概論3
テスト
ンフ
2024年06月04日
カード18
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経験や訓練を必要とせず、生まれながらにして備わっている行動
生得的行動
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同一の刺激を繰り返し提示されることで、その刺激に対する反応が低下すること
馴化
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無条件刺激と条件刺激を対提示する手続きによって、条件はんのうが誘発されるようになること
古典的条件付け(レスポンデント条件付け)
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条件刺激と無条件刺激の対提示を繰り返すと、条件刺激に対する条件反応が徐々に強く大きく高確率で生じるようになること
獲得
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味覚と気分の不快感の対提示によって、味覚に対する嫌悪感を学習すること
味覚的嫌悪条件付け
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条件反応が条件刺激そのものだけでなく、ジョウケンシゲキと類似した刺激に対しても生じること
刺激般化
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特定の条件刺激に中性刺激を対提示することにより、中性刺激が条件刺激の役割を果たすようになること
二次条件付け
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特定の条件刺激に、それ以前に対提示された無条件刺激とは相反するべつの無条件刺激を対提示することにより、条件反応を除去する手続きのこと
拮抗条件付け
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条件反応が生じるようになった後に、条件刺激のみを提示する手続きを繰り返すと条件反応が生じなくなること
消去
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消去の手続きを取った後に時間を空けてから条件刺激を提示すると条件反応が再び現れること
自発的回復
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類似した刺激の片方には無条件刺激を対提示し、もう片方には提示しないでいると無条件刺激を対提示したもののみに条件反応が生じるようになること(条件刺激に見分けが着くようになる)
分化
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困難な分化条件付けを続けることで行動の混乱が生じること
実験神経症
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行動がもたらす結果によって、行動の生起頻度に増減が引き起こされること
オペラント条件付け
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好ましい結果が出現することで行動が増える
正の強化
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好ましくない結果が減ることで行動が増える
負の強化
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一時的に行動の強度が上がったり頻度が多くなったりすること
消去バースト
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好ましくない結果が出現することで行動が減る
正の弱化
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好ましい結果が減ることで行動が経る
負の弱化
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