国際社会における国家と領土問題(公民27)
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国家の3要素
国民・主権・領域
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主権とは
国内の政治や他国との外交をどのように行うかを排他的に決める権利
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主権を持つ国家
主権国家
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領域とは
領土・領海・領空
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領海の外にある2種類の海
排他的経済水域・公海
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領海の範囲
領土の沿岸から12海里(約22km)
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排他的経済水域の範囲
領土の沿岸から200海里(約370km)
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公海自由の原則とは
公海ではどの国の船・飛行機も自由に通ることができ、また、どの国でも魚や石油などの資源を自由にとることができること。
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公海ではどの国の船・飛行機も自由に通ることができ、また、どの国でも魚や石油などの資源を自由にとることができることを何というか。
公海自由の原則
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排他的経済水域内で獲れた資源の利用権は何にあるか。
沿岸国
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沖ノ鳥島の護岸工事の理由は何か。
沖ノ鳥島が沈没してしまうと、排他的経済水域を大きく失ってしまうから。
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国と国との関係を定めた法とは
国際法
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国と国との決め事を文番にしたもの
条約
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古くからの慣習を法として認めたもの
(例)公海自由の原則
国際慣習法
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国家間の紛争を扱う裁判所
国際司法裁判所
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国際司法裁判所で基づく法
国際法
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韓国と領土問題が起こっている島はどこか。
竹島
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中国と領土問題が起こっている島はどこか。
尖閣諸島
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ロシアと領土問題が起こっている島はどこか。
北方領土
(択捉島ｴﾄﾛﾌ・国後島ｸﾅｼﾘ・色丹島ｼｺﾀﾝ・歯舞群島ﾊﾎﾞﾏｲｸﾞﾝ)
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国際司法裁判所で裁判を起こす条件
両当事国の同意
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