5章定義
テスト
rina
2024年10月15日
カード44
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ヌクレオチド
糖、リン酸、塩基からなる有機物
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核酸
ヌクレオチドが多数つながってできた高分子化合物
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形質転換
死んだS型菌に含まれる何らかの物質によってR型菌がS型菌に変化する現象
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半保存的複製
新しくできるDNA分子が一方のヌクレオチド鎖をもとのDNAからそのまま引き継ぎもう一方のヌクレオチド鎖のみが新しく合成されDNAが複製される複製様式
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レプリケーター
DNAの複製が開始される部分
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DNA修復
複製時に誤った塩基対が生じたときその部分を除去して修復するしくみ
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DNAポリメラーゼ
ヌクレオチドを5プライムから3プライムに伸長する酵素
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チェックポイント
細胞周期を進めさせたり停止させたりする期間
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固定
細胞を殺すが生きた状態に近いまま保存する処理
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解離
細胞どうしを離れやすくする処理
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遺伝子の発現
DNAがRNAに転写されたりタンパク質に翻訳されたりすること
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セントラルドグマ
遺伝情報がDNA→RNA→タンパク質の順に一方向に伝わるという遺伝情報の流れに関する原則
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ゲノム
生物が自らを形成、維持するのに必要な最小限の遺伝情報の1セット
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形質発現
遺伝情報にもとづいてさまざまな形質を現す現象
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選択的スプライシング
スプライシングのとき残されるエキソン部位の違いによって異なるmRNAがつくられる現象
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トリプレット
タンパク質を構成する1つのアミノ酸の3つの塩基配列
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コドン
mRNAのトリプレット
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アンチコドン
mRNAのコドンと相補的なtRNAにおける塩基の配列
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遺伝暗号表
コドンと指定されるアミノ酸の対応を示した表
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突然変異
遺伝子の塩基配列や染色体の構造、数における永続的な変化
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環境変異
環境の変化で遺伝子の発現パターンがかわる
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一塩基多型
1塩基単位での配列のちがい
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基本数
ゲノムを構成する染色体数
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倍数性
染色体数に基本数の倍数関係がみられること
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倍数性の変化
基本数ごとの増減
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異数性
染色体数が1〜数本増減したこと
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異数性の変化
1〜数本の増減
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栄養要求株
突然変異を生じさせると最少培地では生育できないが特定のアミノ酸を与えると生育できる株
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オペロン
共通の調節タンパク質によって同調的な調節を受けているいくつかの構造遺伝子群(酵素などのタンパク質の合成を支配)
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エクジステロイド
昆虫の脱皮や蛹化を促進するステロイドホルモン
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遺伝子組換え
ある生物の特定の遺伝子を人工的に別のDNAに組込む操作
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制限酵素
特定の塩基配列を切断する酵素
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DNAリガーゼ
DNAどうしを連結する酵素
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逆転写
RNAの配列をもとに逆転写酵素の働きでDNAを合成すること
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プラスミド
細菌類がゲノムDNAとは別に持つ小型の環状DNA
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ベクター
遺伝子組換え技術に用いられる組換えDNAを増幅維持導入させる核酸分子
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PCR法
特定のDNAを短時間で多量に複製させる手法
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電気泳動法
帯電した物質に電圧をかけると電極に向かって移動するという性質を利用して物質を分離する方法
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DNAマイクロアレイ
転写されたm RNAの量から遺伝子の発現パターンを解析する技術
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組織培養
生物の組織片や細胞を取り出して適当な条件下で生存させること
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カルス
未分化な細胞塊
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ノックアウト
特定の遺伝子を発現できなくすること
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トランスジェニック生物
全身が人為的に導入した外来遺伝子をもつ細胞からなる生物
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DNA型鑑定
DNAのイントロンや遺伝子間領域の反復配列パターンの分析から個人を識別する方法
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