情報処理検定1級 ビジネス情報部門 関数
テスト
えび
2024年04月19日
カード11
いいね15
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★基準値の倍数のうち、数値以上の最小値を表示する。
CEILING(数値,基準値)
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★基準値の倍数のうち、数値以下の最小値を表示する。
FLOOR(基準値)
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指定された数値の絶対値を表す値を表示する。
ABS(数値)
絶対値を表す値を表示するので、-5は5と返され、3は3と返される
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再計算が行われるごとに、最小値以上最大値以下の乱数を返す。
RANDBETWEEN(最小値,最大値)
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★回帰直線上の値を返す。
FORECAST(x,既知のy,既知のx)
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★指定した参照から行数と列数だけシフトした位置にあるセル範囲の参照を返す。
OFFSET(参照,行数,列数,[高さ],
[幅])
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★参照で指定したセルの列番号を求める。引数を省略した場合は、関数を入力したセルの列番号を表示する。
COLUMN(参照)
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★参照で指定したセルの行番号を求める。引数を省略した場合は、関数を入力したセルの行番号を表示する。
ROW(参照)
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★文字列中の特定の文字(検索文字列)をほかの文字(置換文字列)に置き換える。
「置換対象」を指定すると、検索文字列中に複数の対象文字列がある場合、「置換対象」で指定した番号の文字列のみを置き換える。「置換対象」を指定しないとすべての文字列を置き換える。
SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,置換対象)
「岐阜県岐阜市」の2番目の「岐阜」を「関」に置き換える場合、
A1=岐阜県岐阜市
だとすると、
=SUBSTITUTE(A1,”岐阜”,”関”,2)
と表記する。
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値に設定した式がエラーのときに、エラーの場合の値を返す。エラーではない時は、値に設定した式の値を返す。
IFERROR(値、エラーの場合の値)
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参照で指定した領域のうち、領域番号で指定された領域内の行番号と列番号が交差したセルのデータを表示する。
INDEX(参照,行番号,列番号,領域番号)
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情報処理検定1級の【6】~【7】の問題に出てくる関数です。
★が付いている問題は個人的に間違えやすいと思ったものです。
#情報処理検定 #情報処理検定1級