倫理 第十三回
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kkmc
2025年01月27日
カード8
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エラスメスは、『ユートピア』をあらわして、現実社会のあり方を批判し、私有財産のない理想」 郷をえがいた。
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マキアヴェリは、『君主論』をあらわして、人間の本性は打算的・利己的なものであるという現実認識の上に立って政治を考察した。
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ダンテは、芸術分野にとどまらず、天文学や物理学などのさまざまな学問分野において優れた業績を残した。これはルネサンス期の人々が理想とした姿であった。
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モンテーニュは、人間としての望ましいあり方は「私は何を知っているのか」をモットーに懐疑の精神を貫き、謙虚な自己吟味をおこたらないことであるとした。
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ルターは、宿仰のよりどころとなるのは、神のことばを直接しるした聖書のみであると考える聖書中心主義の立場をとった。
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カルヴァンは、それまで賤しいこととされていた営利活動を神への奉仕活動として積極的に評価した。
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カルヴァンは、すべての信者は教会の権威や教義、儀式から自由であり、各人が神の前にひとり立ち、それぞれの責任において深く仰に徹するべきだという万人司祭説をとなえた。
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ドイツの社会学者ウェーバーは、カルヴィニズムの禁欲、勤勉、正直などを重視する倫理感が、資本主義を生み出す一つの精神的基盤になったとのべた。
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