世界史 第7章 イスラーム世界の拡大と繁栄 #2

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砂利 2025年09月10日 カード22 いいね0

2.イスラーム文明
二学期中間範囲 #世界史 #社会 #歴史

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世界史 第7章 イスラーム世界の拡大と繁栄 #2
  • ムスリムの義務の一つであったものの巡礼路は商業や学問のための旅の道でもあったがそれは何への巡礼路か。
    メッカ
  • イスラームの礼拝所をなんというか、またここに付属する尖塔をなんというか。
    モスク、ミナレット
  • 遠距離との商取引のための商業システムとして整備されたものを3つ挙げよ。
    共同出資・小切手・手形
  • 都市の中心部にあった常設市場をペルシア語とアラビア語でそれぞれ答えよ。
    ペルシア語:バザール、アラビア語:スーク
  • 外部から訪れる商人のための隊商宿をなんというか。
    キャラヴァンサライ 隊商は「キャラヴァン」
  • イスラーム文明では公共施設は信託財産からの収入によって維持されていたがこの信託財産をなんというか。
    ワクフ
  • ワクフによって維持された公共施設は、モスクや道路以外に何があったか一つ答えよ。
    マドラサ(学院)
  • イスラーム世界の学問のうち、「固有の学問」とよばれた領域には『クルアーン』の言語である何語の文法学があったか。
    アラビア語
  • ムハンマドの言行などの伝承をなんというか。
    ハディース
  • 『世界史序説』を著し,「文明の民(都市民)と粗野な民(荒野の民)との関係を通じて歴史が展開する」という歴史理論を展開した歴史家はだれか。
    イブン・ハルドゥーン
  • イスラーム世界の学問の「固有の学問」の一つの領域となった神秘主義を理論化したのは誰か。
    ガザーリー
  • 固有の学問を教授する機関として設けられたマドラサで学問を修めた者は何と呼ばれたか。
    ウラマー
  • アッバース朝の下で、組織的にギリシア語の文献をアラビア語に翻訳していたバグダードに作られた機関をなんというか。
    知恵の館
  • モロッコ出身の知識人で、『三大陸周遊記』で知られる人物は誰か。
    イブン・バットゥータ ここでの三大陸とはヨーロッパ,アジア,アフリカを指す
  • 代数学を確立したのは誰か。
    フワーリズミー
  • イスラーム哲学を完成させ、『医学典範』を著したのは誰か。
    イブン・シーナー
  • アリストテレスの高度な注釈を行ったのは誰か。
    イブン・ルシュド
  • 四行詩の『ルバイヤート』を著したのは誰か。
    ウマル・ハイヤーム
  • 16世紀頃に現在の形となった、アラビア語の説話集をなんというか。
    千夜一夜物語(アラビアン・ナイト)
  • イスラーム文明の美術面で発展した幾何学的な紋様をなんというか。
    アラベスク
  • イスラーム文明の美術面で発展した細密画をなんというか。
    ミニアチュール 中国絵画をイランで発展させ、インド=イスラーム文化などに影響
  • イスラーム文明の美術面では絵画や彫刻などの造形美術は未発達だったがその理由を答えよ。
    イスラームが偶像を否定したため。
よく頑張りました
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