臨床病理検査学④
テスト
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アミノ基を持つ色素
塩基性色素
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スルホン基、カルボキシ基をもつ色素
酸性色素
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水溶液中で陽イオンとなる色素
塩基性色素
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水溶液中で陰イオンとなる色素
酸性色素
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リン酸基と結合する色素
塩基性色素
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アミノ基と結合する色素
酸性色素
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水よりもアルコールに溶けやすい色素
塩基性色素
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アルコールよりも水に溶けやすい
酸性色素
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水に一切溶けず、有機溶剤(アルコール)に溶解する色素
無極性色素
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脂肪染色に用いられる色素
無極性色素
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染色前に行う工程2つ
脱パラフィン、脱キシレン
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脱パラフィンに使用する液
キシレン
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脱キシレンに使用する液
エタノール
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染色後の工程3段階
脱水、透徹、封入
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染色後の脱水に使用する液
エタノール
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永久保存に使用する封入剤
疎水性封入剤(マリノール、ビオラライト)
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脂肪染色に使用する封入剤
親水性封入剤(グリセリン、ゼラチン)
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蛍光染色に使用する封入剤
親水性封入剤(グリセリン、ゼラチン)
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親水性封入剤(グリセリン、ゼラチン)を使用する標本の特徴
有機溶剤で染色性が低下・消失する標本
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ホルマリンに長時間浸漬した場合にみられる特徴
酸化ヘマチン(褐色~暗褐色)
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ホルマリンを取り除く方法2つ
カルダセウィッチ法、ベロケイ法
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カルダセウィッチ法の構成成分
70%エタノール+アンモニア水
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ベロケイ法の構成成分
80%エタノール+水酸化カリウム
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ヘマトキシリンの進行性染色液
マイヤー、リリーマイヤー
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ヘマトキシリンの退行性染色液
カラッチ、ギル、ハリス
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ヘマトキシリンが染色性をもつ状態
ヘマトキシリン-金属レーキ
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進行性染色液のpH
pH2.5
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退行性染色液のpH
pH3.0
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ヘマトキシリンの酸化
ヘマティン
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マイヤー・カラッチ・ギルの酸化剤
水酸化ナトリウム
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ハリスの酸化剤
酸化第二水銀
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マイヤー・カラッチ・ハリスの媒染剤
カリウムミョウバン
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ギルの媒染剤
硫酸アルミニウム
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カラッチの防腐剤
グリセリン
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ギルの防腐剤
エチレングリコール
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マイヤー(進行性)染色液に含まれる成分
クエン酸
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エオジンとは
カルボキシ基をもった酸性色素
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エオジンはどちらに帯電するか
負
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ヘマトキシリン染色からエオジン染色の間に必ずやること
色だし
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色だしに使用する液
流水(温水)、リン酸緩衝液
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HE染色後の工程
水洗、脱水、透徹、封入
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塩基性色素は〇荷電する
+
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酸性色素は生体内の〇に荷電した部分に結合する
ー
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酸性色素は水に、、、
溶けやすい
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酸性色素はアルコールに、、
溶けにくい
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無極性色素は水に
全く溶けない
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無極性色素はアルコールに、、
溶けやすい
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染色工程、一般染色について