運動学習心理学⑧
テスト
じょー
2023年12月18日
カード62
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内在的フィードバック
学習者の視覚、聴覚、体性感覚などから直接自然に得られる情報
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外在的フィードバック
何らかの人工的手段によって学習者に戻される情報
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外在的フィードバック 種類
結果の知識KR / パフォーマンスの知識KP
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KR
タイム・得点・誤差など、運動目標への適合度を示す言語的・数値的情報
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KP
運動パターンの特徴や運動学的側面についての情報
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フィードバックに要する時間
KR.KP>外受容感覚>固有受容感覚>M2応答>M1応答
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運動を自動化するためには
外在的フィードバックの利用を徐々に減らしていくよい
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効率の良い運動学習のため、指導者は・・
「学習者が自分自身でエラーを検出できるか」判断する「フィードバックの与え方」を工夫する
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自分でくすぐる
自分で行った運動に関する遠心性コピーが発生→感覚FBの抑制
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特殊性仮説
特定の目標達成には特定の動作を学習すべき
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フィードバックの機能
エラー修正の機能 / 動機づけの機能 / 強化の機能
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エラー修正の機能
開回路制御モデル
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動機づけの機能
学習者に課題に対してより集中させる機能
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強化の機能
正しい運動は繰り返される
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フィードバックの公表
練習での特別な努力や試合での際立った出来に対して
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効果の法則
正の強化・負の強化
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正の強化
快・報酬を伴う行為は繰り返される / 不快・罰を伴う行為は繰り返されない
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間欠的強化
時折フィードバックを与える強化計画
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間欠的強化 メリット
毎回FBを与えるより効果がある
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成功試行後のFBの効果
内発的動機づけ / 肯定的感情 / 自信 / 自己効力感
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自己効力感
運動学習の予測指標
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学習者の能力の認識
増大した時に学習は向上
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FBの特性
情報的特性 / 依存性算出特性
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情報的特性
エラーに関する情報の提供
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エラーに関する情報の提供
FBは次の運動の修正目標に関する情報として用いられている
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依存性算出特性
FBを取り除いた時に問題が生じる
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FBを取り除いた時の問題
身体的補助の場合と同じく与えられる情報に依存してしまう
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FBの依存を最小化するためには
FBを構造化して与える
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ガイダンス仮説
学習中全ての思考に対してKRが与えられると学習者はKRに依存するようになり後のKRなしのテストで成績が悪くなる
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基本的欲求理論
内発的動機づけの中核となる3つの基本的な心理的欲求の充足が重要
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3つの基本的な心理欲求
有能さへの欲求 / 自立性への欲求 / 関係性・交流性への欲求
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有能さへの欲求
能力を発揮して目標を達成したい
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自律性への欲求
自由意志や選択により自分の行動は自分で決定したい
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関係性・交流性への欲求
チームメートやコーチ、他者との関わりをさらに深めたい
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社会的文脈
自律性支援 / 構造 / 関与
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自律性支援
選択の機会の提供→自律性への欲求
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構造
環境が提供する情報の量と質→有能さへの欲求
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関与
当人に対する知識、関心、情緒的なサポートの程度→関係性への欲求
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社会的文脈
その人が置かれている環境
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指導者からの外在的FB メリット
動機づけを高め / 将来の正しい選択確率をます / 誤差修正方の情報を提供する
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指導者からの外在的FB デメリット
フィードバック依存症をもたらすこともある
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FB タイミング
同時的FB ・最終的FB
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最終的FB 種類
遅延FB・即時的FB
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同時的FB
試行中に与えられるFB
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最終的FB
試行終了後に与えられるFB
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遅延FB
運動の終了からある時間間隔をおいて提示するFB
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即時的FB
施行後遅延なくすぐに与えられるFB
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ビデオ再生の利用
動機づけを高める・FB遅延が少ない
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FB遅延時間
長くても短くても良くない
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FB 頻度
絶対頻度 / 相対頻度 / 要約FB / 帯域幅FB
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絶対頻度
一連の練習試行内で与えられたFBの実際の回数
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相対頻度
練習時にF Bが与えられる試行の割合
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漸減FB
練習初期段階で相対頻度が高く後期において減少するFB計画
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帯域幅FB
誤差がある範囲より大きくなったのみ警告する方法
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学習者が誤差検出可能な時
FBを過度に与えない
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要約FB 使い方
課題の複雑度が高い場合まとめる試行回数を減らす
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漸減FB 特徴
最も効果あり
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FB内容
一度に一つ
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重要な運動パターンの特徴
運動パラメータの分にFBを与える
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ビデオを用いる場合
静止・緩急再生を用いる
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FBの質の高さ
選手の高い「自律性」や有能感に基づく「内発的動機づけ」と関係する
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学習者によるKRの選択的利用
学習者が自ら欲しいと思ったタイミングで主体的にKRを得た条件では学習効果が高い
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