公共 期末テスト
テスト
ももも
2023年12月08日
カード39
いいね0
ビューア設定
[Enter]で回答、[Shift + Enter]で改行します。キーボードショートカットテスト結果は全て回答すると保存されます。
-
人間は本来自由で平等な存在で、国家や社会の成立は個人間の契約によるものだという思想
社会契約説
-
国や時代を超えて普遍的な正しさを持つ法
自然法
-
自然法を説いた人
オランダの法学者グロティウス
-
ホッブズが説いた人間の根本的な欲求とは
自己保存の欲求
-
人間が生まれながらに持つ自然法上の権利
自然権
-
ホッブズの思う人の自然状態とは
万人の万人に対する戦い
-
自己保存のための互いに対する協定
社会契約
-
社会契約説が支えているものとは
絶対王政
-
ロックの自然権に対する思想とは
自然権を確実にするため法律の制定・実施を国家の代表者に信託する。権力乱用時には市民は抵抗権・革命権ある
-
ルソーの考える自然状態とは
各人が一般意思に全面的に服従することを誓うべき・直接民主制を理想
-
1215年 王権の制限と貴族の特権を再確認・法による支配を明文化
マグナ・カルタ
-
1628年 イギリス議会が国王の悪政に対抗・国王に署名させる
権利請願
-
1689年 名誉革命で国民の権利・自由、王権に対する議会の優位を述べる宣言を提示
権利の章典
-
1776年 バージニア権利章典の思想を継承・発展した
独立宣言
-
独立宣言の起草者
トマス・ジェファーソン
-
独立宣言内で追求されているもの
生命、自由及び幸福
-
1789年 フランスで宣言
フランス人権宣言
-
1919年 社会権が保証、生存権や労働基本権が制定
ワイマール憲法
-
1948年 国際平和維持のため国際的な共通理解に立ち成立
世界人権宣言
-
1966年 世界人権宣言を具体化し、法的拘束力を持たせた
国際人権規約
-
三つ以上の選択肢から一つを選ぶときに発生する投票のパラドックス
コンドルセのパラドックス
-
ドイツが全体主義に陥った理由を歴史的に考察したもの
ハンナ・アーレント 「全体主義の起源」
-
他者の視線から物事を見ること
複数性に耐える
-
国の政治の在り方を最終的に決める権力は国民にあるという考え方
国民主権
-
国民が直接参加する政治
直接民主制
-
国民が選んだ代表による政治
議会制民主主義=間接民主制
-
国民全体の意思を代表する議会
国民代表の原理
-
少数意見を取り入れたうえで最終的に多数決で決める議会
審議の原理
-
行政が国民のために公正に行われているかを監督する議会
監督の原理
-
幅広く大衆に直接訴える政治スタイルのこと
ポピュリズム
-
現代における法の中心
法律
-
議会制民主主義のもとでは法律を制定する議会のメンバーは
国民の代表者
-
法の支配が意味するもの
国民主権の現れ
-
法の支配がなるべきもの
個人の尊厳を守る・公共の福祉を実現
-
憲法に基づいて政治権力を制限・基本的人権を保障する考えのこと
立憲主義
-
憲法の目的
国家権力を縛る
-
政治権力をいくつかに分散させること
権力分立
-
権力分立の目的
互いに権力の抑制と均衡を図ること
-
三権分立論を説いたのは
モンテスキュー「法の精神」
-