス壊疽菌による創傷感染症を___という。
ガス壊疽
-
打撲や骨折などの外傷性刺激によって患部より末梢の骨が急性に萎縮する病態を___という。
ズテックの急性骨萎縮
-
外傷後に交感神経系の反射が亢進して、血管運動神経の異常をきたす状態を___という。 ※Ⅰ型:反射性交感神経性ジストロフィー Ⅱ型:カウザルギー
複合性局所疼痛症候群 (CRPS)
-
血管壁の筋に働いて血管を収縮・拡張させる神経を___という。 ※主なものは交感神経血管収縮線維であり、ほぼ全身に分布している。
血管運動神経
-
コンパートメント症候群の病態により、筋の短縮、知覚異常、脈拍喪失、神経麻痺などの症状が出現し、強い拘縮を起こす。これを___という。
フォルクマン拘縮
-
肉芽組織は、時がたつにつれて線維形成が進行し、硬く緻密な線維性結合織に変わる。この状態を___という。
瘢痕
-
各筋の個々の筋肉や筋群を包んで、これを保護する膜のことを___という。
筋膜
-
骨折の際の外力により、骨折端で神経を損傷するものを___という。
一次性神経損傷
-
骨折後の骨片の圧迫や仮骨の埋没によって起こる神経損傷を___という。
二次性神経損傷
-
脂肪塞栓症候群は、肺塞栓や___塞栓がある。
脳
-
胸膜腔内に空気が貯留した状態をいい、外傷によるものを外傷性___という。
気胸
-
胸腔内に出血を伴った気胸を___という。
血気胸
-
胸腔内に血液が貯留した状態を___という。
血胸
-
骨折による局所症状としては、疼痛、腫脹、___、異常可動性、軌轢音、機能障害等がある。
変形
-
骨折による全身症状としては、___、ショックなどがある。
発熱
-
骨折による合併症としては、軟部組織の損傷、感染症、___、神経損傷、脂肪塞栓、内臓損傷、外傷性皮下気腫などがある。
血管障害
-
骨折による血管障害としては、___、フォルクマン拘縮、その他の障害がある。
ズテックの急性骨萎縮
-
次の骨折後の過程を順番に並べよ。 1肉芽形成期 2構造変革期 3血腫凝固期 4仮骨形成期
3→1→4→2
-
診察上仮骨というのは、結合性仮骨が類骨組織となり、これにカルシウムやリンなどが沈着して___となった状態をいう。
骨性仮骨
-
ビタミンDの摂取、吸収あるいは利用が不十分なため起こる骨の発育・骨化不全のことを___という。
くる病
-
ビタミンC欠乏によって起こる疾病であり、全身各部の出血および貧血や歯肉炎が起こるものを___という。
壊血病
-
咽頭の床の部分が袋状に突出して発達した器官であり、ホルモンを分泌するものを___という。
甲状腺
-
骨折の癒合などに要する日数のおおよその目安として、___と___の表が知られている。
グールト コールドウェル
-
骨折が正常の治癒過程をとる場合、小児は成人に比べてその期間は___%~___%程度短縮される。
20 30
-
ある疾患または患者の経過および結末のことを___という。
予後
-
骨折だけであれば「生命に関する予後」は一般に良好である。予後を不良にする因子は、重篤な___のある場合である。
合併症
-
喀痰の排出が十分でなく、長く仰臥すると分泌物が下肺葉に滞留して細菌の増殖が行われ、___になる。
沈下性肺炎
-
疾病が原因不明で突然起こることを___性という。
特発
-
骨癒合に要する普通の日数が過ぎても、骨折部の仮骨形成が進まないことを___という。
遷延治癒骨折
-
骨折端が癒合する能力を失った状態を___という。
偽関節
-
転位を残したまま骨癒合した場合を___と呼ぶ。
変形治癒骨折
-
骨折後の変形で下肢が___cmを越えて短縮した場合、跛行の原因となる。
3
-
関節可動域制限の主な原因が関節包外の軟部組織に起因するものを___という。
(関節)拘縮
-
関節可動域制限の主な原因が関節構成体(骨・軟骨)自身に起因するものを___という。
(関節)強直
-
骨折治療の原則は、整復、___、機能回復訓練(リハビリテーション)である。
固定
-
病院に骨折患者を搬送するときは、応急包帯や___などで骨折部を固定することが重要である。
副子
-
転位した骨片を正常位に復させることを整復という。整復には___(保存的)と観血的整復法(手術的)とがある。
非観血的整復法
-
皮膚上に絆創膏やスピードトラックなどを巻いてその端に重錘をかけて牽引する方法を___牽引という。 ※小児の骨折に多用される。
介達
-
鋼線を直接骨に穿通して、これに重錘をかけて牽引する方法を___牽引という。
直達
-
鋼線を直接骨に穿通して、これに重錘をかけて牽引する方法を___牽引という。
直達
-
最も一般的に広く行われている外固定法は___である。
ギプス包帯法
-
対外から体内に入って、または体内に発生して、体組織となじまない物質を排除しようとして起こる炎症性反応のことを何という?
異物反応
-
骨幹部の斜骨折、螺旋骨折によく使用され、とくに小骨片の固定に有利なのは、(プレート固定or髄内釘固定orスクリュー固定)である。
スクリュー固定
-
長骨の骨幹部骨折、特に大腿骨骨折、下腿骨折骨折に対してよく選択され、骨癒合に大切な骨膜を傷つけない特徴をもつ固定は、(プレート固定or髄内釘固定orスクリュー固定)である。
髄内釘固定
-
膝蓋骨や肘の骨折(特に肘頭)に適応がある鋼線締結法において使用される鋼線を、___鋼線という。
キルシュナー
-
「持続的関節他動運動装置」、アルファベット3文字で。
CPM
-
リハビリテーションは二次的な機能障害を残さないための処置であり、主に関節拘縮と___に対して行われる。 ※いわゆる「廃用性症候群」の予防である。
筋萎縮
-
開放骨折は骨折部が外界と交通しているので___の危険性が高く、治療には特別の配慮が必要である。
感染
-
開放骨折後の6時間以内を___といい、この時間内であれば深部への感染が起きていないと考えられている。
ゴールデンアワー(ゴールデンピリオド)
-
開放骨折直後の局所の処置は、予防的に___と抗破傷風ガンマグロブリンを注射する。
破傷風トキソイド
-
開放骨折後の創縁を新鮮化することを目的に、挫滅した壊死組織を切除する治療を___という。
デブリードマン
-
血行が良好な薄い皮膚を移植するシンプルな皮膚移植を___という。
遊離植皮
-
皮弁を作成し、その一辺は切断しないまま移動または回転させて皮膚欠損部を覆う方法で、一定の期間おいて、移植床周囲からの血管進入により皮弁の血行が確保された後に基部を切り離す方法を___という。
有茎皮弁
-
必要な大きさの皮弁を、それを栄養とする血管と共に摘出し、皮膚欠損部に動静脈を吻合した上で移植する方法を___という。
遊離皮弁
-
小児骨折はしばしば___を損傷して、成長障害や変形治癒を残すことがある。
骨端線
-
遷延治癒骨折や偽関節に対する保存的治療が限界であれば、___を行う。
手術療法
-
遷延治癒骨折や偽関節に対して、骨癒合を促進する目的で行われるものであり、骨膜や筋肉をつけたまま、骨折部を中心に、10㎝以上にわたって骨皮質の全周3/4以上をはがす方法を何という?
デコルチケーション
-
「セーフス」は、骨折治癒を促進することを目的に、___を骨折部に照射する機器である。
超音波
-
高齢者の上腕骨近位端骨折では、___置換術が行われることがある。
人工骨頭
-
上腕骨骨幹部骨折の合併症として多いのは___神経麻痺である。
橈骨
-
上腕骨骨幹部の内固定は、プレート、スクリュー、の他、___の適応もある。
髄内釘
-
フォルクマン拘縮を合併しやすいのは、上腕骨(近位端or遠位端)である。
遠位端
-
遅発性尺骨神経麻痺を生じやすいのは、上腕骨(顆上骨折or外顆骨折)である。
外顆骨折
-
橈骨頭脱臼と尺骨骨幹部上1/3骨折を生じるものを、___骨折という。
モンデジア
-
前腕部骨幹部骨折は、直達外力では、橈骨・尺骨の高さが(同じor異なる)骨折が多い。
同じ
-
前腕部骨幹部骨折は、介達外力では、橈骨・尺骨の高さが(同じor異なる)骨折が多い。
異なる
-
橈骨遠位端骨折の中で、遠位骨片が背側に転位するものを、___骨折という。 ※掌をついて倒れたときに受傷することが多い。
コーレス
-
橈骨遠位端骨折の中で、遠位骨片が掌側に転位するものを、___骨折という。 ※自転車やバイクのハンドルを握ったまま倒れたときに受傷することが多い。
スミス
-
骨盤骨折の中で、骨盤輪に2か所以上骨折があり、骨盤輪が垂直方向に離断されたものを、___骨折という。
マルゲーヌ
-
骨盤には___関節と股関節がある。
仙腸
-
骨盤骨折の合併症は、出血性ショック、後腹膜血腫、骨盤___損傷が問題になる。
内蔵器
-
大腿骨頚部骨折が難治性である原因の1つは、骨折面に対する圧迫力が働きにくく、横にずれようとする___が働きやすい為である。
剪断
-
偽関節や、早期離床が必要な高齢者の大腿骨頚部骨折では、大腿骨頭を摘出し、___を挿入する___置換術も積極的に行われるようになった。 ※同じ語句が入る
人工骨頭
-
骨への血流遮断による細菌によらない壊死のことを___壊死という。
無腐性
-
成人の大腿骨骨幹部骨折の内固定具は___を使用するのが一般的である。
キュンチャー髄内釘
-
小児の大腿骨骨幹部骨折の場合は、架台を使用した直達牽引や、特に3~4歳の場合は、___牽引法(介達牽引)が行われる。
垂直持続
-
膝蓋骨骨折の手術といえば、___法である。 ※tension band wiringともいう
鋼線締結
-
下腿骨骨折では膝蓋靭帯に荷重する___装具を行って、外固定期間中も膝関節の運動をある程度許容する方法が多く採用されている。
PTB
-
足関節において内転・回外を強制されると(内果or外果)骨折が起こる。
内果
-
足関節の背屈を強制されて、脛骨遠位端の前部が距骨に突き上げられて起こるものを___骨折という。
垂直圧迫
-
骨と骨との接合部分を包み保護する繊維性・靭帯性の組織であり、中に少量の滑液が存在する。この組織を___という。
関節包
-
骨の関節面を覆う、スムーズかつ強靭な組織を___という。 ※可動性が高い関節にあるのは硝子___という。
関節軟骨
-
関節包の内面を裏打ちする膜であり、関節液を分泌する組織を___という。
滑膜
-
関節包の上に密着して、関節の保護と関節運動を制御する役目をしている組織を___という。
靭帯
-
脱臼後は、他動的に動かすとわずかに動くものの、力を抜くとバネのように直ちに元の状態に戻る。これを___性固定という。
弾発
-
脱臼後は十分修復されるまで安静を保たないと、靭帯が弛緩したまま治癒して関節の安定性が保てなくなる___が起こる。
動揺関節
-
瘢痕のためにひきつれが生じ、筋肉、関節などの機能障害を呈することを___という。
瘢痕性拘縮
-
肩関節脱臼の整復法であり、患者を仰向けに寝かせ、腋窩に整復者の足を入れ、患者の前弯を足部方向に引っ張る方法を___法という。
ヒポクラテス
-
関節脱臼が軽微の外力によって繰り返し起こるものを、___脱臼という。
反復性
-
肩関節を動かしている筋群の一つで、内旋運動をつかさどっているのは、___筋である。
肩甲下
-
肘関節の脱臼は(前方or後方)脱臼が多い。
後方
-
自動車の正面衝突などで、座席に座っている人がダッシュボードに膝を強く打ち付け、この外力で大腿骨頭が関節包を破って後方に脱出するものを、___という。 ※「中心性股関節脱臼」以外の答え。
ダッシュボードインジュリー
-
来、骨組織がない部位にみられる骨形成をいい、筋・靭帯が循環障害のため石灰沈着するものを、___という。
異所性骨化
-
靭帯断裂が部分的で、関節に不安定性のないものが一般に___と呼ばれる。
捻挫
-