-
18世紀後半のイギリスで、生産手段が道具から機械に移行することによってもたらされた産業・経済・社会上の一大変革は
[第1次]産業革命
-
農民が都市に流入し産業革命を加速させる原因となった、穀物生産のための第2次囲い込み運動は
第2次エンクロージャー
-
イギリスにおける産業革命は何の産業から始まったか
綿工業
-
18世紀前半、飛び杼を発明した人物は
ジョン=ケイ
-
動力革命とは、機械を動かす動力が水力から何に変わったことをいうか
蒸気力
-
18世紀中ごろ、多軸(ジェニー)紡績機を発明した人物は
ハーグリーブズ
-
18世紀中ごろ、水力紡績機を発明した人物は
アークライト
-
18世紀後半、ミュール紡績機を発明した人物は
クロンプトン
-
18世紀後半、力織機を発明した人物は
カートライト
-
18世紀初頭、蒸気力によるポンプを発明した人物は
ニューコメン
-
19世紀初頭、蒸気機関車を製作し実用化したイギリス人は
スティーブンソン
-
19世紀初頭、蒸気船を実用化したアメリカ人は
フルトン
-
産業革命によって機械に職を奪われた熟年工らが起こした機械の打ちこわし運動は
ラダイト運動
-
産業革命によって新たに発達したイギリス国内の大工業都市は
マンチェスター・バーミンガム など
-
産業革命によって新たに発達したイギリス国内の大商業都市は
ランカシャー など
-
アメリカにつくられた最初の13の植民地は
ヴァージニア植民地
-
1620年に信仰の自由を求めて渡米し求めて渡米し、ニューイングランド植民地の基礎を作った、ピューリタンの一団は
ピルグリムファーザーズ
-
イギリスのとった、植民地に一定の自治を認める一方で商工業の発展の抑制・植民地への課税を行った対応は、一般に何と表現されるか
「有益なる怠慢」
-
印紙法が発布されたことに対する激しい抵抗を象徴するスローガンは
「代表なくして課税なし」
-
茶法が発布され、植民地側が猛反発した結果発生した事件は
ボストン茶会事件
-
1774年に植民地側が本国に抗議するためにフィラデルフィアで開いた会議は
大陸会議(Continental Congress)
-
トマス=ペインが著し、アメリカ独立の機運を高揚させた書物は
『コモン=センス』
-
独立宣言を起草した人物は(代表的な人物を答えよ)
トマス=ジェファソン
-
アメリカ独立戦争にフランスが参戦したのは、誰の働きがあったからか
ベンジャミン=フランクリン
-
アメリカの独立を完全に承認しアメリカ独立戦争を終結させた条約は
パリ条約
-
三権分立を提唱した啓蒙思想家と、その書物は
モンテスキュー / 『法の精神』
-
一般に、フランスにおける革命前の社会制度は
アンシャン=レジーム
-
第三身分が国民議会の設立を宣言し、憲法制定まで解散しないことを誓った出来事は
「球戯場の誓い」
-
フランス革命勃発の契機として、パリの民衆が襲撃したのは
バスティーユ牢獄
-
フランス人権宣言を起草した人物は
ラ=ファイエット
-
1791年、ルイ16世がオーストリアの援助によって革命に対抗しようと国外逃亡を図った出来事は
ヴァレンヌ逃亡事件
-
8月10日事件で、パリの民衆が襲ったのは
テュイルリー王宮
-
立法議会時代、穏和な共和制を主張した派閥は
ジロンド派
-
1792年、立法議会に代わって招集された議会は
国民公会
-
第一共和制が樹立され、下層市民や農民の支持を受け台頭した急進共和主義の派閥は
ジャコバン派
-
1793年、ルイ16世が処刑されたことをきっかけに、イギリスの首相ピットの提唱によって結成された、反革命の同盟は
[第1回]対仏大同盟
-
ジャコバン派の恐怖政治において、政治・戦争の最高指導機関で事実上の政府となった機関は
公安委員会
-
恐怖政治を展開したロベスピエールがパリ民衆の支持を失い孤立し、処刑された出来事は
テルミドールの反動
-
ジャコバン派の没落後、穏和共和主義者が立てた上下2院と5人の総裁からなる行政府は
総裁政府
-
私有財産の廃止を唱え総裁政府の転覆を計画し、処刑された人物は
バブーフ
-
総裁政府を打倒し新たに立てられた、3人の統領と四院制の立法府からなる行政府は
統領政府
-
ナポレオンが生まれた島は
コルシカ島
-
ナポレオンのエジプト遠征中に発見され、ヒエログリフの解読に役立った遺跡は
ロゼッタ・ストーン
-
統領政府の時代に設立されたフランスの中央銀行は
フランス銀行
-
1805年、ナポレオンがネルソンの率いるイギリス海軍に敗北した戦いは
トラファルガーの海戦
-
1806年、イギリスに経済的打撃を与え、フランス産業のヨーロッパ市場独占を目的として発布された令は
大陸封鎖令(ベルリン勅令)
-
ナポレオンが大陸封鎖令違反の懲罰のために60万人を動員して侵攻するも大敗を喫した国は
ロシア
-
解放戦争において、ロシア・オーストリア・プロイセン連合軍がナポレオンを破った戦いを何というか
ライプツィヒの戦い(諸国民戦争)
-
解放戦争において、ナポレオンがウェリントンの率いるイギリス・プロイセン連合軍に大敗した戦いは
ワーテルローの戦い
-
ウィーン会議の紛糾難航する様子を風刺した言葉は
「会議は踊る、されど進まず」
-
プリント No.1~No.5 の重要語句をまとめたものです