魏晋南北朝時代 文化史
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仏教が西域から伝来し中国でさかんになったのはいつ?
4世紀
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・洛陽に来訪
・華北で盛んに布教活動
・多くの仏寺を建立、漢人僧育成
仏図澄
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・華北で布教・仏典漢訳に尽力
鳩摩羅什
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・東晋の僧
・グプタ朝へ(行き:陸路 帰り:海路)
法顕
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法顕の出身
東晋
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法顕の来訪したインド王朝
グプタ朝
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法顕の著書
「仏国記」
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法顕の著書「仏国記」にて「超日王」と記されたグプタ朝全盛期の王
チャンドラグプタ2世
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チャンドラグプタ2世が法顕の「仏国記」で表された別名は?
「超日王」
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・三代石窟寺院の一つ
・粘土製の塑像と絵画
敦煌石窟
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・平城近郊
・文成帝の命
・大仏にガンダーラ美術・グプタ美術の影響
雲崗石窟
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雲崗石窟の場所
平城近郊
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・洛陽近郊
・孝文帝の命
・大仏は中国様式
竜門石窟
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新天師道教団を確立した道士
寇謙之
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道教を国教化し、仏教を弾圧した北魏の皇帝
太武帝
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江南で門閥貴族が担い手となった優雅な文化
六朝文化
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老荘思想(無為自然)の影響を受けた哲学の議論
清談
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清談で理想化された「竹林の七賢」の一人
阮籍
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「帰去来辞」「桃花源記」で知られる田園詩人
陶潜
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陶潜(陶淵明)の著書
帰去来辞(ききょらいのじ)
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「山居賦」などで山水の美しさを表現
謝霊運
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梁出身「文選」の著者。
周から南朝までの散文・詩歌の傑作集
昭明太子
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昭明太子の著書
「文選」
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昭明太子の著書「文選」で使われた対句を用いる華麗な文体。
四六駢儷体(四六文)
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「女史蔵図」の著者
女官が守るべき心得・いましめの書に絵をつけたもの
顧愷之(こがいし)
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「蘭亭序」を記した書道家
王羲之
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江南では門閥貴族中心の六朝文化が栄えた一方で北朝(華北)でさかえた学問
実学
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酈道元(れきどうげん)の記した地理書。
諸河川と流域の地理を記す。
「水経注」
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賈思勰(かしきょう)の記した現存中国最古の農業技術書。
華北の農業を体系化
「斉民要術」
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