{T}情報処理システム part1 (GUIまで)

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非公開のユーザー 2022年05月20日 カード96 いいね1

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{T}情報処理システム part1 (GUIまで)
  • コンピュータを対する指示をひとまとめにして与えるシステム。
    非対話型システム
  • コンピュータを利用する人間が、ディスプレイに表示される情報などを見ながら、一つ一つ指示を与えてデータを処理していくシステム。
    対話型処理システム
  • コンピュータで処理するデータをいったん蓄積しておき、ある時点で一斉に処理するシステム。
    一括処理システム(バッチ処理システム)
  • 処理要求の発生地点にデータを蓄積して、ある期間や期日ごとにセンタにデータを持っていき、センタのコンピュータで処理を行う方式。
    センタバッチ処理
  • 遠隔地のRJE端末などから、発生した処理要求をセンタのコンピュータに送信して蓄積し、定期的に処理する方式。
    リモートバッチ処理
  • コンピュータに対する処理要求が発生するごとに、直ちに処理を開始するシステム。
    即時処理システム(リアルタイム処理システム)
  • 応答時間に強い制約があり、時間内に処理を終了しないと、生命を脅かすような致命的なダメージをこうむるシステム。
    ハードリアルタイムシステム
  • 応答時間に制約はあるが、万一、時間内に処理が終了しなくても、致命的なダメージとはならないシステム。
    ソフトリアルタイムシステム
  • 人間の代役として、センサなどによって得られた情報を逐次解釈して処理するシステム。
    リアルタイム制御処理システム
  • 複数の処理をまとめてマスタファイルやデータベースを更新する処理のこと。
    トランザクション処理
  • ACID特性
    原子性、一貫性、独立性、永続性
  • 接続されたコンピュータが、すべて対等の立場にある分散処理システム。
    水平分散型
  • 対等な立場にあるコンピュータを、直接、接続する水平分散処理システム。
    ピアツーピア
  • 接続されたコンピュータに、明確な上下関係をもたせる分散処理システム。
    垂直分散システム
  • ネットワークに接続されたコンピュータを、処理を依頼する側(クライアント)と処理を提供する側(サーバ)に分類する垂直分散処理システム。
    クライアントサーバシステム
  • データ層、ファンクション層、プレゼンテーション層に構造を分割して作られるシステム。
    3層クライアントサーバシステム
  • データベースにアクセスして、必要なデータを参照する層。
    データ層
  • SQL文の作成やデータの計算処理を行う層。
    ファンクション層
  • 結果を利用者に表示するためのユーザインタフェースを実現する層。
    プレゼンテーション層
  • 利用頻度の高い命令群をあらかじめサーバに用意して利用する方式。
    ストアドプロシージャ機能
  • 複数の操作を平行して行うサーバ環境において、同期をとって複数の書込み動作を行う機能。
    グループコミットメント機能
  • サーバ側にアプリケーショなどを置き、クライアント側には最低限の機能だけを実装する方法。
    シンクライアントシステム
  • サーバ側のアプリケーションが提供する手続きを、クライアント側が自分のコンピュータ上にあるかのように利用できる通信方式。
    RPC
  • コンピュータの資源(ハードウェア、ソフトウェアなど)をネットワーク経由で提供することにより、利用者がスケーラビリティ(拡張性)やアベイラビリティ(可用性)の高いサービスを容易に受けられる形態。
    クラウドコンピューティング
  • 業者のサーバにあるアプリケーションをインターネット経由で利用することができるサービス形態。
    SaaS
  • アプリケーションが稼働するためのプラットフォーム一式をインターネット経由で利用することができるサービス形態。
    PaaS
  • アプリケーションを稼働させるための仮想サーバやネットワーク等をインターネット経由で利用することができるサービス形態。
    IaaS
  • 複数のコンピュータを連携させて一つが壊れてもほかのサーバが肩代わりをすることでシステムの停止を防止する信頼性の高いシステムの構成。
    クラスタ
  • ロードバランサを使って複数PCで負荷分散すること。
    負荷分散クラスタ構成
  • 主系と同等の待機系コンピュータを準備すること。
    HAクラスタ構成
  • 広域に分散する多数のコンピュータをネットワークで結び、並列処理することにより、仮想的に高性能なコンピュータとして利用するシステム。
    グリッドコンピューティング
  • 全てのシステムを直列に接続したシステム。オンライントランザクション処理における基本的な構成。
    シンプレックスシステム
  • 処理装置の負荷を分散するために、複数の処理装置を直列に接続したシステム。
    タンデムシステム
  • 通常使用される主系と故障に備えて待機している従系から構成されるシステム。
    デュプレックスシステム
  • 従系で主系の業務を実行させておく、又は完全に停止させておく。障害が発生してから主系の機能を起動して処理を引き継ぐ方式。
    コールドスタンバイ方式
  • 従系で主系の業務を起動させて待機させておく方式。障害が発生した際は直ちに処理を引き継ぐことができる。
    ホットスタンバイ方式
  • 2系以上の同じ構成のシステムを動かし、処理結果をお互いに突き合わせながら稼働させるシステム。
    デュアルシステム
  • 万が一の障害に備えて準備しておくよ予備のサイトのこと。
    バックアップサイト
  • 常に主系のサイトと同じ最新状態に更新し、稼働状態で待機させるサイト。
    ホットサイト
  • 必要なデータを定期的に投入しているサイト。
    ウォームサイト
  • サイトだけを準備させておき、データ等は障害発生してから投入するサイト。
    コールドサイト
  • 失敗に抵抗力があるシステム。
    フォールトトレラントシステム
  • 処理システムを多重化したシステム。
    マルチプロセッサシステム
  • 処理装置をN倍に増やしても処理速度がN倍になるとは限らないという法則。
    アムダールの法則
  • 同一のOSにより制御されるマルチプロセッサ。
    密結合マルチプロセッサシステム
  • 別々のOSによって制御されるマルチプロセッサ。
    疎結合マルチプロセッサシステム
  • 磁気ディスク装置の多重化をすることで信頼性の向上やアクセス速度の向上を図る技術。
    RAID
  • データを2台以上のディスクに分散して書き込むこと。
    RAID0(ストライピング)
  • 2台以上のディスクに対して同じデータを書き込むこと。
    RAID1(ミラーリング)
  • 3台以上のディスクを使ってデータと同時にパリティと呼ばれる誤り訂正符号を分散させてデータを保存すること。
    RAID5
  • RAID1とRAID0を組み合わせた方法。
    RAID10(1+0)
  • 直接ネットワークに接続してファイルサーバとして利用されるストレージ。
    NAS
  • データストレージ専用のネットワーク。
    SAN
  • システムに対して処理依頼をしてから、完全な結果を得られるまでの経過時間。バ ッチ処理システムの性能評価の指標。
    ターンアラウンドタイム
  • システムに処理依頼が完了してから結果の出力が開始されるまでの経過時間。オンラインシステムなどの性能評価の指標。
    レスポンスタイム
  • 一定時間に処理される仕事の量。
    スループット
  • システム全体を見て処理性能が最も低い部分のこと。
    ボトルネック
  • システム開発をする際の目標値を実現するための計画を立てること。
    キャパシティプランニング
  • 必要に応じて機器を増設すること。
    スケールアウト
  • 必要に応じて機器の性能を向上させること。
    スケールアップ
  • 1命令あたりに必要なクロック数。
    CPI
  • 1秒間に何百万命令を実行することができるかを表す単位。
    MIPS
  • 1秒間に浮動小数点数演算の命令数を表す指標値。
    FLOPS
  • 使用目的に合わせた評価用標準プログラムを実行させて処理性能などを測定すること。
    ベンチマークテスト
  • 故障が発生した場合は「安全が最優先」とする考え方。
    フェールセーフ
  • 故障が発生した場合は「継続性が最優先」とする考え方。
    フェールソフト
  • システムに故障を絶対に発生させないという考え方。
    フォールトアボイダンス
  • 「意図しない操作に対して故障しない」ようにする考え方。
    フールプルーフ
  • RASIS
    信頼性、可用性、保全性、完全性、安全性
  • RASISのシステムが正しく動作しているかの指標。
    信頼性
  • RASISの使いたいときにシステムが稼働状態になっているかの指標。
    可用性
  • RASISの障害が発生したときに対処しやすいかの指標。
    保守性
  • RASISのデータの正当性が保証されているかの指標。
    保全性
  • RASISのシステムやデータに対する機密保護が行われているかの指標。
    安全性
  • システムの故障が修復されてから、次に故障するまでの平均動作時間。
    MTBF(平均故障間隔)
  • システムが故障してから修復されるまでにかかる時間の平均。
    MTTR(平均修理時間)
  • システムがかどうしている確率。
    稼働率
  • 稼働率の式。
    MTBF÷MTBF+MTTR
  • 直列システムの稼働率の式。
    システム1の稼働率×システム2の稼働率
  • 並列システムの稼働率の式。
    1-{(1-システム1の稼働率)×(1-システム2の稼働率)}
  • 装置またはシステムに故障(障害)が発生する確率。
    故障率
  • 故障率の式。
    1÷MTBF
  • ハードウェアの故障率の変化を、経過時間を横軸、故障率を縦軸にしたグラフ。
    バスタブ曲線
  • 導入にかかるコスト~導入後の運用コストまで全てを含む総コスト。
    TCO
  • システム導入時にかかる一時的なコスト。
    初期コスト(イニシャルコスト)
  • システム導入後の運用時に発生するコスト。
    運用コスト(ランニングコスト)
  • 利用者にとっての使いやすさのこと。
    ユーザビリティ
  • どんなユーザでも使いやすいかどうか。
    アクセシビリティ
  • 人とデバイスをつなぐ窓口のようなもの
    UI(ユーザインタフェース)
  • サービスを受けて得られる体験や経験。
    UX(ユーザエクスペリエンス)
  • 言葉を使って情報入力を行うインターフェース。
    自然言語インターフェース
  • 言葉以外を利用して情報入力を行うインターフェース。
    ノンバーバルインターフェース
  • グラフィックスを利用することで、システムやサービスの使いやすさ、アクセスのしやすさを向上させる技術。
    GUI
  • 選択項目(ボタン)の中から一つだけ選択可能なGUI。
    ラジオボタン
  • 選択項目の中から複数を選択可能なGUI。
    チェックボックス
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