日本史-鎌倉③
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浄土宗の開祖は誰か
法然
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法然が主張したひたすら念仏を唱えれば、死後は平等に極楽に往生できるという考え方をなんというか
専修念仏
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法然の弟子で浄土真宗の開祖は誰か
親鸞
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親鸞の教えである、煩悩の深い人間こそが阿弥陀仏の救おうとする対象であるという考え方をなんというか
説までいれてね
悪人正機説
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親鸞の弟子が編纂した著書は何か
歎異抄
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歎異抄を編纂した親鸞の弟子は誰か
唯円
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時宗の開祖は誰か
一遍
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一遍が広めた念仏帰依の所作で、時宗布教の有力手段をなんというか
踊念仏
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法華宗の開祖は誰か
日蓮
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日蓮は何を唱えることで救われると説いたか
題目
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禅宗では、釈迦の境地に近づくために自らをどのような方法で鍛錬すると主張しているか
漢字二文字
座禅
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栄西が南宋から伝えた禅宗の一派はなにか
臨済宗
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１２４６年に来日し、５代執権北条時頼が鎌倉に招いた南宋の禅僧は誰か
蘭渓道隆
らんけいどうりゅう
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蘭渓道隆を開山とし、５代執権北条時頼が鎌倉に建立した寺院を答えよ
建長寺
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８代執権北条時宗の招きで、１２７９年に来日した南宋の禅僧は誰か
無学祖元
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無学祖元を開山とし、８代執権北条時宗が鎌倉に建立した寺院を答えよ
円覚寺
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道元が南宋から伝えた禅宗の一派はなにか
曹洞宗
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道元が開山となった、越前国に建立された曹洞宗の大本山を答えよ
永平寺
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戒律の復興につとめた法相宗の僧は誰か
貞慶
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戒律を重視し、南都仏教の復興につとめたことで、「華厳宗中興の祖」と呼ばれたのは誰か
明恵
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師の叡山とともに、戒律重視だけでなく貧しい人々や病人の救済・治療などの社会事業にも検診した律宗の僧を答えよ
忍性
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伊勢神道を形成した伊勢外宮の神職は誰か
度会家行
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１２７２年、配流先の佐渡で日蓮が著した著書はなにか
開目抄
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忍性が奈良に建てた病人救済施設はなにか
北山十八間戸
きたやまじゅうはっけんど
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座禅において、師から与えられた問題を一つ一つ解決していく、臨済宗のやり方を何というか
公案問答
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ひたすら座禅をする、曹洞宗のやり方をなんというか
只管打坐
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『三家集』の著者は誰か
西行
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無情を感じて閑居し、仏の道二救いを求めた心境を描いた鴨長明の随筆はなにか
方丈記
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方丈記の作者は誰か
鴨長明
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道理の展開と、末法思想を背景とした歴史書である『愚管抄』を著したのは誰か
慈円
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慈円が著した歴史書はなにか
愚管抄
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後鳥羽上皇の命により、藤原定家が編纂した第八代目の勅撰和歌集を答えよ
新古今和歌集
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鎌倉幕府３代将軍源実朝の歌集をあげよ
金槐和歌集
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琵琶法師によって平曲として語られたことにより、文字を読めない人々にも広く親しまれた、軍記物語はなにか
平家物語
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動乱期の様々な人間の動きや混乱した社会の深い洞察を、完結・自由に著した兼好法師の随筆はなにか
徒然草
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朝廷や公家社会の、儀式・礼儀・年中行事・官職などを研究する学問をなんというか
有職故実
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北条実時とその子孫が、和漢の書物を集めた一種の図書館をなんというか
金沢文庫
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源頼政の挙兵以後１２６６年までの出来事を、編年体でしるした鎌倉幕府の記録はなにか
吾妻鏡
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源平の争乱の際に焼かれた東大寺を再建した僧は誰か
重源
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東大寺再建に採用された、大陸的雄大さと豪放な力強さを特色とする様式をなんというか
大仏様
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大陸から伝えられた、細かな細木などの部材を使い、整然とした美しさを表現した寺院建築様式をなんというか
禅宗様
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大仏様・禅宗様の技法が古代以来の和様に取り入れられて発展した建築様式をなんというか
折衷様
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尊円入道親王が、宋の書風を取り入れ創始した書道の一派をなんというか
青蓮院流
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十六夜日記の作者は誰か
阿仏尼
あぶつに
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鎌倉時代末期、虎関師錬（ｺｶﾝ ｼﾚﾝ）が漢文体で著した、わが国最初の仏教通史を答えよ
元亨釈書
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順徳天皇が１３世紀のはじめ頃にまとめた、有職故実に関する書物をなんというか
禁秘抄
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鎌倉時代の文化について
宗教から文学・絵巻物まで