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巨乳JK3f 2024年11月27日 カード176 いいね0

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世界史
  • イエメン地方
    アラビア半島南部。季節風による雨、そして特産品。インド洋公益の収益によって経済的に富み栄えた
  • ムハンマド
    メッカに住む親のもとに生まれた商人。神の啓示を受け預言者として宗教活動を開始し、多神教を批判し、唯一神のイスラームを広めた
  • イスラーム
    ムハンマドが広めた唯一神アッラーへの信仰のこと。信者はムスリムと言われ、「自分の全てを神に委ねること」を意味する
  • ビジュラ
    622年、多神教の信徒に迫害されたムハンマドがメディナに亡命したこと。イスラーム歴ではここが元年。聖還とも言われる
  • ウンマ
    622年、ムハンマドが亡命したメディナで成立させた新たなムスリム共同体
  • メディナ
    622年にムハンマドが亡命したオアシス都市。ここで力をつけたムハンマドはメッカに攻め込み、メッカを攻略し精緻に定め、アラビア半島のほぼ全域を支配下にした
  • カリフ
    ムハンマドの死後、その意志を継いだ宗教的指導者。
  • 正統カリフ時代
    クライシュ族から有力な信徒を選出して、ウンマの指導を任せるなど、カリフが大きな力を持っていた時代
  • アブー=バクル
    一代目カリフ
  • ウスマーン
    3代目カリフ
  • ジハード
    二代目カリフ、ウマルが行ったアラブの大征服と呼ばれる大規模な聖戦のこと。ムスリムに貢納を行う人は自由が保障されているため、抵抗せずに降伏した都市も多かった
  • アミール
    ムスリム軍が征服した地域にカリフによって派遣された治安維持と徴税を担当した総督
  • アリー
    第4代目正統カリフ。661年に何者かに暗殺された。イスラム教が分離する原因になる。
  • ムアーウィア
    アリー暗殺後に、カリフを名乗ったシリアのウマイヤ家の人物。実際に政権を握り、ウマイヤ家の出身者が代々のカリフ位を世襲する体制を作り上げた
  • ウマイヤ朝
    ムアーウィアがムスリムの政権を握った後に、ウマイヤ家が代々カリフを独占すると宣言し、建国した国。ダマスカスが首都。イベリア半島の西ゴート半島を滅ぼした。750年に滅ぶ
  • ハラージュ
    ウマイヤ朝が行った征服地の諸民族への土地にかける税のこと。アッバース朝時代は全国民が支払った
  • シズヤ
    ウマイヤ朝が行った征服地の諸民族への人にかける税。アッバース朝時代は異教徒だけかかる税
  • マワーリー
    異民族出身のイスラームへの改宗者のこと。ハラージュやシズやなどを税を受けないアラブ人に、平等ではないと不満を募らせた
  • アッバース朝
    クライシュ族のアッバース家がウマイヤ朝を反乱で打倒し、その後アッバース家の出身者がカリフを継承するようになり、バグダートを首都とし建てた国のこと。
  • マムルーク
    9世紀半ばごろに、アッバース朝がユーラシアのトルコ人を購入し作り上げた土星軍人。カリフの親衛隊としたが、身勝手な行動が目立ち、カリフの権威が弱体化する要因となった。その後セルジューク朝の軍隊になる
  • 後ウマイヤ朝
    アッバース朝成立後にイベリア半島に逃れたウマイヤ家が建てた王朝
  • 大アミール 
    10世紀ごろに、イスラーム世界にいた大総督のこと。アッバース朝のカリフの代わりに政治を行なっていた
  • シーア派
    暗殺された正統カリフを支持する勢力。アリーの子孫だけに政治的指導権を認め、ウマイヤ朝、アッバース朝時代に相次いで反乱を起こした
  • ファーティマ朝
    10世紀ごろに、シーア派の一部である人々がチュニジアのベルベル人を組織して建てた国。アッバース朝の隣に存在し、君主はムハンマドの子孫を自称しカリフを名乗り、アッバース朝の権威を完全に否定した。10世紀後半にはエジプトを征服し、首都カイロを建てた
  • ブワイフ朝
    西北イランに成立したシーア派閥の国。946年にバグダートを占領した。アッバース朝のカリフの権威を認めていた
  • スンナ派
    ムハンマド以来の慣例を重視し、正統カリフ、ウマイヤ朝、アッバース朝と続いたカリフを正統な指導者と認める立場
  • セルジューク朝
    トルコ系であり、11世紀に中央アジアとイランを支配した。スンア派であり、アッバース朝の権威認める。
  • トゥグリル・ベル
    セルジューク朝の初代指導者。ブワイフ朝に支配されたいたバグダートを占領した。アッバース朝のカリフを救い出し、スルタンの称号をもらった
  • スルタン
    支配者の称号。トゥグリル・ベルがカリフにもらった。実際の世界の統治権を渡し、代わりに収めさせることを認めた。オーマン、ブルネイの君主は今も使っている
  • アナトリア侵攻
    セルジューク朝が行った侵攻。ビザンツ帝国領であったが、侵攻しトルコ化、イスラーム化を進めた。十字軍遠征のきっかけにもなった
  • ホラズム朝
    12世紀半ばにセルジューク朝が滅んだ後に勢力を拡大した。中央アジアとイランを支配した。
  • 李世民
    唐の二代目皇帝。安定した政治により、唐前半の繁栄をもたらした。彼の政治は貞観の治と言われている
  • 李淵
    唐の1代目皇帝。隋末の反乱のなかで天下を握った人物。618年に長安に入ると唐を作り上げた
  • 高宗
    唐の第3代目皇帝。百済と高句麗を滅ぼして、イスラーム世界と接することになった。幼名は李治。唐が衰退した原因の一人
  • 三省
    唐の中央政府に置かれた中央の最高機関。命令書を作る、中書省、命令を審議する文科省、実行する尚書省に別れていた
  • 六部
    唐の中央政府に置かれた行政機関。
  • 均田制
    中国の古代に農民に土地を与え、税や兵役を義務づけた制度。土地をもらった農民は祖、調、役、庸、雑徭を負担した。ただ土地不足、荘園の成長に伴って実施が困難になった
  • 府兵制
    中国の西魏に始まり、隋唐に継承された兵制。均田農民に兵役の義務を負わせる徴兵制度である。
  • 則天武后
    高宗の皇后であり、のちに自らを皇帝とした人物。中国史上、最初で最後の女帝。国の名前を唐から周にかえる
  • 玄宗
    750年に即位した唐の皇帝。内政を整え、国の守りを固めた。開元の治と言われる
  • 唐の農業
    冬小麦を裏作とする二毛作が流行った。水稲技術の発展、それに基づき都市間の物資流通が充実した
  • 唐の経済発展
    各種の商店や手工業の工房も繁栄、対外交易も発展。西域経由の東西貿易の安定、南海貿易も発展
  • 顔真卿
    唐の書の有名人。褚遂良などが他にいる
  • 褚遂良
    唐の書の有名人。顔真卿などが他にる
  • 閻立本
    唐代の政治家、画家で人物画に優れていた。
  • 玄奘
    唐の僧。7世紀前半太宗の時、仏典を求めて陸路インドに往復し、多くの仏典を持ち帰り、仏教の興隆に努めた。その旅行記は『大唐西域記』である。
  • 義浄
    唐代の7世紀後半に、海路を利用してインドに往復した僧侶。途中、シュリーヴィジャヤ王国に滞在した。『南海寄帰内法伝』などを著した。
  • 呉道玄
    唐代の宮廷画家。山水画の基礎を築く。
  • 大秦景教流行中国碑
    景教の教義を布教の事情を記したもの。西安の碑林博物館に所蔵されている。
  • 祆教
    ゾロアスター教のこと、唐で流行った
  • 景教
    ネストリウス派キリスト教のこと、唐で流行った
  • 禅宗
    唐代に中国独自発展した仏教の一つ
  • 募兵制
    傭兵による軍隊のこと
  • 節度使
    唐の後半、府兵制の崩壊に伴い、辺境におかれた藩鎮で募兵集団を指揮した司令官。次第に行政権も行使する地方政権に成長した。
  • 楊貴妃
    玄宗の晩年に実権を握った。755年に起こった安史の乱の際に反乱軍によって殺された。
  • 安史の乱
    755年、安禄山、史思明によって楊貴妃一族の排除のために立ち上がった反乱。鎮圧されるものの、9年に及ぶ大乱だった
  • 安禄山
    イラン系ソグド人の玄宗にも信頼されていた節度使。安史の乱を史思明とともに起こした
  • 両税制
    780年唐が導入した夏(麦)と秋(アワ、米)の二つの収穫期に徴税する税法。所持している土地や財産を基準にして税を取る。これによって貨幣経済に組み込まれた小農民の没落が進んだ
  • 黄巣の乱
    9世紀末に起きた黄巣、王仙芝らが率いる反乱。華中から華南にまでの農民の大反乱へと発展した。これにより唐の権威は失われた
  • 朱全忠
    907年、節度使であったが汴州を都として後粱を建てた。唐は滅亡した
  • 渤海
    7世紀末に中国東北部を中心に建国された靺鞨の民と高句麗の遺民を率いて建てた国
  • 百済
    4世紀半ばに生まれた朝鮮の三国時代の国家の一つ。
  • 新羅
    4世紀半ばに生まれた朝鮮の三国時代の国家の一つ。辰韓の地に生まれた
  • 加羅諸国
    4世紀半ばに生まれた朝鮮の三国時代の諸国。中南部に成立した
  • テマ制
    ビザンツ帝国の軍事的な地方制度。管区の長官が軍事と行政のいずれの権限も担ったこと
  • 聖ソフィア大聖堂
    コンスタンティノープルに建てられた東ローマの中心であり、ビザンツ様式の代表作
  • ギリシャ正教
    正教会とも言われる。ギリシャ語を典礼とするものであり、ラテン語を典礼用語とするカトリックとは異なるまとまり。ビザンツ帝国で流行った。東側
  • コンスタンティノープル総主教
    ローマ帝国末期のキリスト教五本山の一つ。東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の保護のもと、ローマ教会と対抗し、ギリシア正教(東方教会)の中心となる。
  • レオン3世
    ビザンツ帝国の皇帝。736年に聖像崇拝を禁止した。これによりローマ教会とギリシャ教会の対立は深まった。
  • イコン崇拝
    聖像を使って布教をすること。レオン3世が禁止した。偶像崇拝を厳禁なイスラームに抵抗、聖像を用いるローマ教会勢力の影響力を抑える、宗教上の革新を断行して政権安定を図った
  • ビザンツ帝国の公用語
    7世紀前半には公用語はラテン語からギリシア語になった
  • ウラディミルの聖母
    正教会のイコン。イエスの母であるマリアへの崇敬を表している
  • キリル文字
    10世紀にスラブ人への布教のためにビザンツ帝国で作られた文字。ロシア語などの表記に用いられる。7世紀前半にはビザンツ帝国で公用語はラテン語からギリシア語になった
  • ケルト人
    前6世記ごろに西ヨーロッパの森に住み着いていたと言われる民族のこと。鉄製の武器や装身具の製造技術が高いと言われている。北方にゲルマン人がおり、半農半牧の生活を送っていた
  • ゲルマン人の大移動
    アルプル山脈の北に住んでいたゲルマン人だったが、4世紀後半に東からフン族がやってきたために起きた大移動。西ローマ帝国の領内にゲルマン人の王国が成立するきっかけとなった。西ローマは滅亡した
  • フランク人
    フランスの語源となったと言われているゲルマン人の一族。ガリア北部に進出し、着実に勢力を伸ばしたと言われている。
  • クローヴィス
    豪族であったメロウィング家の人物。フランク人を統一して、フランク王国を建てた。その後キリスト教の正統派であるカトリックに改宗した。
  • アリウス派
    キリスト教の異端教。ゲルマン人が多く信仰していた
  • アタナシウス派
    キリスト教の異端派。ゲルマン人が多く信仰していた。
  • フランク王国
    クローヴィスによって建てられたフランク人中心の国。カトリックに改宗することで、他のゲルマン人の王国よりも政治的有利な立場に立ち、西ヨーロッパ世界を形成する中核となった
  • 宮宰
    フランク王国の八世紀ごろに西ヨーロッパで実権を握っていた行政職。メロウィング家は、王権の権力闘争を繰り返す中で衰えた
  • カール・マルテル
    フランク王国、メロウィング家の実権を握った宮宰の一人。カロリング家であり、軍事力、諸部族の統合を進めた。
  • トゥール・ポワティエ間の戦い
    イベリア半島から北上してきたウマイヤ朝の軍勢をフランク王国の宮宰カール=マルテルが撃退した戦い。
  • ピピン3世
    カール・マルテルの息子。751年にローマ教皇の承認の元に王位について、カロリング朝を開いた
  • カール
    ピピン3世の息子。ローマ帝王の栄冠を受け、カール大帝となった。勇猛な男と言われている。
  • カロリング朝
    カロリング家のピピンが建てたフランク王国の王朝。
  • ピピンの寄進
    フランク国王ピピンがラヴェンナ地方などをローマ教皇に寄進したこと。これによってローマ教皇領が成立し、教会国家の基盤が築かれた。
  • カールの戴冠
    800年、レオ3世がローマ教皇からフランク王国カールがローマ皇帝の冠を戴いたこと。
  • 管区長のこと。ピピン三世の息子であるカールが有力者を領域を統治するために命じた職。巡察使が監察のために派遣された
  • ルートヴィッヒ
    カール大帝の息子。彼の死後、彼の息子がフランク王国の領土を巡って争いを起こした
  • ヴェルダン条約
    843年、カロリング朝の王子三人がフランク王国の三分割を取り決めた協定。次のメルセン条約を経て、フランス・ドイツ・イタリアの三国の原型が出来る。
  • メルセン条約
    ヴェルダン条約に続き、かつてのフランク王国を三分した中のロタール領(中部フランク)を870年に分割。ドイツ、フランス、イタリアの原型できる。
  • オットー一世
    東フランクの王の一人。選挙で選ばれ、侵入してきたノルマン人やマジャール人を撃退し、勝利し名声を高めていった
  • 神聖ローマ帝国
    オットー一世がローマ教皇から西ローマ皇帝の位と冠が与えられ、キリスト教と関係を結んだことで名称が変わった東フランク王国
  • ザクセン朝
    東フランク王国の王朝。962年から神聖ローマ皇帝となった
  • カペー朝
    パリ伯であったユーグ・カペーが西フランクの王になり開いた王朝。カペー朝の勢力はパリ周辺に限られた
  • ノルマン人
    ゲルマン人に属した人物。西ヨーロッパの西部に人種で、狩猟や漁労に従事し、造船や航海術にたけた民族だった。漁業、農業のあるところに行って交易を行っていた。のちに人口増加による資源不足から移動を始める
  • ヴァイキング
    ノルマン人で、9~12世紀に海洋に進出し、ヨーロッパ沿岸で交易や略奪を行い、移住した人びと。入り江の民の意味。
  • ノルマンディー公国
    911年にロロが率いるヴァイキング(ノルマン人)がフランク王と封建関係を結んで建てた国。大西洋に面している
  • 封建的主従関係
    主君が臣下に土地を与え保護下に置き、臣下は主君に忠誠を誓い騎士として軍務を覆うこと。 双務的な契約関係を結ぶことである。ゲルマン社会の従士制と恩貸地制が結合したために生まれたこと
  • 荘園制
    封建制度により土地を得た領主がそれに付随する農村や及び温民を支配した制度。封建社会の経済的基盤。
  • プロノイア制
    ビザンツ帝国で11世紀ごろに皇帝が軍事奉仕と引き換えるに大土地所有者の貴族に国有地の管理権を委ねたもの。またその後軍事関係がなくなり、世襲されるようになった
  • ノヴゴロド国
    ロシアの地で9世紀ごとに生まれたノルマン系の国。毛皮交易の中、生まれたと言われている
  • キエフ公国
    ノヴゴロド国の南のロシアの地に生まれたスラブ系の国。ビザンツ帝国との交流を重ねた
  • 大開墾時代
    11~13世紀、ヨーロッパで進んだ修道院などによる開墾の進展。森や荒地の開墾が進み、農法なども改良され、麦の収穫量が倍になった。播種量の三倍であった収穫量が六倍になった
  • 有輪犂
    中世ヨーロッパで11世紀頃から普及した鉄製の農耕具。三圃制農業と並んで生産力の向上、人口増加につながった。牛に引かせ、土地を深く耕すことを可能にした
  • 三圃制
    耕地を三分して作物を替えることによって地味の低下を避ける農法。中世ヨーロッパの農村で、二圃制に代わり10~11世紀に普及し、農業生産力向上の原動力となった。
  • 大開墾時代の影響
    農民は相互扶助と相互規制の両面で村は結合を始めた。生産高の余剰が取引され、商業交易として発展し、社会全体が活気づいた
  • グレゴリウス7世
    ローマ教皇。聖職売買、聖職者の結婚を禁止、そして聖職者の任命を教会のみとした。ハインリヒ4世ともめた
  • ハインリヒ四世
    神聖ローマ皇帝。国内の聖職者の任命を持っており、それを利用して国内の安定を図っていたが、グレゴリウス7世と揉めた
  • 叙任権闘争
    グレゴリウス7世とハインリヒ4世との聖職者の任命権をめぐって起きた闘争。互いに衝突したが、グレゴリウス7世はハインリヒ4世を破門した
  • カノッサの屈辱
    破門されたハインリヒ4世は、支配下の諸侯からの指示を失ったため、赦しを得るためにグレゴリウス7世に謝罪を行ったこと。
  • ヴォルムス協約
    1122年に成立した宗教和議。叙任権闘争を終結させた。皇帝が帝国教会政策を放棄した内容であり、これによってローマ教皇権が確立した。
  • イェルサレム
    キリスト教、イスラム教の聖地。7世紀以降イスラーム勢力下であり、セルジューク朝が巨大化することで一時期イスラーム教徒が選挙した
  • 十字軍
    ローマ教皇がイェルサレム奪還のために派遣した軍隊
  • 十字軍、関係者の思惑
    教皇は東西両教会統一の主導権を握る。諸侯や騎士は武勲と領地、戦利品。民衆は債務帳消し。商人たちは経済的な利益を追求。結果的に経済面では地中海を経由する東方貿易が活発になった
  • イェルサレム王国
    第1回十字軍がイェルサレムを占領して建てたキリスト教国。十字軍国家の中心。
  • ラテン帝国
    13世紀初め、第4回十字軍がコンスタンティノープルを占領して建てた国。
  • ロンバルディア同盟
    北イタリアの都市が皇帝に対抗するため結成した同盟。
  • ハンザ同盟
    北ドイツのリューベック、ハンブルク、ブレーメンなどの諸都市が結成した同盟
  • 西ヨーロッパの都市
    国王、諸侯、司教の支配下にあったが、特許状から自治権を確立する都市が多くあった。規模は小さく周囲は壁で囲まれていた。シンボルとして大聖堂が建てられた
  • 商人ギルド
    中世ヨーロッパの都市の商人が結成した同業組合。大商人が相互扶助や市場独占を目的としたもの
  • 同職ギルド
    中世ヨーロッパの都市の手工業者が結成した同業組合。14世紀には市政参加権を獲得した
  • 神学
    中世ヨーロッパの学問の中心となったキリスト教神学。修道院が教育に大きな役割を果たしていた
  • ボローニャ大学
    11世紀に遡るイタリアで作られたヨーロッパ最古の大学。法学で有名。自然に生まれた
  • 大学
    都市の発展につれて誕生した施設。多くの学校では神学が中心であり、パリ大学。オックスフォード大学、ケンブリッジ大学が有名であった。
  • サレルノ大学
    11世紀に遡るイタリアで開設された、医学で有名な大学。
  • ペスト
    14世紀中ごろ、ヨーロッパで大流行した疫病。全人口の三分の一が失われたと言われている
  • ジャックリーの乱
    14世紀のフランスで起こった農民の一揆。飢饉やペストにより、領主権が復活しようとしたことに対するもの
  • ワット・タイラーの乱
    14世紀末のイギリスで起こった農民の一揆。ジョン=ボールの人々は平等であるという思想が広まった
  • ボニファティウス8世
    ローマ教皇。聖職者に課税しようとしたフランス王フィリップ4世と争い、1303年、アナーニ事件で屈辱を受け、憤死した
  • フィリップ4世
    フランスのカペー朝の国王。聖職者への課税をめぐってボニファティウス8世と対立した
  • アナーニ事件
    1303年、フランス王フィリップ4世がローマ教皇ボニファティウス8世に退位を迫り、捕らえた事件
  • クレメンス5世
    最初にアヴィニヨンに移った教皇。フランス人であり、フィリップ4世の意向に従った。
  • 教会大分裂
    ローマ と ピサ で、それぞれ教皇を名乗る人物が登場し 全部で3人の教皇が並び立つ事態のこと
  • 三部会
    1302年、フランスのフィリップ4世が召集した身分制議会。聖職者、貴族、平民の三身分からなる会議
  • ウィクリフ
    イングランド人であり、教皇・聖職者の権威を否定し、聖書を中心をする信仰の原点への回帰を説いた。聖書を英語に翻訳した
  • フス
    ベーメンの人物。教皇や聖職者を厳しく批判し、聖書に基づく信仰を行った。また聖書をチェコ語に翻訳した。火刑に処された
  • コンスタンツ公会議
    新たに教皇を選出して、教会大分裂に終止符を打った15世紀のローマ=カトリック教会の公会議。フスを異端とした
  • プランタジネット朝
    イギリス(イングランド)の王朝。フランスのアンジュー伯アンリがイングランド王に即位して始まった。
  • マグナ・カルタ
    国王による新たな課税には高位聖職者と大貴族の会議の承認を必要をするもの。王権の一部を制限し、イギリス憲法の起点となった。
  • 国政協議
    イギリスで行われた王に対抗するための、高位聖職者、大貴族、州と都市の代表が集まって行ったイギリス議会の起源
  • 百年戦争
    イングランドの王エドワード3世がフランス王位の継承権を主張してフランスに侵攻することで起きた、1339年から1453年にかけておきた戦争。フランスの侵攻を止めることや、両家の対立などがあった
  • ジャンヌ=ダルク
    神の啓示を受けたとされる農民のフランスの娘。百年戦争で活躍したと言われている
  • 百年戦争の結果
    フランスがカレーを除く全領土を確保し、戦争が終了。諸侯、貴族の力が皇太子、王権がフランスでは伸長する結果となった。
  • 薔薇戦争
    イングランドで起きた百年戦争後の、ランカスター家とヨーク家の王位をめぐる戦争。ランカスター派のヘンリ7世が収拾した。
  • ヘンリー7世
    薔薇戦争を収拾したランカスター派の人物。テューダー朝を開いた
  • シュタウフェン朝
    シュタウフェン家が継承した、12~13世紀の神聖ローマ帝国の王朝。この王朝が絶えると皇帝が不在になった
  • 大空位時代
    13世紀の1254~1273年に、神聖ローマ皇帝位が実質的に空位となった時代
  • カール4世
    神聖ローマ帝国の国王。大空位時代の対策に金印勅書や7選帝候を定めたが混乱は収集されなかった
  • 7選帝候
    1356年の金印勅書で定められた神聖ローマ皇帝の選出権を持つ7つの有力諸侯。彼らが話し合って神聖ローマ帝国の皇帝を決めた
  • ハプスブルク家
    オーストリアの家のひとつ。1438年以降、神聖ローマ帝国の皇帝位をほぼ独占し、世襲するようになった
  • レコンキスタ
    イベリア半島でのキリスト教勢力がイスラーム勢力を排除する動き
  • ルネサンス
    「再生」を意味するイタリアから起こった新しい文化創造の動き。古代ローマの遺跡やイスラーム文明、ビザンツ文明との接触が多くの影響を与えていたと考えられている
  • フィレンツェ
    毛織物業や金融業で栄えたイタリアの都市。いち早くルネサンスが花開いた
  • メディチ家
    イタリアのフィレンツェの大富豪。15世紀にはルネサンスの芸術・学問の保護者となった
  • ロレンツォ=デ=メディチ
    15世紀後半、イタリアのルネサンス最盛期のメディチ家当主。
  • コジモ=デ=メディチ
    15世紀、ルネサンス時代、フィレンツェのメディチ家の当主。その財力でルネサンスの芸術や学問を保護した。
  • レオ10世
    メディチ家出身のローマ教皇。ルネサンスにて文芸の保護者となった
  • フランドル地方
    現在のベルギーとフランス北部にまたがる地方。羊毛・毛織物の産地で、北イタリア諸都市と密接な関係を持っておりルネサンスの動きが始まった
  • 農民の婚宴
    ブリューゲル作。農民出身のブリューゲルが書き上げた農村の結婚に関する風俗を描写したもの
  • 活版印刷術
    活字による印刷術。ヨーロッパでは15世紀にグーテンベルクが実用化した。
  • コペルニクス
    ポーランドの天文学者。天体観測に基づいて地動説を体系づけた。
  • 天動説
    地球は不動の宇宙の中心にあり、太陽その他の天体は地球の周りを回っているという宇宙観。中世キリスト教世界では絶対の真理とされた。
  • 地動説
    地球は太陽の廻りで円運動をしているという天文学上の見解。科学的な地動説は16世紀のコペルニクスに始まる。
  • ガリレオ・ガリレイ
    16~17世紀はじめのイタリアの天文学者。地動説を実証したが、迫害を受けることになった。天文学や力学でも業績を上げた
  • ニハーヴァンドの戦い
    642年に起きたジハードにてササン朝ペルシアを破って、サマルカンドなどの領土を獲得した
  • タラス河畔の戦い
    アッバース朝が751年に唐を破った戦い
  • 唐三彩
    褐色、緑、白で彩色された陶器。唐時代の工芸の一つ
  • 東アジアの都城の平面構造
    都市の内側を碁盤の目のように区切り、中央北側に宮城と官庁街を配置する。長安城、平城京、上京竜泉府などで見られる
  • 上京竜泉府
    渤海の国都。北側に宮城を配置している。仏教寺院が多くある
  • アルビジョワ十字軍
    正統信仰から逸脱したとして、キリスト教異端を弾圧するために教皇から派遣された十字軍
  • ナスル朝
    十三世紀に生まれたイベリア半島最後のイスラーム教国。
  • 東方貿易
    イタリア商人による、東地中海岸におけるビザンツやイスラーム商人との貿易
  • ファルツ伯
    神聖ローマ帝国における「宮廷の書記」という意味であり、今日では「大臣」に相当するものと解釈される。
  • ペスト流行の原因
    黒海北岸からジェノヴァ商人によってシチリア島に持ち込まれ、そこからヨーロッパ各地に広がったとされている
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