倫理〈仏教の誕生と展開〉
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#Annn
2024年06月25日
カード27
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仏教の開祖
ゴータマ・シッダッタ
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単なる法律・法則ではなく、宇宙・人生の真理
ダルマ
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人間がなすさまざまな行為のことで、未来の結果と結びつくもの
縁起
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四法印の一つで、あらゆるものは変化しとどまることがないという真理
諸行無常
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四法印の一つで、あらゆる存在に確たる本質(我)はないという真理
諸法無我
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四法印の一つで、この世のすべては究極的には苦しみであるという真理
一切皆苦
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四法印の一つで、煩悩を断ち切ると安らかな境地が得られるという真理
涅槃寂静
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四諦の一つで、人生は苦しいものであるという教え
苦諦
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四諦の一つで、苦しみの原因は煩悩であるいう教え
集諦
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四諦の一つで、煩悩を滅することで苦しみが消えるという教え
滅諦
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四諦の一つで、煩悩を滅するために八正道の実践を重要とする教え
道諦
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快楽からも苦行からも離れ、偏りなく深く思考するというあり方
中道
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他者に喜びをあたえ、他者の苦しみを取り去ること
慈悲
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すべての束縛から解脱した悟りの境地(涅槃)
ニルヴァーナ
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教団の構成員が守るべき行動規範
戒律
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家族から離れ、戒律を守りながら修行を重ねる信者
出家者
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ブッダとダルマ、出家者の集団を敬いながら日常生活を送る信者
在家信者
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自分が幸せになることを意味し、世俗を逃れ、厳しい戒律に従って修行して悟りを完成させること
自利
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他人を幸せにすることを意味し、世俗の生活のなかで、万人のために悟りにもとづく慈悲のはたらきを成し遂げていくこと
利他
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仏教教団が分裂するなかで生まれた、自利を重視し、南伝仏教ともよばれる仏教
上座仏教
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上座仏教で理想とされる、修行者として最高の段階に達したもの
阿羅漢
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仏教教団が分裂するなかで生まれた、利他を強調し北伝仏教ともよばれる仏教
大乗仏教
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ナーガールジュナ(竜樹)によって理論化された、存在するすべてのものには実体がないという思想
空の思想
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アサンガ(無著)とヴァスバンドゥ(世親)によって説かれた、あらゆるものごとは心(識)が生みだしたものにすぎず、実在するわけではないという考え方
唯識思想
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悟りを求め、衆生にも救いの手を差しのべるもの
菩薩
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命あるものすべてが仏になる可能性をもっているという教え
一切衆生悉有仏性
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大乗仏教において重視される6つの実践徳目のこと
六波羅蜜
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