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生物が,その生活環境で生存・繁殖するうえで,有利な特性をもつこと ア. 改良 イ. 遺伝 ウ. 進化 エ. 適応
エ. 適応
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真核細胞からなる生物
真核生物
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さまざまな化学反応が行われる,細胞内の液状の部分 ア. 細胞質基質 イ. ミトコンドリア ウ. ゴルジ体 エ. 液胞
ア. 細胞質基質
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黒みがかった緑色の塊になるイシクラゲは,【 】のネンジュモの一種 ア. 菌類 イ. 細菌類 ウ. 藻類 エ. シアノバクテリア
エ. シアノバクテリア
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ヒトの細胞を構成する物質のうち,水の次に多い有機物
タンパク質
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DNAの情報の一部を写し取り,タンパク質の合成に関係している【 】は核酸
RNA
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代謝には、水や二酸化炭素などの純粋な物質を、細胞を構成する複雑な物質に合成する【 】と、複雑な物質を単純な物質に分解する異化がある
同化
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細胞内の物質合成や分解反応の代謝に伴うエネルギーの放出や吸収のやり取りを仲介する物質は【 】
ATP
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ATPが分解されたとき,ADPとともにできる物質は【 】
リン酸
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ヒトが肉を食べると,肉の主成分であるタンパク質は,胃や腸にある【 】によって,アミノ酸に分解される
消化酵素
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肝臓の細胞に含まれ,過酸化水素を水と酸素に分解する酵素
カタラーゼ
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酵素は,おもに【 】からできていて,細胞内でつくられる
タンパク質
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植物が光合成を行うとき,吸収・利用するのは【 】エネルギー
光
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真核生物において,光合成は,細胞小器官の【 】で行われる
葉緑体
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呼吸では,【 】を用いて有機物を単純な物質に分解し,エネルギーを得ている
酸素
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動物が取り入れる有機物のほとんどは,もとをたどれば,植物が光エネルギーと【 】からつくったもの
無機物
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動物や植物などの真核生物では,【 】は個体を構成する細胞の核の中に存在する ア. DNA イ. 母細胞 ウ. 娘胞壁 エ. ヌクレオチド
ア. DNA
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【 】は,遺伝子という語に,全体を意味する語を付けた語である ア. 染色体 イ. 塩基配列 ウ. DNA エ. ゲノム
エ. ゲノム
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細胞分裂では,分裂後の細胞を【 】という ア. 子細胞 イ. 娘細胞 ウ. 息子細胞 エ. 孫細胞
イ. 娘細胞
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タンパク質を分解していくと【 】という物質になる ア. アミノ酸 イ. ブドウ糖 ウ. 脂肪酸 エ. モノグリセリド
ア. アミノ酸
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メチルグリーンでタマネギの表皮細胞を染めると,【 】全体が青緑色に染まる
核
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DNAを構成する塩基のAとT,CとGの割合は生物によらずほぼ等しい。これは,【 】の規則
シャルガフ
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DNAの一方の鎖にある塩基の並びを【 】
塩基配列
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1953年DNAが二重らせん構造であることを,クリックとともに発表した人物
ワトソン
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DNAの複製は【 】の間に行われている
間期
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間期はさらに,DNAの合成を準備しているG1期や,DNAの複製が行われる【 】期,分裂のための準備をしているG2期の3つに分けられる
S
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細胞の分裂期は,アルファベットを用いて【 】期
M
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細胞の分裂期は,アルファベットを用いて【 】期
細胞周期
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リン酸と糖(デオキシリボース)と塩基が結合したもの
ヌクレオチド
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DNAの塩基配列は,RNAの一種であるmRNAという分子に写し取られる。この過程を【 】
転写
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mRNAに写し取られた塩基配列は,次にタンパク質のアミノ酸配列に変換される。この過程を【 】
翻訳
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細胞が特定の形態や機能をもつようになること
分化
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私たちの体には体内環境を一定に保とうとする調節のしくみがあり,このはたらきを【 】という ア. 一定性 イ. 恒常性 ウ. 平行性 エ. 安定性
イ. 恒常性
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血液が赤く見えるのは,赤血球に 【 】というタンパク質が含まれているため ア. ヘモグロビン イ. ヘモシアニン ウ. フィブリン エ. トロンビン
ア. ヘモグロビン
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【 】は,「生体内の化学工場」と呼ばれ,体液の成分の調節や老廃物の排出のために,さまざまな物質の合成や分解を行っている ア. 心臓 イ. 腎臓 ウ. 肝臓 エ. すい臓
ウ. 肝臓
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【 】は,老廃物を排出するための尿生成を行うと同時に,体液の量と体液に含まれる塩類の濃度を一定に保つはたらきをしている ア. 心臓 イ. 腎臓 ウ. 肝臓 エ. すい臓
イ. 腎臓
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ヒトの血液の成分のうち,【 】は血液の凝固に関係している
血小板
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ヒトの血液の成分のうち,【 】は病原体などに対する免疫作用に関係
白血球
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血液の重さの約55%は【 】と呼ばれる液体成分
血しょう
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ヘモグロビンの多くは酸素と結合し,【 】ヘモグロビン
酸素
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【 】には,小腸の柔毛から毛細血管に吸収されたグルコースやアミノ酸などの栄養分を含む静脈血が流れている
肝門脈
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.肝臓は,小腸で吸収された一部のグルコースを【 10 】に合成して,一時的に蓄えたり,逆に,必要に応じて【 】をグルコースに分解する
グリコーゲン
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肝臓は,アミノ酸の分解により生じた毒性の高い【 】を,比較的無害な尿素につくり変える
アンモニア
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肝臓は,脂肪の分解を助ける消化液である【 】を生成する
胆汁
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肝臓では,消化管から吸収された有害な【 】や酸などの物質を無害な物質に分解する
アルコール
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腎臓の内部には,尿を生成する【 】(腎単位)という構造と機能上の単位構造がある
ネフロン
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腎単位は【 】(マルピーギ小体)と細尿管(腎細管)からなっている
腎小体
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マルピーギ小体は,毛細血管が密集した【 】とこれを包む袋状の構造であるボーマンのうからなっている
糸球体
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心臓は,交感神経から指令を受けると【 】 ア. 胃になる イ. 強く拍動する ウ. ゆっくりと拍動する エ. 肺になる
イ. 強く拍動する
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【 】は必要に応じて甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンを分泌する ア. 視天井部 イ. 視床下部 ウ. 視台所部 エ. 視屋根部
イ. 視床下部
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私たちの体に備わる,病原体などに対する生体防御を【 】 ア. 免疫 イ. 免税 ウ. 抵抗 エ. 対抗
ア. 免疫
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さまざまな感染症や悪性腫瘍による重い病気が発症するようになった状態 ア. うつ イ. リンゴ病 ウ. おたふく風邪 エ. エイズ
エ. エイズ
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ヒトの神経系には,中枢神経系と,そこから出て体中に伸びる【 】がある
末梢神経系
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交感神経と副交感神経を合わせて【 】と呼ぶ
自律神経系
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交感神経の末端からは【 】という物質が放出される
ノルアドレナリン
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ホルモンをつくる内分泌細胞の集まり
内分泌腺
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視床下部にあるホルモンを分泌する特別な神経細胞
神経分泌細胞
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脳下垂体前葉から分泌されたホルモンが甲状腺に作用すると,【 】が分泌される
チロキシン
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余分な血糖は【 】として肝臓に貯蔵し,また,脂肪に変えて脂肪組織などに貯蔵する
グリコーゲン
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血糖値が減少すると,すい臓のランゲルハンス島のA細胞が直接感知して【 】を分泌する
グルカゴン
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脊椎動物には,リンパ球が主役となって,体に侵入した病原体などを特異的に排除する強力な【 】免疫のしくみが備わっている
適応
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B細胞やT細胞が認識する病原体などを【 】と呼ぶ
抗原
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アレルギーの原因となる抗原
アレルゲン
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臓器などに重い炎症や障害が生じる病気の総称を【 】疾患
自己免疫
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遷移が進行した結果,それ以上は全体として大きな変化を示さない状態 ア. 極相 イ. 極遷移 ウ. 終遷移 エ. 極限
ア. 極相
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【 】遷移とは,すでに土壌が形成されており,土壌中に種子や地下茎などが残っている場所で起こる遷移 ア. 一次 イ. 二次 ウ. 三次 エ. 四次
イ. 二次
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気候はおもにその地域の年平均気温と【 】で表される ア. 砂漠の面積 イ. 年降水量 ウ. 海岸線の長さ エ. 標高
イ. 年降水量
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生産者である植物を基盤として,その地域に生息する動物や微生物などすべての生物のまとまり ア. ハーフオーム イ. ハーフボルト ウ. バイオーム エ. バイボルト
ウ. バイオーム
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光合成によって無機物である二酸化炭素や水から有機物を作り出す生物
生産者
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生物の間の食べる,食べられるの関係を【 】連鎖
食物
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ある場所に生息する植物の集まり
植生
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よく発達した森林には,上から高木層,【 】層,低木層,草本層などの階層構造がみられる
亜高木
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ゼニゴケなどのコケ植物などが生える層を【 】層
地表
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【 】は,岩石が風化してできた砂などに,落葉・落枝や生物の遺体が分解してできた有機物が混じり合ってできる
土壌
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ある場所の植生が時間とともにしだいに変化していく現象
遷移
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【 】類は,菌類に光合成を行う緑藻類あるいはシアノバクテリアが共生したもの
地衣
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遷移の初期に現れる種を【 】種
先駆
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極相林において,台風や寿命で木が倒れるなど,森林が部分的に破壊されると,林内に光が差し込むようになる。このような場所を【 】と呼ぶ
ギャップ
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森林や草原のような植生の外観
相観
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温帯地域で冬の寒さが厳しく,降水量が少ないために樹木が生育できない大陸の内陸部では,イネのなかまの植物が優占する温帯の草原,【 】が広がる
ステップ
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赤道に近い高温多湿の地域には,常緑広葉樹が優占する極めて多くの種類の樹木からなる【 】が成立 赤道に近い高温多湿の地域には,常緑広葉樹が優占する極めて多くの種類の樹木からなる【 1 】が成立赤道に近い高温多湿の地域には,常緑広葉樹が優占する極めて多くの種類の樹木からなる【 1 】が成立 ア. 熱帯多雨林 イ. 亜熱帯多雨林 ウ. 照葉樹林 エ. 硬葉樹林
ア. 熱帯多雨林
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亜熱帯より高緯度で冬が比較的温暖な暖温帯では,常緑広葉樹が優占する【 】がみられる ア. 熱帯多雨林 イ. 亜熱帯多雨林 ウ. 照葉樹林 エ. 硬葉樹林
ウ. 照葉樹林
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植物は,外界から窒素を含む栄養分を取り入れ,タンパク質や核酸などをつくっている。このはたらきを【 】 ア. 窒素化合物 イ. 液体窒素 ウ. 窒素固定 エ. 窒素同化
エ. 窒素同化
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火山の噴火や洪水,開発に伴う埋め立てや伐採などによって生じるさまざまな攪乱の規模が小さい場合には,しばらくすると生態系はもとに戻る。このようなもとに戻る性質 ア. 再生力 イ. 復元力 ウ. 再現力 エ. 現実力
イ. 復元力
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熱帯・亜熱帯で雨季と乾季がはっきりしている地域では,乾季に葉を落とすことで,乾燥に適応した落葉広葉樹が優占する【 】樹林がみられる
雨緑
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特に冬期の寒さが厳しい冷温帯では,落葉広葉樹が優占し,冬に落葉することで寒さに適応した【 】樹林
夏緑
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樹木がまばらにしか生育できない地域には,雨季に一斉に成長するイネのなかまの植物が優占する熱帯の草原,【 】が発達する
サバンナ
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熱帯のサバンナや温帯のステップより降水量がさらに少なくなると,ふつうの植物は生育できなくなり,草原は【 】に変わる
砂漠
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寒冷な北海道東北部の亜寒帯地域には,葉の寿命が長く,耐寒性が高いトドマツ,エゾマツなどからなる常緑の【 】樹林が分布している
針葉
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一般に,標高の低い方から,低地帯,【 】帯,亜高山帯,高山帯に分けられる
山地
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標高が高くなると高木がなくなる【 】となる
森林限界
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大気中の二酸化炭素に含まれる【 】は,植物に吸収され,光合成によりつくられる有機物の中に取り込まれる
炭素
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ある種の細菌は,大気中の窒素からATPのエネルギーを使ってアンモニウム塩を生産することができる。このはたらきを窒素【 】という
固定
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海ではプランクトンが大量発生し,【 】が起こって水は酸素不足となり,魚や海藻を死滅させ生態系を破壊する
赤潮
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農耕地に近接する,生活のために人々が適度に利用し,持続的な管理をしてきた森林や,人里に接した丘陵地や谷間,小川やため池などを含めた一帯
里山
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外来生物は,捕食,競争,病気の媒介などにより,【 】生物の生存や繁殖に悪影響を及ぼす危険性がある
在来
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はしご状にしたものがねじれてらせん階段状になった【 】構造
2重らせん
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結合をしやすい仕組みを【 】性
相補
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DNAは【 】色
赤
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うまれもって持っている免疫
自然免疫
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幾多の戦いの上で築き上げた免疫
適応免疫
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白血球を構成する4つを答えよ
好中球、マクロファージ、樹状細胞、NK細胞
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キラーT細胞が活躍する免疫
細胞性免疫
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B細胞が活躍する免疫
体液性免疫
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特定の物質のこと
アレルゲン
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ワクチンを体に投与すると【 】を得る
適応免疫
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