-
倅弐
2601
さいじ
┌副官。〈字通〉
┌補佐の官。副官。〈漢辞海〉
-
湍悍
2602
たんかん
┌水勢がはやく強いこと。〈字通〉
┌水流が急で激しいこと。〈新大字典〉
-
醂柿
2603
りんし
┌酒を使って渋を去ったたる柿。〈新漢和大字典〉
┌さわしがき。〈漢辞海〉
-
潸焉
2604
さんえん
┌涙の流れるさま。〈字通〉
┌涙の流れるさま。≒潸然〈新大字典〉
-
鬨声
2605
こうせい
ときの声。〈字通〉
-
颯灑
2606
さっさい
┌1.風が草木に吹き付ける音。
└2.ひらひら舞うさま。〈漢辞海〉
┌風が物を吹き動かすこと。〈新大字典〉
┌風の吹き散らす意。〈字源〉
-
蠹蝕
2607
としょく
┌虫が食う。むしばむ。〈漢字源〉
┌むしばむ。〈字通〉
-
匯兌
2608
かいだ
為替を現金にする。また、為替。〈新漢和大字典〉
★兌・・・非常に音読みの多い漢字の一つ。以下一覧。
├『兌:ダ・・・とりかえる。また、易の八卦の一。』
├『兌:エツ・・・よろこぶ。≒悦』
├『兌:エイ・・・するどい。≒鋭』
├『兌:タイ・・・脱(タイ)に同じで、ゆるやかなさまの意か。音熟語見当たらず。義不明。』
└熟語では「ダ」の用例が多い。「兌換(ダカン)」・「発兌(ハツダ)」
◇漢字ペディア小見出し
-
黻冕
2609
ふつべん
┌礼服の、ひざかけとかんむり。〈新漢和大字典〉
┌ひざかけと、かんむり。礼服。〈字通〉
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箚記
2610
さっき
┌書物を読んだ感想を、随時書き記した物。〈漢字源〉
┌読書して得た感想や考えなどを、随時しるしたもの。随想録。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
-
醢醯
2611
かいけい
┌発酵させた肉の塩漬け。〈新漢和大字典〉
┌しおからと酢の物。〈字通〉
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縻鎖
2612
びさ
┌くさり。〈字通〉
┌くさりをつなぐこと。〈新大字典〉
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黼座
2613
ふざ
黼扆(フイ・ホイ:黒と白に塗り分けた斧の形を描いた屏風)のあるところ。天子の御座所のこと。〈新漢和大字典〉
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咎殃
2614
きゅうおう
差し障り。災難。〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し
-
薈蔚
2615
わいうつ
┌1.草木がこんもりと茂るさま。
├2.雲がもくもくとわきおこるさま。
└3.雲や霧がたちこめてうるおいがあること。〈新漢和大字典〉
┌雲霧が立ち込めるさま。草木が生い茂る。〈字通〉
┌1.雲や霧が立ち込めているさま。
└2.草木が盛んに茂るさま。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア下付き
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啜泣
2616
てっきゅう
┌すすり泣く。〈漢字源〉
┌しゃくりあげて泣く。
◇漢字ペディア小見出し
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鴉軋
2617
ああつ
┌轆轤(ロクロ)や舟の櫓(ロ)、門の扉などを開閉するときに出る音。ぎしぎし。〈漢字源〉
┌船の櫓(ロ)や門の扉などが、ぎしぎしときしむ音。〈漢辞海〉
-
鬱鬯
2618
うっちょう
┌1.香草の一つ。鬱金香(ウッコンコウ)のこと。それをまぜて酒によい香りをつけるのに用いた。
└2.鬱金香をまぜてつくった香酒。祭りに用いた。〈新漢和大字典〉
┌鬱金香で香をつけた酒。祭祀に用いる。〈字通〉
┌鬱と鬯。ともに香草の名。〈新大字典〉
-
曠劫
2619
こうごう
┌仏語。きわめて長い年月。〈大辞泉〉
┌仏語。非常に長い年月。永劫。≒広劫〈日本国語大辞典〉
-
妹倩
2620
まいせん
妹の婿。〈漢字源〉
-
追賁
2621
ついひ
┌死者の供養をして、その功徳を飾ること。追善。〈大辞泉〉
┌死者の供養をして、その功徳を飾ること。追善。〈日本国語大辞典〉
★「賁」には三通りの音読みがある。
├『賁:ヒ…かざる。かざり。』
├『賁:ホン…1.はしる。(≒奔)2.いさむ。』
├『賁:フン…おおきい。おおきくふくれる。』
└熟語で注目すべきは「ヒ」を用いる書き問題でも出そうな「賁臨(ヒリン)」。「フン」を用いる熟語は少ない。
-
妝幺
2622
しょうよう
作り話。〈字通〉
-
醪醴
2623
ろうれい
1.にごりざけ。
2.(漢方)薬酒。〈新漢和大字典〉
-
洽浹
2624
こうしょう
┌1.広く行き渡る。知識・学問などにあまねく通ずる。
2.あまねくしみこむ。あまねく潤う。〈新漢和大字典〉
┌ゆきわたる。〈字通〉
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縹醪
2625
ひょうろう
うすい藍色をしたにごり酒。〈新漢和大字典〉
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鬻売
2626
いくばい
物を売る。商売をする。あきなう。〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し
-
卦筮
2627
かぜい
┌八卦の占い。占い。〈新漢和大字典〉
┌易の占い。〈字通〉
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聿懐
2628
いっかい
┌1.心に思う。懐かしがる。
└2.先王の徳を胸に抱いて、人民を安んずる。〈新漢和大字典〉
┌述べて思う。先王の美徳を修め、人民の心を安らぐ。〈字通〉
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芻豢
2629
すうかん
┌草食の家畜と、穀食の家畜。〈新漢和大字典〉
┌まぐさを食う牛馬、穀を食う犬豕の属。祭祀の犠牲とする。〈字通〉
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怛然
2630
だつぜん
┌1.はらはらするさま。
└2.心をいため悲しむさま。〈漢字源〉
┌驚くさま。おそれるさま。また、いたみかなしむさま。〈新大字典〉
◇漢字ペディア小見出し
-
狠恣
2631
こんし
┌心がねじけていて、気ままなこと。〈漢字源〉
┌心がねじけて勝手気ままなこと。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し
-
軫悼
2632
しんとう
┌天子がかなしみなげく。〈字通〉
┌人の死などを悼み悲しむ。〈漢辞海〉
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肄習
2633
いしゅう
┌練習する。〈字通〉
┌実際に練習する。〈新漢和大字典〉
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軼材
2634
いつざい
≒逸材〈新漢和大字典〉
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篋笥
2635
きょうし
┌文書や衣類などを入れるはこ。〈字通〉
┌書物や衣服などを入れるはこ。〈漢字源〉
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揄袂
2636
とうべい
┌ふところの中に手を入れて、たもとの中で探る格好で行くこと。〈漢字源〉
┌袂(タモト)を垂れること。また、袂の中に手を入れること。〈新大字典〉
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阨巷
2637
あいこう
┌せまい通り。せまい路地。〈新漢和大字典〉
┌狭苦しい町。〈漢辞海〉
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荊璞
2638
けいはく
┌荊山から産する璞(玉の原石)。荊山璞。すぐれた資質にたとえる。〈漢字源〉
┌荊山の璞玉。美質あるにたとえる。〈字通〉
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賽饌
2639
さいせん
┌お礼のために、神仏に供える食べ物。〈新漢和大字典〉
┌お供え。〈字通〉
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賺騙
2640
たんへん
だます。〈字通〉
-
釁孼
2641
きんげつ
禍難。〈字通〉
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暈繝
2642
うんげん
┌繧繝。同じ色を濃から淡へ、淡から濃へと層をなすように繰り返す彩色法。中国西域から伝わり、主に宝相華などの文様を表す。赤・青・緑・紫などの色を用い、奈良・平安時代の仏画、寺院の装飾や染織などに用いられた。繧繝彩色。〈大辞泉〉
┌同系色による彩色法。色の並びをだんだんと濃くしていく方法。≒繧繝〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
-
飄泛
2643
ひょうはん
┌1.物がひらひらと浮かぶ。
└2.あてもなくさまよう。〈新漢和大字典〉
┌浮かびさすらう。〈字通〉
◇漢字ペディア下付き
-
﨟纈
2644
ろうけち
文様染めの一。布帛(フハク)に蝋で文様を描き、染液中に浸したあとで蝋を取り除くもの。型で蝋を押して文様を表したものが多い。日本には中国を経て伝わり、奈良時代に盛行した。蝋染め。ろうけつ。〈大辞泉〉
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桓楹
2645
かんえい
┌天子・諸侯の棺を墓穴に下ろすとき気を石碑のように四方に立てたもの。〈新大字典〉
┌棺を下ろすため、墓穴の四隅に立てる柱。柱頭に穴をあけ、紐を通して静かに下ろす。のち石柱を立て、碑銘を刻するようになった。木柱には宮廟の柱頭のように雕飾を加えた。〈字通〉
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喋囁
2646
ちょうしょう
┌私語。〈字通〉
┌ささやく。≒沾囁、私語〈字源〉
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瞿麦
2647
くばく
┌秋の七草の一つ。なでしこ。〈漢字源〉
┌なでしこ。〈字通〉
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籒篆
2648
ちゅうてん
漢字の書体の一つ。籒が作ったものという。字画が煩雑で、装飾的な書体。古籒・籒書・籒文ともいう。秦の李斯のつくった小篆に対して、大篆ともいう。〈漢字源〉
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疵釁
2649
しきん
┌1.きずと、われめ。
└2.つみや、とが。〈漢字源〉
┌1.あやまち。欠点。
└2.人間関係の亀裂。〈漢辞海〉
-
窮阨
2650
きゅうやく
┌困窮する。〈字通〉
┌くるしむ。≒窮厄〈字源〉
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飆塵
2651
ひょうじん
┌突風の突き上げるつちぼこり。風塵。〈新漢和大字典〉
┌風に舞う塵。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し
-
苟偸
2652
こうとう
┌一時しのぎの安楽をむさぼる。〈新漢和大字典〉
┌一時の安逸をむさぼる。〈字通〉
┌一時の安楽をむさぼる。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア下付き
-
燔柴
2653
はんさい
┌しばを焼いて天を祭ること。〈新大字典〉
┌柴の上に玉帛(ギョクハク)・いけにえなどをのせ、その柴を燃やして天をまつる。また、その儀式。〈漢字源〉
┌天を祭る儀式。祭壇に薪を積み、その柴の上に玉帛や生け贄をのせ、焼いてその気を天まで届かせるという儀式。≒燔燎〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し
-
薜蔓
2654
へいまん
まさきのかずらのつる。〈字通〉
-
熙怡
2655
きい
┌和らぎよろこぶ。〈字通〉
┌和らぎよろこぶこと。〈新大字典〉
-
愆釁
2656
けんきん
┌仲違い。〈字通〉
┌仲違い。仲の悪いこと。〈新大字典〉
-
繞膝
2657
じょうしつ
膝にまとわりつく。〈字通〉
-
坤垠
2658
こんぎん
地の果て。〈字通〉
-
偈頌
2659
げじゅ
┌仏の徳をたたえる詩。偈。〈漢字源〉
┌(仏)韻文体の経文。また、仏教の教えを詩の形式で表したもの。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
-
贄敬
2660
しけい
┌はじめて、先生のところに入門するとき、持っていく手土産。〈漢字源〉
┌入門の礼。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し
-
涌湍
2661
ようたん
┌水がわきたって激しくながれるさま。〈新漢和大字典〉
┌激流。〈字通〉
-
誄讃
2662
るいさん
しのびごと。生前の事功をたたえる弔辞。〈字通〉
-
偸取
2663
とうしゅ
┌そっと中身を奪い取る。〈漢字源〉
┌一時にむさぼりとる。〈字通〉
-
贅婿
2664
ぜいせい
┌入り婿。〈大辞泉〉
┌1.養子。入り婿。結婚して女の家に入る。中国では、卑しまれた。
└2.卑しい身分の人。〈漢辞海〉
★中国で入婿のことをいう。夫が妻の家に入ることを卑しんで贅(あまりもの)と称した。贅には質(シチ)の意もあり、貧夫が妻家に金品を納めることができないため、代わりに妻家に質となって労力を提供したので、この名があるという。
-
瞻仰
2665
せんぎょう
┌1.みあげること。
└2.人を尊敬する。〈漢字源〉
┌1.仰ぎ見ること。見上げること。
└2.仰ぎ尊ぶこと。慕い敬うこと。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
-
坡塘
2666
はとう
┌堤。〈字通〉
┌土手。堤防。〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し
-
繽繙
2667
ひんぱん
┌とぶさま。〈字通〉
┌風が旗を吹くさま。はためくさま。〈新大字典〉
◇漢字ペディア下付き
-
鼻衄
2668
びじく
鼻孔から出血すること。鼻血。〈新漢和大字典〉
-
薺米
2669
せいまい
ヒシモドキの漢名。沼の泥中に根を下ろすゴマ科の多年草。〈新漢和大字典〉
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衒鬻
2670
げんいく
┌実力以上に誇張して自分の才能を売り込む。〈新漢和大字典〉
┌1.売り払う。たたき売る。衒売。
└2.自分を高く売り込む。衒耀。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア下付き
-
偸盗
2671
ちゅうとう
┌1.(仏)十悪の一つ。物を盗むこと。
├2.物を盗むこと。五戒の一つとして禁じられている。
└3.ぬすびと。〈漢字源〉
┌1.(仏)五戒の一つで、人の物をぬすむこと。ぬすみ。
└2.ぬすびと。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
-
瓷器
2672
じき
┌うわぐすりをかけて焼いたかたい焼き物。〈漢字源〉
┌磁器。〈字通〉
┌土器より堅い焼き物。磁器成立以前の原始的なものをさすことが多い。〈大辞泉〉
◇漢字ペディア小見出し
-
繙覈
2673
はんかく
書物をひもといて、対校(基準とする本文に異本同士をつきあわせて照らし、本文の異同を確かめること。)する。〈字通〉
-
誨猷
2674
かいゆう
はかりごと。〈字通〉
-
攢簇
2675
さんそう
┌群がりあつまる。≒攢叢、攢聚〈漢字源〉
┌群がる。〈字通〉
┌群がり集まる。≒攢叢、攢聚〈漢辞海〉
-
倚藉
2676
いしゃ
┌頼ること。たのみとすること。よりかかること。〈漢字ペディア〉
┌たよる。〈字通〉
┌よること。頼ること。〈大辞泉〉
◇漢字ペディア大見出し
-
甃砌
2677
しゅうせい
┌平たい石を敷き詰めたもの。石畳。〈漢字源〉
┌煉瓦・しき瓦をしいたところ。〈字通〉
┌いしだたみ。〈新大字典〉
-
賑贍
2678
しんせん
┌不足した物をほどこして元気づける。〈漢字源〉
┌貧困者、被災者などを救うために金品を施し与えること。贍賑。賑恤。〈日本国語大辞典〉
┌物資を与え、人を救う。≒贍給〈漢辞海〉
◇漢字ペディア下付き
-
饑餒
2679
きだい
┌うえる。〈字通〉
┌うえる。〈字源〉
┌≒飢餓〈新大字典〉
-
襴衫
2680
らんさん
┌すそ飾りのある裳の服。〈字通〉
┌すそべりがついた衣服。〈漢字源〉
-
帝傅
2681
ていふ
┌1.帝王の先生。
└2.宰相のこと。〈漢字源〉
┌1.天子の先生。≒帝師
└2.宰相・太傅の尊称。〈漢辞海〉
-
餔啜
2682
ほせつ
┌飲食。≒餔歠〈字通〉
┌飯を食べたりすすったりする。飲食すること。≒餔歠〈新漢和大字典〉
◇漢字ペディア小見出し
-
藐玩
2683
びょうがん
軽蔑してあつかう。〈字通〉
-
贓蠹
2684
ぞうと
わいろをむさぼりとる者。〈新漢和大字典〉
-
矜伐
2685
きょうばつ
┌ほこって自慢する。〈漢字源〉
┌ほこる。〈字通〉
┌手柄にして威張る。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し
-
擲梭
2686
てきさ
┌1.梭(ヒ)を縦糸の間に投げ入れて機を織る。
└2.梭(ヒ)が動くように時間がたつことのたとえ。〈漢字源〉
┌機を織る。〈字通〉
┌1.機織りで、杼を経糸の間に投げ入れて機を織る。
└2.時のたつのが早いさま。また、頻繁な往来のたとえ。〈漢辞海〉
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儲胥
2687
ちょしょ
┌1.たくわえ。備蓄。転じて、費用。
├2.かきね。柵欄。
├3.しもべ。僕婢。
└4.漢の宮殿の一つの名。〈新大字典〉
┌1.必要な時の場合に備えておくたくわえ。
├2.軍中のかきね。
└3.召使。〈漢字源〉
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袞職
2688
こんしょく
┌天子の職。〈字通〉
┌1.天子の職務。転じて、天子のこと。
└2.三公の職務。〈漢字源〉
-
嵩岫
2689
すうしゅう
┌高い山。〈字通〉
┌高い山のほら。〈字源〉
-
甍宇
2690
ぼうう
かわらぶきの家。〈字通〉
-
暫輟
2691
ざんてつ
しばらく休む。〈字通〉
-
莞簟
2692
かんてん
┌いむしろと、たかむしろ。〈漢字源〉
┌いのむしろと、たかむしろ。〈字通〉
┌いむしろと、たかむしろ。〈新大字典〉
-
戡殄
2693
かんてん
┌みなごろしにする。絶滅。〈漢字源〉
┌滅ぼす。〈字通〉
-
蟹胥
2694
かいしょ
かにのひしお。〈字通〉
-
齧噬
2695
げつぜい
┌物をかむ。〈新漢和大字典〉
┌かむ。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し
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涅歯
2696
でっし
┌歯を黒く染めること。また、黒く染めた歯。〈漢字ペディア〉
┌歯を黒く染めること。また、その歯。〈新大字典〉
◇漢字ペディア大見出し
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僉謀
2697
せんぼう
みんなで計画をたてる。〈漢字源〉
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甕牖
2698
おうゆう
┌こわれたかめの口でつくった窓。貧しい家のたとえ。〈漢字源〉
┌甕(カメ)の口を家の窓にする。貧家。〈字通〉
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輟耕
2699
てっこう
1.耕作を途中でやめる。
2.農業を営むことをやめること。〈新漢和大字典〉
◇漢字ペディア小見出し
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簷楹
2700
えんえい
┌のきの柱。〈漢字源〉
┌のき。〈字通〉
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#漢検1級 #音読み