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生業
【1001】なりわい(すぎわい)
生計を立てていくための仕事。家業。職業。〈漢字ペディア〉
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成吉思汗
【1002】ちんぎすはん(じんぎすかん)
モンゴル帝国の創始者。一二〇六年、全モンゴルを統一してハン(遊牧民の長の称号)の位についた。〈漢字ペディア〉
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西貢
【1003】さいごん
旧ベトナム共和国(南ベトナム)の首都。今のホーチミン市。=柴棍〈漢字ペディア〉
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柴棍
【1004】さいごん
旧ベトナム共和国(南ベトナム)の首都。今のホーチミン市。=西貢〈漢字ペディア〉
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西比利亜
【1005】しべりあ
アジア大陸の北部、西はウラル山脈から東はベーリング海に及ぶ広大な地域。地下資源に富むが、冬は厳寒の地。=西伯利亜〈漢字ペディア〉
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征矢
【1006】そや
昔、戦争に用いた鋭い矢尻(やじり)をつけた矢。=征箭〈漢字ペディア〉
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征箭
【1007】そや
昔、戦争に用いた鋭い矢尻(やじり)をつけた矢。=征矢〈漢字ペディア〉
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青繦
【1008】あおざし
銭の穴に紺色に染めた麻縄を通して、銭を結び連ねたもの。=青緡、青差〈漢字ペディア〉
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青茅
【1009】かりやす
イネ科の多年草。=刈安〈漢字ペディア〉
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青蠅
【1010】きんばえ
クロバエ科のハエ。体は青緑または黄緑色で金属光沢がある。汚物などを好み、感染症を媒介することもある。=金蠅〈漢字ペディア〉
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青魚
【1011】さば
サバ科の海魚。=青花魚、鯖〈漢字ペディア〉
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斉斉哈爾
【1012】ちちはる
中国、黒竜江省西部の工業都市。交通の要所。〈漢字ペディア〉
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政所
【1013】まんどころ
1.平安時代以降、皇族や貴人の荘園事務や家政をつかさどった所。
2.鎌倉・室町幕府の中央政治機関。
3.「北政所(きたのまんどころ)」の略で、摂政・関白の正妻の敬称。〈漢字ペディア〉
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星港
【1014】しんがぽーる
シンガポール共和国の首都。貿易港・工業都市として発展。〈漢字ペディア〉
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清白
【1015】すずしろ
ダイコンの別称。春の七草の一つ。=蘿蔔〈漢字ペディア〉
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清汁
【1016】すましじる
だし汁に醬油(ショウユ)と塩でうす味にしたてた透明な吸い物。おすまし。=澄まし汁〈漢字ペディア〉
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蜻蛉
【1017】かげろう(とんぼ)
かげろう…1.カゲロウ目の昆虫の総称。=蜉蝣
2.トンボの古名。〈漢字ペディア〉
とんぼ…トンボ目の昆虫の総称。目は大きな複眼。胴は棒状で、二対のはねは膜質で網状。幼虫は水中にすみ、「やご」と呼ばれる。=蜻蜓〈漢字ペディア〉
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蜻蜓
【1018】やんま(とんぼ)
やんま…1.大形のトンボの総称。ギンヤンマ・オニヤンマなど。
2.トンボの別称。〈漢字ペディア〉
とんぼ…トンボ目の昆虫の総称。目は大きな複眼。胴は棒状で、二対のはねは膜質で網状。幼虫は水中にすみ、「やご」と呼ばれる。=蜻蛉〈漢字ペディア〉
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静寂
【1019】しじま
「静寂(セイジャク)」に同じ。〈漢字ペディア〉
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石首魚
【1020】いしもち
シログチの別称。ニベ科の海魚で、体は銀白色。鰾(うきぶくろ)を伸縮させて「グーグー」という音を出す。食用。=石持〈漢字ペディア〉
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石茸
【1021】いわたけ
イワタケ科の地衣類。岩や樹木の表面に着生。円形で平たく、灰褐色。食用。=岩茸〈漢字ペディア〉
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石伏魚
【1022】ごり
カジカ・ヨシノボリ・チチブなど小形の淡水魚の別称。=鮴〈漢字ペディア〉
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石花菜
【1023】てんぐさ
紅藻類テングサ科の海藻の総称。干潮線以下の岩に着生。平たい線形で、羽状に分枝する。ところてんや寒天の原料。=天草、心太草〈漢字ペディア〉
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石蒜
【1024】ひがんばな
ヒガンバナ科の多年草。中国原産。あぜや土手に群生。秋の彼岸のころ、真っ赤な花を花火のようにつける。鱗茎(リンケイ)は有毒だが、昔は凶作のとき水にさらして食用にした。マンジュシャゲ。=彼岸花〈漢字ペディア〉
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赤秀
【1025】あこう
クワ科の常緑高木。暖地の海辺に自生。幹や枝から気根を出す。春、いっせいに落葉し、すぐに新しい葉をつける。果実はイチジクに似る。=雀榕、榕〈漢字ペディア〉
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赤檮
【1026】いちい
イチイ科の常緑高木。=一位、櫟〈漢字ペディア〉
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赤魚鯛
【1027】あこうだい
フサカサゴ科の海魚。深海にすむ。タイに似るが、鮮やかな紅色。冬に美味。=阿候鯛〈漢字ペディア〉
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脊黄青鸚哥
【1028】せきせいいんこ
インコ科の鳥。オーストラリア原産。野生種の羽は緑色だが、白・黄・青色などに品種改良されている。愛玩(アイガン)用。〈漢字ペディア〉
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槭樹
【1029】かえで
カエデ科の落葉高木の総称。=槭、楓、蛙手、鶏冠木〈漢字ペディア〉
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折板
【1030】へぎいた
ヒノキやスギなどの木材を薄くはいだ板。折敷(おしき)や折り箱などを作る。=剝板〈漢字ペディア〉
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仙毛欅
【1031】いぬぶな
ブナ科の落葉高木。山地に自生。樹皮は黒褐色。材は建築・農具、また、パルプの原料に用いる。クロブナ。〈漢字ペディア〉
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染指草
【1032】ほうせんか
ツリフネソウ科の一年草。=鳳仙花〈漢字ペディア〉
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浅葱
【1033】あさつき(あさぎ)
あさつき…ユリ科の多年草。山野に自生。野菜として栽培もする。葉は筒状の淡緑色でネギに似る。センボンワケギ。=糸葱〈漢字ペディア〉
あさぎ…緑がかった薄い青色。〈漢字ペディア〉
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地血
【1034】あかね
アカネ科のつる性多年草。=茜、茜草〈漢字ペディア〉
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剪刀
【1035】はさみ
二枚の刃で物をはさんで切る道具。=鋏〈漢字ペディア〉
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旋毛
【1036】つむじ
頭髪がうず状に生えている部分。〈漢字ペディア〉
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旋網
【1037】まきあみ
網で魚群を取り巻いて、捕獲する漁法。また、その網。=巻網〈漢字ペディア〉
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暹羅
【1038】しゃむ
タイ王国の旧称。シャムロ。=沙室〈漢字ペディア〉
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氈鹿
【1039】かもしか
ウシ科の哺乳(ホニュウ)動物。日本特産で、山地の岩場にすむ。ヤギに似て、雌雄とも枝のない角をもつ。カモシシ。ニホンカモシカ。=羚、羚羊〈漢字ペディア〉
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譫言
【1040】うわごと
#=囈語、譫語(せんご)
1.高熱などのため正気を失ったとき、無意識に口走る言葉。
2.無責任な言葉。たわごと。〈漢字ペディア〉
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鱓魚
【1041】うつぼ
ウツボ科の海魚。海底の岩の間にすむ。体は細長くウナギに似る。鋭い歯をもち凶暴。タコの天敵。皮はなめし革にする。食用。=鱓〈漢字ペディア〉
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俎板
【1042】まないた
食べ物をきざむときに使う台。=俎、真魚板〈漢字ペディア〉
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素馨
【1043】じゃすみん
モクセイ科ソケイ属の植物の総称。つる性または低木が多い。熱帯・亜熱帯原産。夏、芳香のある白・黄色の花をつける。花から香料をとる。ソケイ・マツリカ・オウバイなど。=耶悉茗〈漢字ペディア〉
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素面
【1044】しらふ
酒を飲んでいない平常なさま。また、そのときの状態や顔。素顔。=白面〈漢字ペディア〉
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粗目
【1045】ざらめ
「粗目糖」の略。結晶のあらい、ざらざらした砂糖。〈漢字ペディア〉
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鼠麴草
【1046】ははこぐさ
キク科の二年草。道端に自生。全体に白い綿毛が密生。晩春、黄色の小花を多数つける。「オギョウ」とも呼ばれ、春の七草の一つ。コウジバナ。=母子草〈漢字ペディア〉
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双六
【1047】すごろく
#=槊
1.紙に「振り出し」から「上がり」までのいくつかの区画を描き、振ったさいころの目の数だけ進んで、上がりを競う遊び。
2.盤の上に白と黒の駒(こま)を並べ、振ったさいころの目の数だけ駒を動かし、早く敵地に駒を入れたほうが勝ちになる遊び。〈漢字ペディア〉
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草蝦
【1048】てながえび(くさえび)
テナガエビ科のエビ。川や湖にすむ。体長は約九(センチメートル)で、緑褐色。食用。ツエツキエビ。=手長蝦〈漢字ペディア〉
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草鞋
【1049】わらじ
わらで編んだはき物。草履に似るが、足首にひもを巻きつけてはく。〈漢字ペディア〉
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桑港
【1050】さんふらんしすこ
アメリカ合衆国のカリフォルニア州にある港湾都市。〈漢字ペディア〉
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笊籬
【1051】いかき
竹で編んだかご。ざる。〈漢字ペディア〉
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葱頭
【1052】たまねぎ
ユリ科の多年草。=玉葱〈漢字ペディア〉
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蒼朮
【1053】おけら
キク科の多年草。=朮、白朮〈漢字ペディア〉
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白朮
【1054】おけら
キク科の多年草。=朮、蒼朮〈漢字ペディア〉
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総角
【1055】あげまき
古代の少年の髪形。二つに分けた髪の毛を、耳の上の両側でつののように丸く輪に結んだもの。また、その髪形にするころの子ども。角髪(つのがみ)。=揚巻、丫、丱〈漢字ペディア〉
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綜麻
【1056】へそ
織機にかけるために、紡いだ糸を環状に巻きとった束。おだまき。=巻子〈漢字ペディア〉
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束子
【1057】たわし
わらやシュロの毛などをたばねて作った、こすって洗う道具。〈漢字ペディア〉
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足袋
【1058】たび
和服のとき、防寒や礼装のため足にはく物。つま先が親指と他の四指を入れる二股(ふたまた)の袋状で、鼻緒のある履物がはけるようになっている。=単皮〈漢字ペディア〉
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息嘯
【1059】おきそ
ため息をつくこと。〈漢字ペディア〉
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側妻
【1060】そばめ
本妻以外の妻。側室。めかけ。=側女〈漢字ペディア〉
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続飯
【1061】そくい
めしつぶを押しつぶし、練って作ったねばり気の強いのり。〈漢字ペディア〉
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蹲踞
【1062】つくばい
茶室の庭先などに据える石の手洗いの鉢。手水鉢(ちょうずバチ)。=蹲〈漢字ペディア〉
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太刀魚
【1063】たちうお
タチウオ科の海魚。暖海にすむ。体は帯状に細長く銀白色で、うろこがない。潮流のゆるい所では立ち泳ぎする。肉は美味。=帯魚、白帯魚〈漢字ペディア〉
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帯魚
【1064】たちうお
タチウオ科の海魚。=太刀魚、白帯魚〈漢字ペディア〉
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袋鼠
【1065】かんがるー
カンガルー科の哺乳(ホニュウ)動物の総称。オーストラリアとニューギニアにすむ。草食。尾と後ろあしが長い。子は未発育で生まれ、雌の下腹部の袋で育てられる。〈漢字ペディア〉
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啄木鳥
【1066】きつつき(けら
けらつつき)
キツツキ科の鳥の総称。鋭い爪(つめ)のついた指が前後に二本ずつあり、木の幹に垂直にとまる。非常にかたいくちばしで木の幹に穴をあけ、長い舌で虫を引きだして食べる。タクボク。〈漢字ペディア〉
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濁声
【1067】だみごえ
#=訛声
1.にごった、耳ざわりな声。
2.なまりの強い声。〈漢字ペディア〉
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濁酒
【1068】どぶろく
発酵させただけで、かすをこし取らない白くにごった酒。にごりざけ。もろみざけ。=濁醪〈漢字ペディア〉
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濁醪
【1069】どぶろく
発酵させただけで、かすをこし取らない白くにごった酒。にごりざけ。もろみざけ。=濁酒〈漢字ペディア〉
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達頼喇嘛
【1070】だらいらま
チベット仏教のラマ教の教主の称号。禅定菩薩(ゼンジョウボサツ)の化身とされ、宗教・政治上での最高支配者。〈漢字ペディア〉
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担桶
【1071】たご
水や肥やしなどを入れて、棒でかついで運ぶおけ。たごおけ。にないおけ。〈漢字ペディア〉
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単寧
【1072】たんにん
植物の樹皮や葉などに含まれる渋味の成分。インクや染料の原料。五倍子(ふし)・没食子(モッショクシ)などからとる。〈漢字ペディア〉
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団居
【1073】まどい
#=円居
1.人々がまるく並び座ること。=車座(くるまザ)
2.親しい人々が集まり楽しむこと。=団欒(だんらん)〈漢字ペディア〉
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団扇
【1074】うちわ
1.あおいで風を起こす道具。細い竹ひごを骨にし、紙や絹を張って柄をつけたもの。
2.相撲の行司が持つ軍配(グンバイ)。軍配団扇。〈漢字ペディア〉
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男郎花
【1075】おとこえし
オミナエシ科の多年草。山野に自生。オミナエシに似るが毛が多く、葉が大きい。初秋、白色の小花を多数つける。オトコメシ。=敗醬〈漢字ペディア〉
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敗醬
【1076】おとこえし
オミナエシ科の多年草。=男郎花〈漢字ペディア〉
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断雲
【1077】ちぎれぐも
ちぎれたように離れて浮かぶ雲。=千切れ雲〈漢字ペディア〉
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弾機
【1078】ばね
#=発条、撥条
1.鋼(はがね)などを、らせん状に巻いたりして弾力をつけたもの。
2.足腰の弾力性。「足の―が強い」〈漢字ペディア〉
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発条
【1079】ばね(ぜんまい)
ばね…=弾機、撥条
1.鋼鉄などを巻いたり曲げたりして、弾力をもたせたもの。スプリング。
2.人の跳躍力や弾力性のたとえ。
ぜんまい…弾力のある薄い板状、または糸状の鋼鉄などを渦巻き状に巻き、機械や器具の動力としたもの。=撥条〈漢字ペディア〉
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撥条
【1080】ばね(ぜんまい)
ばね…=弾機、発条
1.鋼鉄などを巻いたり曲げたりして、弾力をもたせたもの。スプリング。
2.人の跳躍力や弾力性のたとえ。
ぜんまい…弾力のある薄い板状、または糸状の鋼鉄などを渦巻き状に巻き、機械や器具の動力としたもの。=発条〈漢字ペディア〉
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地祇
【1081】くにつかみ
#=国つ神
1.地の神。国土を守る神。
2.天孫降臨の前から、日本の国土を治めていた神。⇔天つ神(あまつかみ)〈漢字ペディア〉
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地錦
【1082】つた
ブドウ科のつる性落葉植物。=蔦〈漢字ペディア〉
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智利
【1083】ちり
南アメリカ南西部の共和国。太平洋に面した細長い国。漁業や林業が盛んで、鉱物資源も豊か。首都はサンティアゴ。〈漢字ペディア〉
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雉子
【1084】きじ(きぎす
きぎし)
キジ科の鳥。林や草原にすむ。雄は尾が長く、全体に暗緑色を主体とした美しい羽をもつ。雌は全体に褐色。雄は「ケンケーン」と鋭く鳴く。雑食性で、植物の種子や芽、昆虫などを食べる。日本特産で、国鳥。=雉(きじ)〈漢字ペディア〉
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蜘蛛
【1085】くも
クモ目の節足動物の総称。体は頭胸部と腹部とからなり、四対のあしをもつ。多くは腹部の先から糸を出し網を張る。小昆虫を捕食。=蜘、蛛〈漢字ペディア〉
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魑魅
【1086】すだま
山林や木石などの生気から生じるとされる精霊。また、怪物。=魑、魅、魍、魎〈漢字ペディア〉
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竹篦
【1087】しっぺい(しっぺ)
1.禅宗で、修行者を打って戒めるために用いる竹製の棒。
2.人差し指と中指をそろえて相手の手首を打つこと。しっぺ。〈漢字ペディア〉
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竹柏
【1088】なぎ
マキ科の常緑高木。=梛〈漢字ペディア〉
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竹節虫
【1089】ななふし
ナナフシ科の昆虫。関東以南にすむ。体は褐色または緑色で細長く、腹部に七つの節がある。小枝に擬態する。=七節〈漢字ペディア〉
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築牆
【1090】ついじ(ついがき)
ついじ…
板を芯(シン)にして土を塗り固め、瓦で屋根を葺(ふ)いた塀(ヘイ)。築地塀。築垣(ついがき)。=築地〈漢字ペディア〉
ついがき…「築地(ついジ)」に同じ。=築垣〈漢字ペディア〉
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築山
【1091】つきやま
庭園などに、土砂を小高く盛り上げて山をかたどったもの。〈漢字ペディア〉
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窒扶斯
【1092】ちふす
細菌感染で起こる腸チフス・パラチフスなどの総称。特に、腸チフスのこと。〈漢字ペディア〉
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忠実
【1093】まめ
1.まじめによく働くこと。
2.おっくうがらずに体を動かして仕事をすること。
3.健康なこと。〈漢字ペディア〉
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猪籠草
【1094】うつぼかずら
ウツボカズラ科のつる性多年草で、食虫植物。南アジア原産。葉の先が筒状の袋になっていて虫を捕らえる。=靫蔓、靫葛〈漢字ペディア〉
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丁翁
【1095】あけび
アケビ科のつる性落葉低木。=木通、通草、山女〈漢字ペディア〉
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丁髷
【1096】ちょんまげ
江戸時代の男性の髪形の一つ。前額をそり上げ、後頭部で髪を束ねて前に折りまげたもの。〈漢字ペディア〉
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丁稚
【1097】でっち
昔、商家や職人の家などに奉公し、雑役をした少年。小僧。〈漢字ペディア〉
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長刀
【1098】なぎなた
長い柄の先に、反った長い刃をつけた武器。江戸時代にはおもに女性が用いた。=薙刀、眉尖刀〈漢字ペディア〉
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長押
【1099】なげし
日本建築で、柱と柱の間に水平に取り付けた材木。〈漢字ペディア〉
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長閑
【1100】のどか
1.静かでのんびりしたさま。
2.天候がよく、おだやかなさま。〈漢字ペディア〉
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腸線
【1101】がっと
ヒツジやブタなどの腸から作る糸。ラケットの網やバイオリン・ギターなどの弦に用いる。〈漢字ペディア〉
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銚釐
【1102】ちろり
酒を温める筒型容器。銅などで作られ、注ぎ口と取っ手がある。湯婆(タンポ)。〈漢字ペディア〉
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髫髪
【1103】うない
#=髫
1.髪の毛をうなじで束ねて垂らした、昔の子どもの髪形。
2.女児の髪をうなじの辺りで切り下げたもの。また、そういう髪形の子ども。〈漢字ペディア〉
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沈菜
【1104】きむち
塩漬けした野菜にトウガラシ・ニンニク・塩辛などを合わせた朝鮮の漬物。〈漢字ペディア〉
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追儺
【1105】おにやらい
「追儺(ツイナ:昔、宮中で大みそかの夜、疫病の悪鬼を追い払った儀式。節分の豆まきは、このなごり。)」に同じ。=儺、鬼遣らい〈漢字ペディア〉
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通古斯
【1106】つんぐーす
東シベリアや中国東北部に住み、ツングース語を話す民族の総称。大部分は遊牧生活を営む。〈漢字ペディア〉
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底翳
【1107】そこひ
眼球内に異常が起こり、視力が低下する病気の総称。緑内障・白内障・黒内障など。=内障〈漢字ペディア〉
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内障
【1108】そこひ
眼球内の病気の総称。白内障・緑内障・黒内障など。⇔上翳(うわひ)、=底翳〈漢字ペディア〉
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剃刀
【1109】かみそり
1.頭髪やひげなどをそる、薄く鋭い刃物。
2.考えなどの切れ味が鋭いことのたとえ。〈漢字ペディア〉
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牴牾
【1110】もどき
#=抵牾、擬
1.他のものに似せて作ること。また、似て非なるもの。
2.とがめること。非難すること。もどくこと。
3.日本の芸能で、主役をからかったり動作をまねたりして滑稽(コッケイ)を演じる役。〈漢字ペディア〉
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提琴
【1111】ばいおりん
小型の弦楽器。四本の弦を、ウマの尾の毛を張った弓でこすって音を出す。〈漢字ペディア〉
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提子
【1112】ひさげ
銀や錫(すず)などでつくった、つると注ぎ口のある鍋(なべ)形の銚子(チョウシ)。=提〈漢字ペディア〉
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薙刀
【1113】なぎなた
長い柄の先に、反り返った長い刃をつけた武器。江戸時代以後は、おもに女性が用いた。=長刀、眉尖刀〈漢字ペディア〉
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泥鰌
【1114】どじょう
ドジョウ科の淡水魚。池沼や水田などにすむ。全体にぬめりがあり、体長は約一五(センチメートル)で、細長い円筒形をしている。五対の口ひげがある。食用。=鰍、鰌、鯲〈漢字ペディア〉
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泥濘
【1115】ぬかるみ
雨や雪のあとで、地面がどろどろになっているところ。〈漢字ペディア〉
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鉄蕉
【1116】そてつ
ソテツ科の常緑低木。=蘇鉄、鳳尾松、鉄樹〈漢字ペディア〉
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鉄樹
【1117】そてつ
ソテツ科の常緑低木。=蘇鉄、鳳尾松、鉄蕉〈漢字ペディア〉
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鉄脚梨
【1118】ぼけ
バラ科の落葉低木。=木瓜〈漢字ペディア〉
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涅色
【1119】くりいろ
墨で染めたような色。黒い色。また、褐色を帯びた黒色。〈漢字ペディア〉
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天児
【1120】あまがつ
古く、祓(はらえ)のときに幼児の形代(かたしろ)として凶事を移し負わせた人形。のち、幼児のはう姿をかたどったお守り(這子(ほうこ))をいうようになった。=天倪〈漢字ペディア〉
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天倪
【1121】あまがつ
古く、祓(はらえ)のときに幼児の形代(かたしろ)として凶事を移し負わせた人形。のち、幼児のはう姿をかたどったお守り(這子(ほうこ))をいうようになった。=天児〈漢字ペディア〉
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点火
【1122】とぼし
火をつけて闇(やみ)を照らす道具。松明(たいまつ)など。ともし。=灯〈漢字ペディア〉
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纏頭
【1123】はな
芸人などへの祝儀。心づけ。〈漢字ペディア〉
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吐綬鶏
【1124】しちめんちょう
シチメンチョウ科の鳥。アメリカ大陸原産。頭から首にかけて皮膚が裸出。のどの下に肉だれがある。食用。=七面鳥〈漢字ペディア〉
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吐魯蕃
【1125】とるふぁん
中国、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区、天山山脈南麓(ナンロク)の地域。また、そこにあるオアシス都市。シルクロードに沿う東西貿易の要所。〈漢字ペディア〉
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杜父魚
【1126】かじか
カジカ科の淡水魚。水が澄み小石の多い川にすむ。体長約一五(センチメートル)。体はハゼに似るが、うろこがない。体は暗灰色で、背面に暗色のまだら模様がある。食用。マゴリ。ゴリ。=鰍〈漢字ペディア〉
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杜翁
【1127】とるすとい
ロシアの小説家・思想家。一八二八~一九一〇年。小説は、一九世紀後半のロシア社会を描き、リアリズム文学の最高峰とされる。代表作『戦争と平和』『アンナ-カレーニナ』『復活』など。〈漢字ペディア〉
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杜松
【1128】ねず
ヒノキ科の常緑低木または小高木。西日本の山地に自生。葉は針形でかたい。実は球形で、黒紫色に熟し、漢方では利尿薬にする。ムロ。ネズミサシ。〈漢字ペディア〉
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土当帰
【1129】うど(のだけ)
うど…ウコギ科の多年草。=独活〈漢字ペディア〉
のだけ…セリ科の多年草。山野に自生。葉は羽状複葉。秋、暗紫色の小花を密生する。根は漢方薬用。=野竹、前胡〈漢字ペディア〉
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土器
【1130】かわらけ
1.釉(うわぐすり)をかけていない素焼きの陶器。
2.素焼きの杯。〈漢字ペディア〉
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筆頭菜
【1131】つくし
スギナの胞子茎。=土筆〈漢字ペディア〉
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土耳古
【1132】とるこ
アジア西部、小アジア半島とヨーロッパのバルカン半島の南東部を占める共和国。首都はアンカラ。〈漢字ペディア〉
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刀豆
【1133】なたまめ
マメ科のつる性一年草。=鉈豆〈漢字ペディア〉
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灯台木
【1134】みずき
ミズキ科の落葉高木。=水木〈漢字ペディア〉
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豆腐皮
【1135】ゆば
豆乳(トウニュウ)を煮立て、表面に張った薄い皮をすくい上げて作った食品。うば。=湯葉、湯皮、油皮〈漢字ペディア〉
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唐木香
【1136】もっこう
キク科の多年草。インド北部原産。暗紫色のアザミに似た花をつける。根は芳香と苦味があり、漢方で健胃薬にする。=木香〈漢字ペディア〉
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掏児
【1137】すり
人ごみなどで人が身につけている金品を、本人に気づかれずに抜き取ること。また、その者。巾着(キンチャク)切り。=掏摸〈漢字ペディア〉
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盗汗
【1138】ねあせ
病気による発熱や過労などが原因で、寝ているときにかく汗。=寝汗〈漢字ペディア〉
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痘痕
【1139】あばた
天然痘の治ったのち、皮膚に残る小さなくぼみ。また、それに似たもの。〈漢字ペディア〉
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痘瘡
【1140】もがさ
「痘瘡(トウソウ:感染症の一つ。高熱・発疹(ホッシン)を生じ、あばたを残す。天然痘。疱瘡(ホウソウ)。)」に同じ。=疱、皰、痘〈漢字ペディア〉
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等閑
【1141】なおざり
おろそかにするさま。いい加減にしておくさま。〈漢字ペディア〉
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螳螂
【1142】かまきり
カマキリ科の昆虫の総称。=蟷螂、鎌切〈漢字ペディア〉
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蟷螂
【1143】かまきり
カマキリ科の昆虫の総称。本州以南の草むらにすむ。体は緑色または褐色で細長く、前あしは鎌(かま)の形に曲がる。他の昆虫などを捕食。イボジリ。イボムシリ。=螳螂、鎌切〈漢字ペディア〉
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鐙靼
【1144】みずお
馬具の一つ。鐙(あぶみ)をつる革ひも。=水緒〈漢字ペディア〉
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特牛
【1145】こというし
大きくて丈夫な雄のウシ。頑強で重荷を背負うことのできるウシ。ことい。こっていうし。こといのうし。〈漢字ペディア〉
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犢鼻褌
【1146】ふんどし(たふさぎ)
男性が陰部をおおうのに用いる布。したおび。ふどし。=褌〈漢字ペディア〉
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独楽
【1147】こま
木や金属で作った円形の胴に軸を通し、手やひもで回して遊ぶおもちゃ。〈漢字ペディア〉
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独逸
【1148】どいつ
ヨーロッパ中部にある連邦共和国。第二次世界大戦後東西に分裂したが、一九九〇年に統一された。首都はベルリン。〈漢字ペディア〉
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髑髏
【1149】されこうべ(しゃれこうべ)
風雨にさらされて白骨だけになった頭蓋骨(ズガイコツ)。=髑、髏〈漢字ペディア〉
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凸柑
【1150】ぽんかん
ミカン科の常緑小高木。インド原産。九州などで栽培。果実は大形で、皮が厚く、香気があり甘い。〈漢字ペディア〉
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南瓜
【1151】かぼちゃ
ウリ科のつる性一年草。熱帯アメリカ原産。夏、黄色い花をつけ、大きな扁球(ヘンキュウ)形の実を結ぶ。葉は掌状で浅く五裂する。果肉と種子は食用。トウナス。ボウブラ。ナンキン。〈漢字ペディア〉
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東風
【1152】こち
春、東のほうから吹いてくる風。ひがしかぜ。こちかぜ。〈漢字ペディア〉
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乳母
【1153】うば(おんば
めのと)
母親に代わって、子に乳を飲ませ育てる女性。〈漢字ペディア〉
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捻子
【1154】ねじ
#=螺子、螺旋、捩子、捩
1.物をしめつけたりするための機械などの部品。らせん状のみぞをつけたもの。
2.時計などのぜんまいを巻くもの。また、ぜんまい。〈漢字ペディア〉
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捩子
【1155】ねじ
#=螺子、螺旋、捻子、捩
1.物を締めつける、螺旋(ラセン)形のみぞのあるもの。雄ねじと雌ねじがある。
2.ぜんまいを巻く装置。〈漢字ペディア〉
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螺子
【1156】ねじ
#=捩子、螺旋、捻子、捩
1.物を締めつける、螺旋(ラセン)形のみぞのあるもの。雄ねじと雌ねじがある。
2.ぜんまいを巻く装置。〈漢字ペディア〉
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螺旋
【1157】ねじ
#=螺子、捩子、捻子、捩
1.物を締めつける、螺旋(ラセン)形のみぞのあるもの。雄ねじと雌ねじがある。
2.ぜんまいを巻く装置。〈漢字ペディア〉
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濃絵
【1158】だみえ
#=彩絵
1.壁などの大きな画面に金銀や濃い原色を使って描いた絵。特に、桃山時代に隆盛した狩野派などの障壁画をいう。
2.濃い彩色をほどこした絵。〈漢字ペディア〉
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巴奈馬
【1159】ぱなま
中央アメリカ最南端の共和国。パナマ運河が横断している。首都はパナマ。〈漢字ペディア〉
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巴里
【1160】ぱり
フランス共和国の首都。セーヌ川中流域を同心円状に西欧の主要な文化・政治・経済都市として発展。美術品・衣装類の生産が盛ん。〈漢字ペディア〉
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巴爾幹
【1161】ばるかん
ヨーロッパ南東部、バルカン半島一帯の称。〈漢字ペディア〉
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怕痒樹
【1162】さるすべり
ミソハギ科の落葉高木。=百日紅、猿滑、紫薇〈漢字ペディア〉
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波斯
【1163】ぺるしゃ(ぺるしあ)
イランの旧称。〈漢字ペディア〉
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波蘭
【1164】ぽーらんど
ヨーロッパ東部、バルト海の南岸にある共和国。首都はワルシャワ。〈漢字ペディア〉
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破落戸
【1165】ごろつき
一定の住所や職をもたず、ゆすりやたかりなどの悪事をはたらくならず者。無頼漢。無頼。=無頼〈漢字ペディア〉
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破天連
【1166】ばてれん
#=伴天連
1.キリスト教が日本に伝来した当時の外国人の宣教師・司祭。
2.キリスト教。また、その信者。〈漢字ペディア〉
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蟇蛙
【1167】ひきがえる
ヒキガエル科のカエル。大形で動作が鈍い。背は暗褐色でいぼがある。皮膚から分泌される毒液は「がまの油」といい、薬用。ガマガエル。イボガエル。=蟾蜍、蟇〈漢字ペディア〉
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蟇子
【1168】ぶゆ
ブユ科の昆虫の総称。=蜹〈漢字ペディア〉
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俳優
【1169】わざおぎ
おかしい動作で歌い舞い、神や人を楽しませること。また、その人。わざびと。=妓、倡、俳、優、伶〈漢字ペディア〉
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媒鳥
【1170】おとり
#=囮
1.他の鳥や獣を誘い捕らえるための鳥や獣。
2.人を誘い寄せるための人や物。〈漢字ペディア〉
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黴雨
【1171】つゆ
六月(陰暦では五月)ころ、長く降り続く雨。五月雨(さみだれ)。また、その季節。つゆどき。=梅雨〈漢字ペディア〉
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白辛樹
【1172】あさがら
エゴノキ科の落葉高木。西日本の山地に自生。初夏、白い花が多数垂れ下がる。実から油をとる。アサギ。=麻殻〈漢字ペディア〉
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白粉
【1173】おしろい
化粧に使う白い粉や液体。=鉛〈漢字ペディア〉
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白禿瘡
【1174】しらくも
白癬(ハクセン)菌の感染で起こる皮膚病。多く、幼児や小児の頭部にできる白い円形斑(ハン)が大きくなり、乾燥して頭髪がぬける。=白癬〈漢字ペディア〉
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白癬
【1175】しらくも
白癬(ハクセン)菌の感染で起こる皮膚病。多く、幼児や小児の頭部にできる白い円形斑(ハン)が大きくなり、乾燥して頭髪がぬける。=白禿瘡〈漢字ペディア〉
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白面
【1176】しらふ
酒を飲んでいない普段の状態。また、その顔つき。=素面〈漢字ペディア〉
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白茅
【1177】ちがや
イネ科の多年草。=茅萱、茅〈漢字ペディア〉
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伯林
【1178】べるりん
ドイツ連邦共和国の首都で、ドイツの北東部にある都市。〈漢字ペディア〉
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拍手
【1179】かしわで
神を拝むとき、てのひらを合わせ打って鳴らすこと。〈漢字ペディア〉
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博奕
【1180】ばくち
#=博打
1.金品を賭(か)けて、さいころや花札などの勝負をすること。とばく。
2.成功は運まかせというような危険な試みをあえてすること。〈漢字ペディア〉
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半銭
【1181】きなか
一文(イチモン)の半分。半文。半銭(ハンセン)。転じて、ほんのわずかなこと。=寸半〈漢字ペディア〉
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伴天連
【1182】ばてれん
#=破天連
1.日本にキリスト教が伝来したとき、その伝道のために渡来した宣教師。
2.キリスト教。また、その信者の称。〈漢字ペディア〉
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斑鳩
【1183】いかる(いかるが)
アトリ科の鳥。低山にすむ。体は灰色で、頭・翼・尾羽は黒色。くちばしは太くて黄色。澄んだ声で鳴く。サンコウチョウ。=鵤〈漢字ペディア〉
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斑馬
【1184】しまうま
ウマ科の哺乳(ホニュウ)動物の総称。=縞馬〈漢字ペディア〉
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斑気
【1185】むらき(むらぎ)
気が変わりやすいこと。移り気なこと。心の定まらぬこと。気まぐれ。また、一方に偏る心。〈漢字ペディア〉
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飯粒
【1186】いいぼ
1.めしつぶ。
2.形が①に似ていることから、いぼ。〈漢字ペディア〉
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繁吹
【1187】しぶき
#=飛沫
1.細かい粒状になって勢いよく飛び散る水。
2.強く吹きつける雨。〈漢字ペディア〉
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晩生
【1188】おくて
#=奥手、⇔早生(わせ)
1.野菜・果実などの作物で、通常より遅く熟すもの。=晩稲
2.肉体的や精神的に成熟の遅い人のたとえ。〈漢字ペディア〉
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晩稲
【1189】おくて
通常のものより遅く実るイネ。=奥手、早稲(わせ)〈漢字ペディア〉
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番瀝青
【1190】ぺんき
油に顔料を混ぜた塗料。ペイント。〈漢字ペディア〉
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蕃茄
【1191】とまと
ナス科の一年草。南アメリカのアンデス高地原産。夏、黄色の花をつけ、赤い球形の実を結ぶ。生食のほか、ジュースやケチャップにする。アカナス。〈漢字ペディア〉
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匕首
【1192】あいくち
つばのない短刀。九寸五分(クスンゴブ)。=合口〈漢字ペディア〉
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比目魚
【1193】ひらめ
ヒラメ科の海魚。=鮃、平目〈漢字ペディア〉
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比律賓
【1194】ふぃりぴん
東南アジア、ルソン島・ミンダナオ島を中心とした多くの島からなる共和国。住民の大多数はカトリック教徒。首都はマニラ。〈漢字ペディア〉
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飛沫
【1195】しぶき
細かい粒状になって、勢いよく飛び散る水。=繁吹〈漢字ペディア〉
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飛礫
【1196】つぶて
小石を投げること。また、その小石。=礫〈漢字ペディア〉
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飛蝗
【1197】ばった
バッタ科の昆虫の総称。後ろのはねは薄く飛行に適し、後ろあしは長く、よくはねる。イネを食害する。トノサマバッタ・ショウリョウバッタ・イナゴなど種類が多い。=蝗虫〈漢字ペディア〉
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蝗虫
【1198】ばった
バッタ科の昆虫の総称。=飛蝗〈漢字ペディア〉
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眉児豆
【1199】いんげんまめ
マメ科のつる性一年草。=隠元豆、菜豆〈漢字ペディア〉
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眉尖刀
【1200】なぎなた
長い柄(え)の先に、反り返った長い刃をつけた武器。=長刀、薙刀〈漢字ペディア〉
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