【歴史総合】イギリス産業革命
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寿司
2024年09月04日
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18世紀後半に起こった、一連の技術革新と工業制度の確立によって生産力が飛躍的に増大していった変化のことを何という。
産業革命
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産業①と工場②からなる③社会が形成されていった。①、②、③に当てはまる言葉は何か。
①資本家、②労働者、③資本主義
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イギリスで産業革命が起こった要因の1つ目は、広大な海外植民地をもっており〇〇から得られる莫大な利益を工業化のための資金として活用できたことである。〇〇に入る言葉は何か。
大西洋三角貿易
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イギリスで産業革命が起こった要因の3つ目は、①(エンクロージャー)や農業技術の改良などによる②が進行したことで人口が増大して、広大な国内市場が形成されていたことなどである。①、②に当てはまる言葉は何か。
①囲い込み、②農業革命
⚠要因の2つ目は、議会を中心として発展した国家機構が、流通面での徴税を円滑に行うことに成功し海外市場を巡る戦争を遂行するために政治的基盤を確立できたことである。問題にはしなかったが大事なので注意
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1733年頃にジョン=ケイによって発明された、綿布の速度が高まる要因となったものは何か。
飛び杼
⚠ジョン=ケイも大事なので覚える
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綿布の速度が高まり綿糸が不足したことによって1764年頃にハーグリーヴスが発明した、横糸生産のためのものを何というか。
ジェニー紡績機
⚠ハーグリーヴスも大事
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綿布の速度が高まり綿糸が不足したことによって1769年頃にアークライトが発明した、縦糸生産のためのものを何というか。
水力紡績機
⚠アークライトも大事
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1769年頃に蒸気機関の改良を行った人物の名前は何か。
ワット
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1779年頃にクロンプトンによって発明された、ジェニー紡績機と水力紡績機を結合した紡績機は何か。
ミュール紡績機
⚠クロンプトンも大事
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1785年頃にカートライトによって発明されたものは何か。
力織機
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産業革命をきっかけに、エネルギー源や動力は木材から石炭へ、人力や自然の力から蒸気の力へと移行したことを何というか。
エネルギー革命
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産業革命の進展によって、農村から都市への人口の移動と集中がすすみ、バーミンガムと同じように進行の工業都市として発展していった都市を何というか。
マンチェスター
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都市部での社会問題の一つである、大都市の一部に形成された貧しい人々が密集して移住する地区を何というか。
スラム街
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19世紀はじめのイングランドで展開された、機械の導入で職を奪われた人々による大規模な機械打ち壊し運動を何というか。
ラダイト運動
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1807年にフルトンによって開発された、今でもなお活躍している蒸気機関を動力とする乗り物の名前を答えよ。
蒸気船
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1825年に蒸気機関車を開発したのは誰か。
スティーブンソン
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子どもの労働を制限するなど、労働者の保護を目的とした法律が制定された。この法律を答えよ。
工場法
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人口十万人以上の都市は(①)のゾーンに多い。なぜなら工場の燃料に大量の(②)が必要だからである。また、そういう都市は内陸部に多く、港や首都の(③)と(④)で結ばれている。①〜④に入る言葉を答えよ。
炭田、石炭、ロンドン、鉄道
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蒸気機関が登場する前に、動力として使用されていたのは(①)などの動物、あるいは(②)の紡績機に使用されている水力などであった。①、②に入る言葉を答えよ。
馬、綿糸
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イギリスの産業革命 教科書やワークなどのまとめ