個人による安全対策、安全のための情報技術
テスト
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私たちがインターネットやコンピュータを安心して利用するためには、情報の盗聴(盗み見)や、改竄、破壊などの不正行為や不慮の事故に対して、〇〇対策を講じる必要がある。
情報セキュリティ
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コンピュータやサービスを利用するには、その権利を有していなければならない。この権利を〇〇といい、利用者を特定し利用資格があるかを確認するために△△などを入力し認証することを⬜︎⬜︎という。
△△は2つ答えよ。
アカウント、ユーザーIDとパスワード、ログイン(サインイン)
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コンピュータのシステムやソフトウェアに何らかの危害を加える悪質なプログラムのことを総称して〇〇または△△というが、ほかのファイルやシステムに寄生・感染する機能があるプログラムのことを特に⬜︎⬜︎という。
マルウェア、ウィルス、コンピュータウィルス
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ソフトウェアのセキュリティホールから侵入したり、他人のアカウントを無断で使用したりするなどして、本来、利用する権限をもっていないコンピュータやネットワークに入り込んだり、無断でサービスを利用したりすることを〇〇という。
不正アクセス
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ネットワークからの攻撃や侵入に対しては、不正なアクセスを検出および遮断する〇〇などが有効である。
ファイアウォール
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誹謗中傷などの、有害情報に対処するには、情報の受信の際に、必要な情報のみを選別する〇〇という方法がある。これには、不適切なWebページのリストを作成し、それを開覚できなくする△△方式や、有益なWebページのリストを作成し、それだけが閲覧できる⬜︎⬜︎方式などがある。
コンテンツフィルタリング、ブラックリスト方式、ホワイトリスト方式
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Webページに掲載された画像などのデータは、簡単にコピーすることができるため、権利者の了解なく流用される恐れがある。このような著作権などの侵害を防ぐための技術として、〇〇がある。
電子すかし
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〇〇とは、暗号資産の決済や送金の際の取引データを管理するために使われている基盤技術であり、分散型台帳とも呼ばれる。
ブロックチェーン
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データを送受信する際に、通信回線のノイズの影響を受け、データの 0と1が変わってしまうと、送ったデータと受け取ったデータが異なることとなり不都合が生じる。このデータの反転(誤り)を検出するために、 各ビットの変化を確認するための情報を送信データに加えることで誤りを機出する方法がある。この付加データを〇〇符号という。
誤り検出符号
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データ通信でビット誤りを検出するために、データの末尾に付け加える1ビットの情報のこと。
パリティビット
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〇〇は、誰もが利用できるインターネットなどを使い、拠点間の接続や社員が出先から社内ネットワークへ接続する場合など、インターネットを仮想的な専用ネットワークとして利用する仕組みである。
VPN
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共通鍵暗号方式は1つの鍵でデータの暗号化と復号を行う。簡単な共通麴暗号方式の例に、文字を任意の文字数分ずらす〇〇暗号がある。
シーザー(暗号)
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公開鍵暗号方式は、対になっている異なる2つの鍵を利用する。一方の鍵は暗号化するための鍵として公開し(〇〇鍵),もう一方の鍵は復号するための鍵(△△鍵)として受信者だけがもつ。
公開、秘密(鍵)
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共通鍵暗号方式は、公開鍵暗号方式に比べて処理時間が短いという利点はあるが、相手と事前に鍵を共有しておく必要がある。そこで、Web ージで用いられている〇〇/△△では、平文の暗号化・復号は共通鍵暗号方式で行う。
SSL/TLS
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送信者がプログラムを利用して計算した平文の〇〇文(ダイジェスト)と送信者の秘密鍵を用いて、デジタル署名を生成し、平文に付加して受信者に送る。
要約文
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