体内環境の維持のしくみ
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体の表面を覆う皮膚などの一部の細胞を除くと、 細胞は〇〇とよばれる液体に浸された状態になっている。 細胞はこの〇〇との間で様々な物質のやり取りを行っており、 〇〇は細胞にとってのある種の環境とみなすことができる。 そのため、この〇〇によって作られる環境を△△と言う。
体液、体内環境
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ヒトの場合、体内環境である体液は、〇〇液、△△液、⬜︎⬜︎液の液体成分からなり、互いに移動している。
組織、血、リンパ(液)
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動物では、体液の状態の変化を感知し、調節することで、体内環境である体液の状態を一定の範囲内に保ち、生命活動を維持している。 このような体内環境が一定の範囲内に維持されている状態を、〇〇性という。
漢字とカタカナ両方で書け。
恒常性(ホメオスタシス)
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食物中のデンプンは消化管で〇〇に分解され、小腸で吸収されて △△ に入り、 ⬜︎⬜︎ として一時貯蔵され、必要時に分解されて血液で各細胞に運ばれ、ATP生成のエネルギー源として利用される。
グルコース、肝臓、グリコーゲン
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血液中のグルコースを〇〇と言い、その濃度を△△という。 ヒトの血糖濃度は空腹時には0.1%前後でほぼ一定に保たれている。
血糖、血糖濃度
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食事などによって血糖濃度が上昇すると、すい臓の〇〇島のB細胞が血糖濃度の上昇を感知し、B細胞から⬜︎⬜︎が分泌される
ランゲルハンス(島)、インスリン
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空腹時など血糖濃度が低下すると、すい臓のランゲルハンス島のA細胞が血糖濃度の低下を感知し、A細胞から〇〇が分泌される。
グルカゴン
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激しい運動などによって血糖濃度が低下すると、交感神経を通じて〇〇の髄質から△△が分泌される。△△も、肝臓に貯蔵されているグリコーゲンの分解を促進する。
副腎、アドレナリン
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副腎の皮質から分泌される〇〇は、長期にわたる飢餓状態などにおいて働くホルモンで、組織中のタンパク質からのグルコースの合成を促進する働きがある。
糖質コルチコイド
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血糖濃度が慢性的に高い状態が続くと、〇〇病と診断される。 〇〇病では、通常は尿中に排出されないグルコースが尿中に排出されることがある。
糖尿(病)
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