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ゆっはー 2025年07月21日 カード166 いいね1

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保全学
  • 日本から姿を消した種
    絶滅種
  • 絶滅のおそれがある野生動物の種のリスト
    レッドリスト
  • レッドリストに基づきまとめた書物
    レッドデータブック(法的効力ない)
  • 種の保存法作られたの
    1992
  • 生物多様性の保全及び持続可能な利用に関する 国の基本的な計画
    生物多様性国家戦略(1997)
  • 生物多様性国家戦略5つの戦略
    (1)生物多様性を社会に浸透させる
    (2)地域における人と自然の関係を見直し・再構築する
    (3)森・里・川・海のつながりを確保する (4)地球規模の視野を持って行動する
    (5)科学的基盤を強化し、政策に結びつける
  • 生物多様性基本法作られたの
    2008
  • 生物多様性条約第十回締約国会議いつ(COP10)
    2010(生態系サービス維持、生物多様性評価)
  • 名古屋議定書として採択されたの
    ABS議定書案(遺伝資源へのアクセスと利益配分)
  • レッドリストのランクで絶滅危惧種は?
    I類、IA類、IB類、II類(左行くほどヤバイ)
  • 絶滅危惧種の判定基準の定量的要件と定性的要件違い
    定量的要件は数値化できる、定性的要件はできない
  • 絶滅危惧種に至る要因四つ
    生息地の破壊や消滅、環境汚染、乱獲、外来種
  • ゴイシツバメ レッドリストランク
    絶滅危惧IA類
  • ゴイシツバメシジミ食草のシシンラン レッドリストランク
    絶滅危惧II類
  • ゴイシツバメの生息地での工事に対し声明 二つ
    日本昆虫学会と日本鱗翅学会
  • 陸上植物5つ
    コケ植物、小葉植物、シダ植物、裸子植物、被子植物
  • 維管束植物4つ
    小葉植物、シダ植物。裸子植物、被子植物
  • 植物の生育に影響 2つ
    温度と水
  • 森林生態系 成立するとこ
    降水量の多い場所(非森林生態系→降水量少ない)
  • 日本の潜在森林植生
    照葉樹林(平均気温高い)、
    落葉広葉樹林(普通)、
    常緑針葉樹林(低い)
  • 常緑針葉樹林 樹種 2
    シラビソ、オオシラビソ
  • 落葉広葉樹林 樹種 2
    ブナ、ミズナラ
  • 常緑広葉樹林 樹種 3
    シイ、カシ、タブノキ
  • 熱帯雨林 樹種 1
    フタバガキ
  • 草原の植物 2
    ムラサキセンブリ、ツリガネニンジン
  • 湿地の植物
    コオニユリ、サワギキョウ
  • 蛇紋岩土壌 特性 3
    貧栄養、乾燥、重金属が含まれる (テシオコザクラ、オゼソウ)
  • 生態系サービス 4つ
    供給サービス、調整サービス、文化的サービス、基盤サービス
  • 生物多様性 多様なことの意味
    多様であると生産性が高い
  • 北米先住民の伝統的な農法
    3種混植(とうもろこし、豆、かぼちゃ 相補的に働く)
  • カフェイン持ってる植物 3つ (カフェインは昆虫に毒)
    カカオ、コーヒー、チャノキ
  • 種子散布の中の動物散布2つ
    被食散布(果物)、付着散布(ひっつき虫)
  • 種子散布の中の非生物的散布
    風散布、重力散布、水流散布
  • 追熟する果物のことを
    クリマクテリック型果実(リンゴ、バナナ、メロン)
  • 追熟する果物としない果物を散布する動物の性質 1こずつ
    する→地上徘徊性 しない→鳥類やコウモリ
  • 送粉=
    花粉を媒介
  • 被子植物の何割を動物が送粉?
  • マルハナバチ日本何種類?
    15
  • セイヨウミツバチとトラマルハナバチの受粉量と訪花数
    セイヨウ→受粉少、訪花多 
    トラマル→受粉多、訪花少
  • 欧米や日本でのマルハナバチ減少要因
    気温の上昇
  • 作物の花への訪問割合 ハナバチ以外:ミツバチ:ハナバチ
    4:4:2
  • カカオ送粉される生き物
    ヌカカ
  • パパイヤ送粉される生き物
    スズメガ
  • ドリアン送粉される生き物
    コウモリ
  • 大型昆虫と小型昆虫活動性が高い条件
    大型→気温高い 小型→曇り
  • 地球の全生物の種類 推定
    870万 海は220万
  • 生態系の多様性とは
    様々な環境が存在すること
  • 種の多様性とは
    様々な種が存在
  • 遺伝子の多様性とは
    種内や集団内に様々な遺伝的要素を持つ 個体が存在すること
  • 植物の絶滅記録を集計したら何種か
    600
  • 日本の植物に対する絶滅危惧種の割合
    1/4 (1790種)
  • 沖縄県に分布していて野生絶滅した植物
    リュウキュウベンケイ
  • 100年後の絶滅種数予測
    370~561
  • 日本全体で影響でかい種の減少の要因
    開発
  • 国立、国定公園での影響でかい種の減少の要因 3つ
    踏みつけ、採集、自然遷移
  • 再発見された種 3つ
    コウベタヌキノショクダイ、
    ホソバノキミズ、
    キイロネクイハムシ
  • 生物多様性に迫る「4つの危機」
    開発など人間活動
    自然に対する働きかけの縮小
    人間により持ち込まれたもの
    地球環境の変化
  • カタバミ 都市とそのたの色の違い
    都市 赤 その他 緑
  • 農地での送粉者の生息環境の保全に貢献しうる取り組み 4つ
    餌と営巣場所の確保、半自然植生の保全、農薬使用を減らす、耕起をしない
  • 愛知目標で陸と海のと農地牧場植林地の○%を自然保護区に
    陸 17 海 10 農地牧場植林地 20
  • 30by30目標とは
    2030年までに海と陸の30%保全
  • 商業的な採取 二つ
    園芸用の採取、薬草の採取
  • 里山の春に明るい林床に生える植物
    カタクリ
  • 本州以南の二ホンジカの推定個体数
    246万
  • 霧ヶ峰におけるニッコウキスゲの食害対策でしたこと
    防鹿柵の設置
  • 遺伝的攪乱
    外来種との交雑による遺伝構造の改変
  • 気温 2011-2020年が1850-1900年と比べて
    1.09度上昇
  • 2019年のCO2 濃度
    440ppm(過去200万年で最も高い)
  • 季節の変化が花に与える影響
    開花時期の変化
  • 稚樹(若い木)と母樹(でかい木)の生息地の変化
    稚樹の分布が寒い場所にずれていた
  • 春の渡り鳥の移動する方向
  • 秋の渡り鳥の移動する方向
  • フェノロジーとは
    生物季節
  • ヤマザクラ1850年から何日開花早まってるか
    10
  • 温度に対する反応が花と昆虫で異なる場合
    ミスマッチ
  • TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)意味
    企業の生態系への影響・取り組みの開示
  • ハワイミツスイの減少要因 2
    外来種と伝染病
  • 小笠原固有の寄生植物
    シマウツボ
  • 種子植物の中で動物が散布してるのは何%
    52%
  • 世界の生物種類
    175万
  • 日本の生物種類
    9万
  • 維管束植物固有率
    40%
  • 哺乳類固有率
    40%
  • 爬虫類固有率
    60%
  • 両生類固有率
    80%
  • 昆虫固有率
    30%
  • 物質資源とは
    生物、鉱物資源から作られたもの
  • 天然の素材そのものに特別の化学的加工を施さないで薬用植物や生薬 として用いる。
    漢方薬・民間薬(198種)
  • 天然物から生物活性成分である有機化合物を純粋な形で取り出し、そ れを医薬品とする。
    モルヒネ、コデイン(44種)
  • 生物活性成分の構造の一部を化学的に修飾し、作用の選択性や活性特 性を改良する
    ペンタゾシン、ブプレノルフィン(モルヒネから改良)
  • 生物活性成分の構造・活性相関にヒントを得て、部分活性構造を模倣 した新薬を化学的に合成する
    ロペラミド(モルヒネの構造と活性から誘導して創られた
  • 天然の素材そのものに特別の化学的加工を施さないで薬用植物や生薬 として用いる中で漢方エキス製剤品目数
    15
  • 薬用植物を使わずに化学薬品のみに頼っている人
    世界の人口の20%位
  • 既に絶滅危惧種になっている薬用植物 4つ
    ムラサキ、 ミシマサイコ、キキョウ、カザグルマ
  • 中国では絶滅危惧種の〇%が薬用植物とされてる
    47
  • 薬用資源枯渇の原因 3つ
    絶滅危惧種が多い。環境破壊による資源の減少、需要増大 → 野生品の乱獲
  • 薬用資源の問題点
    資源量の確保、価格の確保、品質の確保
  • 薬用資源の減少要因top3
    1園芸採取、2自然遷移、3森林伐採
  • 日本での絶滅を促進している主要因 4つ
    開発、乱獲、自然遷移、森林伐採
  • 絶滅危惧種である薬用植物 2つ
    キキョウ(II類)、ミシマサイコ(II類)
  • 絶滅危惧種である草原性薬用植物
    センブリ
  • 絶滅危惧種である日陰・半日陰(薬用)植物 5つ
    ウスバサイシン、
    カンアオイ、
    トサノアオイ、
    ナンゴクアオイ、
    ヤチマタイカリソウ
  • 生薬国内生産はこの30年間減少し続けている理由
    人工栽培による薬用資源が減少
  • ⽣物相とは
    ⼀定の場所における ⽣物の全種類
  • 動物相(ファウナ)+植物相(フローラ)=
    生物相(バイオータ)
  • 生態系意味
    ある地域に⽣息する すべての⽣物群集と, それを取り巻く環境とを 包括した全体
  • 都市生態系 四つ
    生息地、物理的環境、人間社会、建物
  • 都市の二大問題点
    都市⼈⼝の増加 、環境問題の拡⼤
  • 生態系サービスで都市において重要なもの
    調整サービス、文化的サービス
  • ⽣物多様性と ⽣態系サービスの関係
    ⽣物多様性が豊かであるほど ⽣態系サービスが向上
  • 生態系サービスを受け続けていくために
    生物多様性を保全
  • 都市生態系の特徴
    独自の種構成をもつ
  • 都市の緑地が独自の生態系である理由 5つ
    ① ⽣息地が分断されている
    ② 地質や地形が異なる
    ③ ⾯積が異なる
    ④ 植物の移植・種数
    ⑤ 管理⽅法が異なる
  • 原料生薬の中国と日本の割合
    中国 約8割 日本 約1割
  • 生薬輸入何%か
    90%以上
  • 薬用資源で限りがあるとは
    自然回復速度以上利用すると減少(絶滅)
  • 中国医学の中で最も有名な生薬
    オタネニンジン
  • オタネニンジン絶滅しやすい理由 4つ
    分布範囲が狭い、自然的に繁殖しにくい、成長が遅い、利用部位は再生しない
  • オタネニンジン保全対策 4つ
    自然環境保全地域の指定 • 人工的な種子散布 • ワシントン条約に入れる・栽培による生産量増加
  • オタネニンジンの栽培生産の利点
    必要量の確保、収穫コストの削減、品質の安定化
  • オタネニンジンの同属植物(代替品)
    三七人参、トチバニンジン、アメリカニンジン
  • 甘草の用途 3つ
    漢方薬原料、医薬品原料、甘味原料
  • 甘草の栽培化に伴う課題 2つ
    栽培品と野生品の品質差,収穫や調製加工作業コストのコスト問題
  • ★生薬マオウの規定されてること★
    総アルカロイドを乾燥重量の0.7%以上含む
  • エフェドリン作用 4つ
    血圧上昇作用 鎮咳作用 発汗作用 気管支拡張作用
  • プソイドエフェドリン 3つ
    抗炎症作用 利尿作用 気管支拡張作用
  • マオウ減る問題点 3つ
    乱獲(株ごと引き抜く)、過放牧、土地転用
  • 生物多様性条約における遺伝資源の定義
    遺伝の機能的な単位を有する植物、動物、微生物、そ の他に由来する素材のうち、現実の、又は潜在的な価値 を持つもの
  • CBDとは
    生物多様性条約(Convention on Biological Diversity)
  • 生物多様性条約目的3つ
    1生物多様性の保全
    2生物多様性の構成要素の持続可能な利用
    3遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分
  • 生物多様性の保全の意義 4つ
    経済的意義、機能的意義、潜在的意義、道徳的意義
  • 気候変動での水稲栽培への影響 3つ
    収穫量変化、品質低下、水田への水不足
  • カンキツグリーニング病を媒介する虫
    ミカンキジラミ
  • なぜ、今、遺伝資源が注目されるのか
    近年の気候変動によって新たな品種の開発が求められて、遺伝資源が必要
  • 遺伝資源の保管を担う
    ジーンバンク
  • 日本のジーンバンク保存点数
    22.8万点
  • 亜種の意味
    同一の種内で異なる形質があり、分布域が地理的に異なる
  • 変種意味
    集団内の変異を示し、継代的に遺伝される
  • 品種意味
    人為的に選抜・固定された植物の集団
    遺伝的に均一で、形質が安定している
    栽培目的に応じて選抜 • 法的保護の対象となる
  • アブラナ科の多くが持つ辛味成分
    アリルイソチオシアネート
  • 抽苔とは
    気温や日長などにより花茎が伸びだすこと
  • コアコレクションとは
    保存遺伝資源の中から選定した代表的な品種・系統のセット
  • 「世界のイネ」コアコレクション数
    69
  • 一次遺伝子プール
    容易に交配できる(同種・近縁種)
  • 二次遺伝子プール
    交配は可能だが障害あり
  • 三次遺伝子プール
    交配困難・バイテク的手法が必要
  • アイルランドのジャガイモ飢饉
    アイルランド島で主要作物であったジャガイモが疫病が枯死したことで起こった大飢饉
  • ジャガイモ疫病 原因
    糸状菌によって引き起こされる
  • なぜアイルランドで疫病が蔓延してしまったのか?
    遺伝的多様性がほぼない状態だったから
  • 遺伝的多様性が失われると、何が起こる?
    環境変動・新たな病害虫に対応できなくなる。遺伝的脆弱性
  • 遺伝的多様性の評価方法 2つ
    表現型による多様性評価、分子マーカーによる解析
  • 表現型による多様性評価では何をするか
    形態・農業形質を比較
  • 遺伝的多様性が高い=
    遺伝子多型が多い
  • 分子マーカーとは?
    DNAの配列や長さの違いを利用して個体差を調べるマーカー
  • SSRとは
    マイクロサテライト、simple sequence repeat
  • SNPとは
    一塩基多型、single nucleotide polymorphism
  • 塩基多様度
    集団のDNA配列の多型の量を表すための、 分子集団遺伝学の代表的な指標
  • ヘテロ接合度
    集団内のヘテロ接合の個体の割合
  • 微⽣物
    ⾁眼では⾒えず、光学顕微鏡などで観察できる⽣物の総称
  • 微⽣物学の開祖 2人
    ルイ・パスツール、ロベルト・コッホ
  • 微⽣物株保存機関
    微⽣物の培養株を収集・保存し、研究や教育などのために菌株の分与と情報の提供を⾏う機関
  • 清酒・醤油・ みそなどの発酵 ⾷品の製造に古くから⽤いられている
    麹(こうじ)
  • 貴腐ワイン
    灰⾊かび病菌を利⽤して作る甘いワイン
  • ウイト ラコチェ
    トウモロコシ⿊穂病菌に感染したとうもろこし
  • 検定菌 2つ
    ⼯業製品の機能を⽰すための微⽣物、試験の基準や参照として⽤いられる微⽣物株
  • ⽣分解性プラスチック
    微⽣物の働きにより、分 ⼦レベルまで分解し、最終的には⼆酸 化炭素と⽔となって⾃然界へと循環し ていく性質
よく頑張りました
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