薬用植物学⑬ 〇×

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shacai290 2024年07月28日 カード38 いいね0

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薬用植物学⑬ 〇×
  • 生薬ブクリョウはアカマツなどに寄生するマツホドの胞子である
  • ニガキの樹皮を乾燥させたものが生薬ニガキで、健胃作用を期待して用いられる
    ×(木部、樹皮は有毒)
  • サンシュユの実は、子房が萼片や花弁の下部に位置することから偽果とよばれる
  • 生薬肝臓は一般用漢方製剤294処方の約72%の処方に用いられている。
  • 日本三大民間薬のセンブリ、ジュウヤク、ゲンノショウコはいずれも止瀉作用を有する
    ×(センブリ→健胃、ジュウヤク→緩下・利尿)
  • 生薬カンキョウの方が生薬ショウキョウよりも体を温める作用が強いと言われている。
  • ウスバサイシンの地上部にはアリストロキア酸が含まれ、重篤な肺障害を起こす。
    ×(肺障害ではなく腎障害)
  • 日本薬局方では植物の科の分類にクロンキスト体系を採用している
    ×(新ユングラーの分類体系)
  • 生薬カンゾウを摂取しすぎると偽アルドステロン症を発症することがある
  • 生薬チンピはウンシュウミカンの内果皮を乾燥させたものである
  • クチナシの薬用部位内の成分ゲニシホドは、腸間膜静脈硬化症を誘発することがある。
  • トウキやミシマサイコ、ウイキョウは、シソ科に特徴的な散形花序を形成する
    ×(セリ科)
  • ウスバサイシンの地上部にはアリストロキア酸が含まれ、重篤な腎障害を起こす
  • 日本薬局方では植物の科の分類にAPGⅢ体系を採用している
    ×(新ユングラーの分類体系)
  • 日本三大民間薬の基原植物はセンキュウ、ドクダミ、ゲンノショウコである
    ×(センキュウではなくセンブリ)
  • 偽果は子房が萼片や花弁の下部に位置し、いわゆる子房下位である
  • 生薬サイコと生薬オウゴンは組み合わせて漢方処方に用いられることが多い
  • 生薬カンゾウは一般用漢方製剤294処方の約92%の処方に用いられている
    ×(72)
  • 一般に地下にある茎は地下茎と呼ばれるが、それらは根茎や塊茎などに分類される
  • 日本薬局方には生薬の起源植物の学名や、利用部位、指標成分が記載されている
    ×(基原の漢字が違う)
  • 日本薬局方では植物の科の分類に新エングラー体系を採用している
  • 生薬カンゾウ一般用漢方製剤294処方の約84%の処方に用いられる
    ×(72)
  • 生薬ショウキョウは生薬カンキョウよりも体を温める作用がつよい
    ×
  • シナマオウの薬用部位は、血圧上昇や排尿障害を誘発することがある。
    ×(利尿作用)
  • トウキやミシマサイコ、ウイキョウはせり科に特徴的な散形花序を形成する
  • 偽果は子房が萼片や花弁の上部に位置し、いわゆる子房上位である
    ×(下部・下位)
  • ウスバサイシンの地上部にはアリストロキア酸が含まれ、重篤な脳障害を起こす
    ×(脳障害でなく腎障害)
  • 桃とボタンの薬用部位には共に駆瘀血作用が期待される
  • 生薬の学名はラテン語で植物名の属名を所有格に変え、そのあとに薬用部分を書く
  • 日本薬局方における植物の分類はクロンキスト体系による
    ×(新エングラーの分類体系)
  • アヘン中のアルカロイドであるパパべリンとノスカピンは非麻薬である
  • イチョウやスギは裸子植物に属し、胚珠は裸出している
  • ツツジは合弁花、タンポポは離弁花で双子葉植物に属す。
    ×(タンポポは合弁花)
  • センナ及びダイオウには共に瀉下成分であるセンノシドを含有する
  • リンゴは真果(真正果実)で子房が萼片や花弁の上部に位置し、いわゆる子房上位である
    ×(リンゴは偽果)
  • 地上にある茎を地上系、地下にある茎を地下茎といい、根茎や塊茎、鱗茎などがある
  • ブシはアコニチン類の有毒成分を含むため、加工処理した物を加工ブシとして漢名をつけず処理前の附子と区別している
  • シャクヤクとボタンはともにボタン科の草本植物である
    ×(ボタンは木本植物)
よく頑張りました
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